高知県土佐町で100年続く清水屋旅館を町の交流拠点として未来につないでいきたい!

四国の水瓶「早明浦ダム」のふもとにある、100年続く老舗・清水屋旅館。かつて町の中心の宿として多くの人が行き交いましたが、後継者不在のため昨年休業しました。この旅館を、宿として、そして人が巡り、町の未来を紡ぐ場として残し続けたい。未来への挑戦に、皆様の温かいご支援をお願いします!

現在の支援総額

3,288,000

109%

目標金額は3,000,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/28に募集を開始し、 187人の支援により 3,288,000円の資金を集め、 2025/05/28に募集を終了しました

高知県土佐町で100年続く清水屋旅館を町の交流拠点として未来につないでいきたい!

現在の支援総額

3,288,000

109%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数187

このプロジェクトは、2025/03/28に募集を開始し、 187人の支援により 3,288,000円の資金を集め、 2025/05/28に募集を終了しました

四国の水瓶「早明浦ダム」のふもとにある、100年続く老舗・清水屋旅館。かつて町の中心の宿として多くの人が行き交いましたが、後継者不在のため昨年休業しました。この旅館を、宿として、そして人が巡り、町の未来を紡ぐ場として残し続けたい。未来への挑戦に、皆様の温かいご支援をお願いします!

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みなさん、こんにちは。清水屋旅館 四代目女将の楠瀬まどかです。

まず最初に、長い間ご報告ができておらず、本当に申し訳ありません。

「そろそろ何か連絡しなきゃ」と思いながらも、目の前の工事や日々の業務に追われ、気づけば年末になってしまいました・・・。

それでも本日、こうしてご報告できるのは、清水屋旅館のDIY工事が、ほぼ完了したからです!!

1階入り口・土間のビフォーアフター

皆さまからの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディング終了後の7月より本格的に工事を開始し、11月末、ついにここまでたどり着くことができました。

残置物の撤去からはじまり、床をはがし、電気の配線を行い、壁や床を補強し、そして塗装、塗装、塗装。

正直、「本当に終わるんだろうか」と不安になる日も、何度もありました。

主な工事メンバーは私を含め4名。さらに、延べ15名ほどの方々にも手を貸していただき、少しずつ、でも確実に、清水屋は姿を変えていきました。

特に夏の厳しい暑さの中で、工事対応と通常業務を並行していた時期は、正直かなりきつく、体力的にも、気持ち的にも、余裕がなくなる瞬間がありました。(ご迷惑をおかけした方は、本当にすみませんでした・・・)

それでもなんとか踏ん張れたのは、今回のクラウドファンディングを通じて得た、たくさんの方からの応援があったからだったなと感じております。

改めて、ここまで支えてくださった皆さま、本当に本当にありがとうござました!!!

ーーーーーーー

さて、「工事が終わったということは、オープンは?」と思ってくださっている方も多いですよね・・?

清水屋旅館のオープンについて

\\お待たせしました!!//

2026年1月末〜4月末頃をプレオープン期間ゴールデンウィーク頃から正式オープンを目指して、準備を進めていきます。

2階 客室のビフォーアフター

プレオープン期間中の宿泊予約は、1月中旬頃から受付開始予定です。詳細は、こちらの活動報告やSNSでも改めてご案内しますので、ぜひチェックしていただけたら嬉しいです。

実はこれまで、工事途中の様子を発信することで、かえってご心配をおかけしてしまうのではないかと考え、SNSでの発信を控えておりました、、、。

その分、楽しみにしてくださっていた皆さまには、不安や寂しさを感じさせてしまったかもしれません。重ねてお詫びいたします。

これからは、完成した清水屋の姿や、これから始まる日常を、少しずつお届けしていきたいと思っています。

工事完了後、メイン工事担当メンバーとの記念ショット

清水屋旅館が、「また帰ってきたくなる場所」「誰かの挑戦や一歩を支える場所」になれるよう、ここからが本当のスタートです。

今後とも、清水屋旅館をどうぞよろしくお願いいたします。

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