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奄美・徳之島に、障がい者スポーツのための自転車を! 南国のフルーツがリターン

セカンドゴール【2台目の自転車購入】にむけてチャレンジ中! 島専用のタンデム自転車を購入しパラスポーツのボランティアガイドの育成や、障がい者スポーツ普及活動に活用します。リターンは徳之島の農家応援も兼ねて、特産フルーツやTVでも取上げられたコロッケなど。【あまみ・徳之島をパラスポーツの聖地】に!

現在の支援総額

1,127,000

56%

目標金額は2,000,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/16に募集を開始し、 25人の支援により 1,127,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

奄美・徳之島に、障がい者スポーツのための自転車を! 南国のフルーツがリターン

現在の支援総額

1,127,000

56%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数25

このプロジェクトは、2025/06/16に募集を開始し、 25人の支援により 1,127,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

セカンドゴール【2台目の自転車購入】にむけてチャレンジ中! 島専用のタンデム自転車を購入しパラスポーツのボランティアガイドの育成や、障がい者スポーツ普及活動に活用します。リターンは徳之島の農家応援も兼ねて、特産フルーツやTVでも取上げられたコロッケなど。【あまみ・徳之島をパラスポーツの聖地】に!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【御礼】前回1,173,613円の支援が集まりました!

前回のプロジェクトでは、たくさんのご支援ありがとうございました!

鹿児島県・奄美群島のひとつ「徳之島」をパラスポーツの聖地にすることを目標に、その第一歩として視覚障がい者のための2人乗り自転車「島専用タンデム自転車」を購入する資金を集めるプロジェクト。

島の人達や観光客などにレンタサイクルとしてタンデム自転車を貸し出すことで、パラスポーツのボランティアガイドの育成や、障がい者スポーツ普及を目指します。

第1弾の前回は目標金額を大きく超え、無事タンデム自転車購入の資金を準備することができました。そしてこの度、2台目の自転車購入資金のために再びプロジェクトにチャレンジすることとなりました。

「パラスポーツサポーターってどんな団体?」
「なぜ、徳之島でパラスポーツ?」

「なぜ、タンデム自転車を購入したいの?」


詳しくはこちらをCheck!
↓↓↓↓↓↓

プロジェクト第1弾
「奄美・徳之島を【 障がい者スポーツの聖地 】に!」

支援総額:1,173,613円
目標117%達成!
支援者数:92名


資金の使い道

皆様からいただいた支援金は、主にパラスポーツ用タンデム自転車の購入や、維持管理費用に充てられます。

今回の目標金額:200万円

・タンデム自転車購入費用 1台 70〜100万円程度
・維持管理費用 ・自転車車庫整備 
・広報やその他雑費など

1台目のタンデム自転車を、近日購入予定!

パラスポーツ用のタンデム自転車ですが、乗り手の体型や希望に合わせてオーダーで制作するものと、既製品として販売されているものの2種類があります。
第一弾のプロジェクトで皆様からお預かりした資金で購入するタンデム自転車をどんなものにするのか、メンバー間でも話し合いを続けてきました。

自転車メーカーや販売店を見学するなどして、検討した結果、より多くの方が乗りやすい既製品を購入しようという方向で現在話を進めています。

購入したタンデム自転車を皆様にお披露目できる日も近いはず!

島に届くのが待ち遠しいです!
進捗状況は、こちらのプロジェクトの「活動報告」で随時お知らせ予定です。

前回プロジェクトで「タンデム自転車でのサイクリング」の権利を選ばれた方も、ぜひお楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。

視覚障がい者のための「競技用タンデム自転車」は、特殊素材の軽いフレームが特徴

リターンのご紹介

今回は、島の農家への支援も兼ね、南国あまみ・徳之島の特産品や、夏のフルーツもリターンとしてご用意しました!
当プロジェクトは、パラスポーツだけでなく、高齢化がすすむ徳之島の農家の支援にもつながっています。

ぜひあたたかいご支援、よろしくお願い申し上げます。

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3,000円

1. サンクスレターのお届け【限定20】発送時期:8月〜
島の人気カフェ「MURMUNN’ / OBORA」   オリジナルポストカード

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5,000円

1. タンデム自転車で、徳之島をサイクリングする権利
 (3時間・日時は要相談・現地への交通費は支援者負担)

ご家族やご友人と、徳之島の大自然の中をサイクリングしてみませんか?ーーーーーーーーーーーーーーーー

6,000円(1.2からいずれか1つ)

1. 島の人気カフェ「MURMUNN’ / OBORA」
  オリジナルトートバッグ【限定10】発送時期:8月〜
  サイズ:W30cm×H20cm×D10cm 持ち手2.5×29cm(内容量4L)
 


