書棚の奥深さを伝える写真展と図録制作に、あなたの力をお貸しください。

本のない時代に、棚だけが語り始める。 立花隆や安部公房をはじめ、作家や編集者、古書店主らの書棚が集められました。 一段ずつ撮影されたその書棚には、整えられた秩序と、引かれた手の跡が残されています。 他人の空間だったはずの書棚が、その佇まいを通して、自分事として感じられるかもしれません。

現在の支援総額

190,900

19%

目標金額は1,000,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/27に募集を開始し、 28人の支援により 190,900円の資金を集め、 2025/07/15に募集を終了しました

書棚の奥深さを伝える写真展と図録制作に、あなたの力をお貸しください。

現在の支援総額

190,900

19%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数28

このプロジェクトは、2025/04/27に募集を開始し、 28人の支援により 190,900円の資金を集め、 2025/07/15に募集を終了しました

本のない時代に、棚だけが語り始める。 立花隆や安部公房をはじめ、作家や編集者、古書店主らの書棚が集められました。 一段ずつ撮影されたその書棚には、整えられた秩序と、引かれた手の跡が残されています。 他人の空間だったはずの書棚が、その佇まいを通して、自分事として感じられるかもしれません。

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現在、8月開催の写真展『Book Shelves Retrospective/書棚 — 佇まいの彼方』に向けて、プリント作業を少しずつ進めています。

その一つ、作家・温又柔さんの書棚は、拙連載「新・小説のふるさと」の取材時に撮影したものです。

ちょうど『来福の家』が刊行された直後、ご自宅でお話をうかがいながら、書棚を記録させていただきました。


台湾と日本、中国。育まれた言葉の感覚、越境的なまなざし——

静かに佇む本の背表紙から、そのような温さんの原点が立ち現れてくるようでした。

この写真も、展覧会の中で展示される予定です。

ご支援くださったみなさまに、こうしたかたちで少しずつ準備の過程をお伝えできればと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


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