【「MAHALOメッセージカード II 」を通じて、
被災していない一人一人ができる心のケアについて】
私がゆくゆく取り組みたいのは、【このカードを使った被災者さんに対する感情的なサポート】。
でも、私一人だけだと限りなく微力です。。
なので、【感情的な支援】 を被災していない一人一人が形にできる、
深く寄り添えるきっかけが生まれるためにも、新しいカードを創るのです。
作品、添えるメッセージ。ガイダンス。
一つ一つ被災者さんのことを想いながら創作しました。
心のケアは単に寄り添うだけでなく、
【私たちが「自分ごと」として考え、行動を起こすことの中にあります】。
① 「被災された方の気持ちを理解する」ことが、感情的なサポートの第一歩
★22枚のカードを使うことで、被災者さんの心のプロセスを疑似体験できます。
→ 自分が経験していないことを完全に理解するのは難しいですよね。。。でも、このカードに触れることで、
「喪失」「再生」「希望」 といった心の動きを、自分自身の人生に置き換えて考える機会・時間を作ることができます。
「もし私がすべてを失ったら、どう感じるだろう?」 「その中で、何が希望になり得るのか?」
【被災者さんがどんな心のステップを踏んでいるのかを知る】だけでも、「寄り添う力」が深まります。
→こうした経験をすることで、【「再生のプロセス」がどれほど大切で、どれほど大変なのか】を実感できます。
→ ただ「頑張って」と言うのではなく、”どんな感情的なサポートが必要なのかを理解する視点”が持てます。
② 被災者さんとの、対話のきっかけに。
被災した方々は、心の内を話すのが難しいことが多いです。。。
でも、カードのメッセージを通して、「対話のきっかけ」をつくることができます。
(カードの意味は、付属のガイダンスPDFに全て記載。)
★たとえば、被災者さんに寄り添う場面。
言葉がなくても、被災者さんが手にする一枚一枚。。
そこから、心の奥底にある気持ちを汲み取ることに繋がります。
→ 「共に考える」姿勢が生まれやすくなります。
③ カードを贈ることで、遠くからでも気持ちを届けることができる
被災地に直接行くことができなくても、「MAHALOメッセージカード II」を「心のギフト」として贈ることもできるようになります。
◉ 避難生活を送っている方
◎ 家を失い、心が沈んでいる方
◉ これからどう生きるか迷っている方
こうした人にとって、カードのメッセージが「心の支え」になり得ます。
★このMAHALOメッセージカードIIは「被災者さん向けのためのもの」だけではなく、
「自分自身の心のケア」や、「相手に寄り添いたい人」など、
みんなのためのセルフケアツールでありたい。
「想いのバトン」をつなぐ役割 。
無力と思えば無力になる。けれど、微力でも力を合わせれば無限大。
それぞれが自分の人生の中で使いながら、
みんなと一緒に、「感情的な支援の輪」を広げていきたいの。
#心に灯す光と色彩のパレット
Priscilla Lei
【☆★クラファン期限は、
2月13日(木)まで★☆】
『心の回復・再生を支え続けるセルフケア、
MAHALOメッセージカード2を創りたい』
早速応援してくださった皆さんのお陰様で、
【27%達成】となりました。本当にありがとうございます。。!

今回も、支援額に合わせて、様々なリターンをご用意しています。
(現在人気なのは、3月個展のレセプション参加券付きコース)
★☆新しいリターンとして「アートポスター」も追加しました!★☆
みんなと一緒に、新しい価値を創造したいです。
ぜひプロジェクトページから、応援をよろしくお願いします!
https://camp-fire.jp/projects/827321/view