2. 徳之島コーヒー ドリップバッグ5つセット
 【 限定30セット】発送時期:8月〜
徳之島では、1982年からコーヒーの栽培が行われています。2017年に伊仙町役場、徳之島コーヒー生産者会、味の素AGF、丸紅株式会社が「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」契約を締結し、徳之島でのコーヒー生産支援を開始しました。


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7,000円

1. 徳之島コロッケ食べ比べセット(冷凍)【限定50】 発送時期:8月〜
徳之島コロッケ×5個、 徳之島唐辛子コロッケ×5個 合計10個

人気番組「マツコの知らない世界」でも紹介された、徳之島の新じゃがを使った名物コロッケ。島のお母さん直伝の鰹と鶏のお出汁で炊いたにっころがしをそのままコロッケにした「徳之島コロッケ」、島の唐辛子とヤマシークニン(野生のみかん)を使用した珍しい「唐辛子コロッケ」をセットでお届けします。

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10,000円(1.2からいずれか1つ)

1. 島バナナ 1.5kg 【限定30セット】発送時期:8月〜11月末


2. パッションフルーツ 12玉〜【限定30セット】 発送時期:8月

 

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12,000円

1. ドラゴンフルーツ 2Kg 【限定50セット】発送時期:9月〜10月


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15,000円

1.マンゴー 1kg(2〜3玉入り)【限定30セット】発送時期:8月〜9月


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25,000円

1.マンゴー 2kg(4〜6玉入り)【限定20セット】発送時期:8月〜9月

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100,000円

1. 団体HPへのバナー掲載(1年間)

公式ホームページ
https://npoparasapo.com/

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150,000円

1. 徳之島の自転車 車庫への広告掲載(限定8枠・1年間)

企業や団体のロゴ入りタペストリーを、タンデム自転車の車庫に1年間掲示します。


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200,000円

1. タンデム自転車命名権【限定1枠】
購入する自転車に命名していただき、車体にもステッカーで企業名を入れさせていただきます。

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徳之島へのアクセス

徳之島の場所をGoogleマップで確認


【飛行機を利用】鹿児島、奄美大島、沖永良部島から飛行機が運行しています。

鹿児島から JAL 1日4回 約65分
奄美大島から JAL 1日2回 約30分
沖永良部島から JAL 1日目 約30分

【フェリーを利用】鹿児島と離島を結ぶフェリーが1日1便運行しています。


応援メッセージご紹介

様々な企業・団体・個人の皆様が、今回のプロジェクトの趣旨に賛同し応援してくださっています。届いたメッセージの一部をご紹介します。

コーヒーを主に販売している味の素AGF株式会社は、徳之島でのコーヒー栽培を支援しています。
今回、徳之島でのパラアスリートへの支援活動に賛同し、クラウドファンディングへの支援をはじめます。
ぜひ、みなさんもご支援よろしくお願いいたします。

味の素AGF(株)代表取締役社長
島本 憲仁


大阪で電気制御機器・機械器具等を販売しております井上電機商事株式会社でございます。
今回のプロジェクトを通じて、パラスポーツの魅力がより多くの方々に伝わり、タンデム自転車に乗れる人口が増えることで、競技環境の向上やボランティアの育成につながる事を期待しています。

是非とも皆さまで力を合わせて盛り上げていきましょう。

井上電機商事株式会社
代表取締役社長 
大熊 真介


大阪・北摂で『今風町工場』にこだわって55年、100年企業を目標に頑張っています。
徳之島は創業者の出身地です。

その環境に恵まれた世界遺産の島でタンデム自転車を通じて生まれる「つながり」や「感動」を1人でも多くの人に知っていただきたい。

誰もがスポーツを楽しめる未来に向けて、微力ながら応援させていただきます!

(株)カネタ
代表取締役社長 松野若斗


私自身も徳之島で生まれ育ちました。島では歴史あるトライアスロン大会が毎年開催され、私もその大会に出場しています。

パラアスリートの方々にももっと安心して競技やトレーニングに打ち込める場所であり、タンデムバイクの実用性を広めたいと思い支援活動に賛同しました。

皆さんの力を合わせて、このプロジェクトを成功させましょう。


徳之島観光大使
吉川哲雄


【ご挨拶】当団体について

【 NPO法人 パラスポーツサポーター 】は、パラスポーツ選手を支える「ボランティア」をサポートするために2019年の設立以来、活動を続けています。

パラスポーツ選手やボランティアを支援するだけでなく、こどもたちへのパラスポーツの普及活動や、ガイドを求めている選手とボランティアのマッチングを行う「ガイドバンク活動」なども行っています。

