ちびちゃんです。男の子。５歳くらい？一緒に暮らしていたパパさんが４月に他界され、ママさんだけでお世話が困難になったためです。私が９月からお世話することになりました。施設の完成するまでの数か月の間は娘さんがお世話されます。私が施設をつくろうとしたのは、まさに！このためです！必要としてもらえて良かったです。

4月26日。瓦の撤去。工務店の方々はヘトヘトだったと思います。でも、屋根から見える景色が良いと褒めてくださいました。経済的に許すなら小さい展望室が欲しいです。経済的余裕なし。

１階、２階の壁を撤去。ワンルームにします。そしたら、柱の細さにビックリ！補強が必要です。部屋は明るくなりました！２階が猫部屋。モデルルームにします。試運転は、うちの猫たちの力をかります。コトンが適任です。唯一、シロアリさんがいませんでした＼(^o^)／良かったです。

屋根と外壁の工事をするので、建物を囲う足場を組みました。屋内の工事でも埃も出るので早い段階で囲いました。屋根は瓦が割れています。小屋根からの雨漏りもあります。これも想定内です。壁は亀裂だらけです。見てわかる通りです。家に負担がかからないように重い瓦を撤去することにします。そして、壁もこれ以上、壊れないようにします。先日、工務店の方と打ち合わせし、選んだ屋根材も壁材も費用を抑えるために使うことができなくなりました。他の部分で、費用を使いたいと思ったからです。電気工事と水の配管を新設します。家が古いので電線や水道管が心配だからです。使えないわけではないけど、心配事は排除したいからです。すぐに、火災（地震・風水災害）保険に加入しました。保護した猫たちの命は飼い主が守らないといけません。責任があります。安心・安全な暮らしをするために最善を尽くしたいです。

この物件は、木造２階建です。築55年。持ち主さんがリフォームをされていたので写真映りは良いかもしれません。１階部分は和室と水回り（キッチン・お風呂・洗面所・トイレ）。キッチンの床は一部抜け、水回りは、このままでは使用不可。壊滅的です。写真撮影する勇気がありませんでした。２階部分は洋間２室とベランダ。部屋は床と壁は、このまま使用できそうです。しかし、ベランダは修理が必要です。費用がかかるので無くすことにしました。費用を抑えるため窓がこのまま使用できたら良いと思っていますが厳しい状況です。昭和のなごりの木枠の窓もあります。