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国際的な美術家・永井雅人の個展を開催し目黒区美術館の創立40周年記念を祝いたい

2027年に創立40周年を迎える東京・目黒区美術館で目黒出身で海外で国際賞受賞歴等もある画家・版画家の永井雅人の大規模な個展を開催する。再開発と建物解体から守るため区立美術館に目黒区民や地域の人達を多く招待し40周年のお祝いをしたい。(スライドはギャラリー杉野で開催された個展より過去の会場写真)

現在の支援総額

30,000

5%

目標金額は600,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

57

国際的な美術家・永井雅人の個展を開催し目黒区美術館の創立40周年記念を祝いたい

現在の支援総額

30,000

5%達成

あと 57

目標金額600,000

支援者数1

2027年に創立40周年を迎える東京・目黒区美術館で目黒出身で海外で国際賞受賞歴等もある画家・版画家の永井雅人の大規模な個展を開催する。再開発と建物解体から守るため区立美術館に目黒区民や地域の人達を多く招待し40周年のお祝いをしたい。(スライドはギャラリー杉野で開催された個展より過去の会場写真)

2027年に創立40周年を迎える東京・目黒区美術館で、目黒出身で海外で国際賞受賞歴等もある画家・版画家の永井雅人の大規模な個展を、多くの人々の支援を得て開催するという夢を実現したい。この地域を区の大規模再開発と区立美術館自体の建物解体から守るためにも、美術館地階ギャラリーに目黒区民や周辺の人達に多くいらしていただいて、40周年のお祝いを一緒にしたい。



自己紹介


永井雅人 (ながいまさと)  1981年生まれ

目黒区在住の美術家・版画家。

都立戸山高校卒業・ 東京造形大学絵画専攻卒業、多摩美術大学大学院修了。

主な作品収蔵先に國立台湾美術館、多摩美術大学美術館など。

1990年代より目黒区美術館の「子供のためのワークショップ」や「めぐろの子どもたち展」に多く参加。 国内外の数えきれないほど多くの美術館を見て学ぶ。 

学芸員資格も取得。HPは右のリンクと永井版画造形教室で検索可能。

日本版画協会・日本美術家連盟所属 市民団体「みんなの目黒区を作る会」サポートメンバー


銅版画の原版に下絵を制作中


このプロジェクトで実現したいこと

2027年に創立40周年を迎える東京・目黒区美術館で、目黒出身で海外で国際賞受賞歴等もある画家・版画家の永井雅人の大規模な個展を、多くの人々の支援を得て開催するという夢を実現したい。この地域を区の大規模再開発と目黒区美術館の建物解体から守るためにも、美術館地階ギャラリーに目黒区民や周辺の人達にたくさんいらしていただいて、40周年のお祝いをしたい。

展覧会にかかる経費の多くを、支援を集めて開催する(目標60万円)ことが夢である。

作家の地元の東京目黒区美術館の創立40周年記念を多くの地域の人と一緒に心からお祝いしたい!


東京目黒区美術館の公式ウェブサイト https://mmat.jp/


プロジェクト立ち上げの背景

上の写真は石橋財団(旧石橋美術館、現在の久留米市美術館)が発行した展覧会図録に出ている私の大型銅版画作品(左ページの図版、海の誕生2)。

これら大型版画作品を含む今までの私の代表作を、地元の目黒区美術館の区民ギャラリーに集めて、開館40周年に私の回顧展を開催するという夢をかなえたい。

しかし昨今の物価値上がりを考えれば経費はざっと見積もっても制作費、材料費、展覧会経費、会場費などで50万円以上はかかるだろう。

全ての資金を自腹で出すととても負担がかかり、展示開催は現実的ではなくなる。目黒区美術館は小学生時代の私を「子供のためのワークショップ」などで形作ってくれた場所であり、自分の中で再開発計画から守りたい特別な場所である。そこでの個展開催は、たとえ長く作家活動を続けていても、簡単には充分な資金を確保出来ない現実に今直面している。

それでも目黒の人々に見ていただくためには工夫が必要であり、本当に本気でそれをやりたいと思うかどうかが、地元で活動する作家である私に今問われているのだと思う。私の思いをぜひみなさまに後押ししていただきたい。


イギリス・ロンドンのKoppel Project Gallery での私の展示の様子 



台湾・台北の國立台湾美術館展示室での私の作品展示 写真中央


私と目黒区美術館の出会い・歴史について

- 小学生の頃のめぐろの子供=アーティスト・永井雅人 -

1991年にこの目黒美の

ワークショップ、手と目の冒険広場に参加することから私のアーティストと

しての創作と歴史の全てがスタートしました。この美術館との出会いがなければ私はプロの作家には

なれなかったと思います。


目黒区美術館の歴史ある教育普及活動のアーカイブについてはこちらリンクを是非ご覧ください。

https://asobiboukentai.wixsite.com/website


(頭に手をのせている右の子供が私。今も相変わらず何を作ろうか困っている?)。

目黒区美術館1階のワークショップ室にて 


目黒区美術館の歴史と魅力のある「目黒区民ギャラリー」をプロのアーティストになっても是非

有効に使いたい。私の個展をきっかけにそこからさらに新しい魅力や発見を生み出し続けたい。

目黒区民にもっともっとこのスペースを大切に考えてもらい、決して不要な場所と思われないように   この企画をきっかけに美術館に足を運んでほしい。


永井雅人・銅版画 1


 永井雅人・銅版画 2


現在の準備状況

作品制作、区民への周知、呼びかけなど。 

SNSアカウントの開設など カタログ・デザイングッズの制作テストなど


リターンについて

版画・絵画・オリジナルグッズ・カタログなど


スケジュール

2025年 募金開始 展覧会のプロジェクトの告知など

2026年 カタログ等編纂テストの予定 動画の撮影

2026年 搬入搬出業者の予約、作品の選定、お手伝いスタッフの募集

2027年4月 展覧会開催予定

2028年 作品の売却・国内外の個人コレクションへの収蔵など


最後に

目黒区からの新しい文化の発信となるように全国からのご支援をどうぞ宜しくお願いします!

創立40年を迎える目黒区美術館の建築建物も長く大切に保存活用していきましょう。


(写真は現地・目黒区美術館の区民ギャラリー会場写真 画像使用許諾済)


(写真は現地・目黒区美術館の区民ギャラリー会場写真 画像使用許諾済)


目黒区民ギャラリーの地下スペースでの生け花展の展示・目黒区美術館の建築

静かに佇む美術館・本館の入り口  めぐろのお洒落なオアシス!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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