当団体ホームページはこちら
「NPO法人 パラスポーツ・サポーター」


代表理事長 朝野由貴(写真中央)自身も、現役のパラアスリート

小学校でのパラスポーツ普及活動の様子

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • タンデム自転車試乗レポート第2弾は、NPO活動法人サイクルボランティアジャパンの中西淳一さんのレポートです!  NPO活動法人サイクルボランティアジャパン  https://cvjapan.org/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  徳之島タンデムツーリング感想文:中西淳一:2025年11月14日  1日目11月5日(水) 早朝、奄美大島天候悪く伊丹空港戻るかもしれない条件付きで離陸を予定のアナウンス、この時点で野村さんなふらいとは定刻通りとなっているが、後に野村さんも同様に引き返し条件付きフライトとの事、地上案内の人に確認すると、3段階の一番低いレベルではあるがとの事、また佐多さんも鹿児島から徳之島に行く便が定刻通りとの事から、思い切って飛行機に乗ることにした。 15時30分頃、佐多さんから、2人の無事徳之島上陸を祝ってくれるLINEのすぐ後に、タンデム開封しましたと一言。実はその時点までタンデム自転車がどこにあるのか?到着するのかが未確定で、ずっと運送会社とやり取りやって頂いた結果、この5日にやっと徳之島に上陸して、翌日以降配送予定だったらしく、それじゃ間に合わないからと、わざわざ運送会社さんまで引き取りに行ってくれたそうで、その話を後から伺い、ビックリするや、恐縮するや、何とか翌日からのタンデムライドに強引に間に合わせていただき、感謝感激。  空港バスで約1時間かけて塩浜バス停迄移動、あと徒歩で約10分で、里さんの親戚の方が経営する、徳洲屋旅館に宿泊、素泊まりだったので、少し歩いて名瀬の街に少し雨が降ってはいたけど夕食処探しに行った。マツキヨでお酒、ツマミを買って、そこで預かってもらい更に街の中心地の居酒屋、呑みんちゅで、地のさかななど結構たくさん食べた。南の魚は大味と聞いていたけど、コリコリして脂がのってとても美味しかった。 油ソーメン、夜光貝、赤うるめの刺身と骨は焼き、たまごおにぎり、焼き豆腐、 次々とお客さんが訪れて、4歳の店のかわいい女の子が、お膳を引いてお手伝いしていたのが可愛かった 食べ終わって旅館に戻り就寝 2日目11月6日(木) 朝5時30分出航のフェリーに乗るために4時30分過ぎに旅館を出た。 フェリーは鹿児島を昨夜出てきた船が着岸、この後、徳之島を経て沖縄に向かいますが、こちらもまた5日時点で、天候不良の場合は徳之島には寄港せずに飛ばしていくとの条件付きでの乗船となった。これまた9時過ぎ着岸出来て、なんとか徳之島に上陸出来た。 佐多さんと里さんのお姉さんが、わざわざお出迎えにお越し頂き、佐多さんの会社絆ファームの事務所迄、車で送っていただき、今回の走行コースや、食事の段取りなどを軽く打ち合わせ その後、タンデム2台が置かれる益田モーターズの益田さんとこに伺い、先ずはタンデム自転車のKHSミラノと言う、二台のうち大きな方を開封していった。ここのオーナー益田さんは85才?とのことだけど、見た感じ肌つやも良く、68才の私よりしわも少なくて、若く見え、話し方もずっと若く、ビックリした。既に大阪の自転車屋さんで、メーカーから送られてきた自転車を基本的な組み付けと調整はしていただいていたものの、イメージはそのまま箱に入れて運ばれているイメージだったけど、ハンドルやサドル、ペダルなどは、後から組まないといけず、厳重に包まれた包装紙やプチプチを慎重に剥がしながら組み立てていった。ラチェットタイプのネジが少し空回りするので、後日取り寄せて付け替えていただけようにお願いした。 おそらく気温はかなり暑くなってきて27℃くらいはあったのではないだろうか?結構蚊にも好かれてしまったが、組み立ても終わりに近づいた頃、お店の裏側で、ランチの準備が終わりみんなで食べようとするところだった。店の裏はすぐ砂浜と言うか、ここは周りは珊瑚なので、砂の代わりに珊瑚や貝殻の浜辺で、水は綺麗だし、海の中は珊瑚の白さがずっと広がっていて、かつとっても涼しい風が吹いている中、里さんや里さんのお姉さん、里さんといつも大阪では心理学を学んでいる、私もいつもご一緒の阿戸さんも来られて、自転車組み立てを手伝ってもらったけど、あと、佐多さんの事務所絆ファームの方々や、益田モーターズの益田社長他、どなたがどなたか、よくわからず失礼ながら、10人くらいが、家で作った、油ゾーメン、たまごおにぎり、絆ファームで作られた、じゃがいも100%のコロッケ、あおさ天ぷら、夜光貝の刺身、焼き魚、小さな白黒のシマがあったのではクロダイの子供?、卵焼きなど、おなかいっぱい頂いた。最後には奄美空港でしか販売していない幻のチーズケーキ(一本4000円弱)いただいたが、すごくこってりで美味しかった(本土に帰るとき結局買って帰った) ちなみに帰宅したときの体重は2kg増えていた 食事後いよいよタンデムツーリングに動き出したのは、もう14時頃だった。 夕方にはサンセットビーチでの美味しい料理が待っているという、大きな目標があるので、そこそこアップダウンはあるものの、はやる気持ちを抑え切れずに、自然と足取りも軽くスピードもいい感じに走ることが出来た まずは、去年の暮れに出来た『道の駅』、そこには世界遺産センターもある。道の駅では島バナナ(かなり小さなバナナ)や、パパイヤ(結構大きくて重い)、コーヒーの木もあった 次には金見岬のソテツトンネル。ソテツが両側からせり出していて、ずっとトンネルになっていて、あまり行くと迷子になってしまいそうだった。時間が足りないかも知れず、その先の展望台にはいかなかったが、そこからも、かなり見晴らしが良いらしい。ここは島の北東の端に位置する 次は、そこからずっと西に走り、ムシロ瀬という、海岸に大きな岩がいっぱいあり、複雑に岩肌にある刀傷のような線が不規則に縦横に入って、いろいろな者の形に見える。亀やろうそく、女性の横顔などに見える岩もあった。ここは島の北西の端に位置する 今度は南下して、尚子ロード(高橋尚子がオリンピックで金を取って、小出監督と二人三脚でトレーニングした場所とのこと)に立寄り、与名間ビーチ近くの一棟貸しの一軒家に到着、その後与名間ビーチのキャンプ場で、バーベキュー、柔らかで美味しい牛肉を焼いて食べ、刺身や夜光貝も出てきた。ここのオーナーさんは、小出監督や高橋尚子さんたちとも良く話したりしたそうで、德州会病院の理事長とも何でも話せる仲だったとのことで、この方も80代半ばだとのことだけど、メチャクチャお元気で、もちろん現役で先頭に立って動かれているとのこと。そこには藤野さんという大阪から徳之島に移住してきた藤野さんというトライアスロンをする人がやってきて、今プールで5km?泳いできたとのこと。スイムでは準優勝の記録を持つとのこと。彼は伊仙町役場で仕事をされているとのことで、その紹介なども佐多さんがされたのかなと思いますが、とても素敵で明るい方だった。 宿に帰ると、里さんのお姉さんが、夜食の油ソーメンと、翌朝のおにぎり、漬物などを持ってきて頂き、翌朝には暖かな珈琲まで持ってきて頂き、もう大感謝 この日は確かスーパームーンの日か何かで、見えた月はとてもまぶしかった。 こちらの天候は、天気予報も追いつけないくらい、急変するが、夜中から朝にかけて、断続的に大雨にあんるときもあった。天気予報では完全の晴れが、一瞬で変わるのは、翌日も同じだった。適度な疲れも満腹感と、ゆったりお風呂で癒やされてぐっすりと眠れた。 3日目11月7日(金) 昨日の天気予報では、完全な晴天だったはずが、夜中の2時頃から、バタバタバタと大粒の雨が屋根を叩く音で目が覚めた。まさかと天気図を見たら雨雲が点在、朝になればと軽く思っていたが、朝7時頃でも、雨雲がひっきりなしに過ぎていくので、もう少し待ってみようかと思っていたら、また里さんのお姉さんが暖かいコーヒーを持ってきてくれて、いろいろ話がはずんでいるあいだに、雨も止んだので、この日の行程は一番長く80kmくらいながら寄るところも多くアップダウンもあなりある予測だったので、出かけることにした。 あず目指したのが、宿(北西に位置する)を南下『犬の門蓋』と書いて、何と、「いんのじょうふた」と呼ぶ、かつて大飢饉があった際、人畜を襲った犬の群れを捕らえて、ここから海に投げ入れたことに由来している。ここには高い展望台があり、いろいろな岸壁が見られ、めがね岩と呼ばれる2つの大きな穴から向こうの海が見える。観音様が安全祈願していたり、その南側には高さ10m以上の断崖絶壁も見えた。 次ぎに向かったのは、更に南下して『犬田布岬』ここにも会談を登っていく展望台がある。ここの岸壁には何か荘厳な感じのする背の高いモニュメントがあり、その下の表示盤には、戦艦大和の慰霊塔で、乗員の名前書かれているそうで、入口には、鎮魂歌である『ああ犬田布岬』の歌詞と、遺族の言葉がそえられていた。 また次ぎも急がねばと帰ろうとしたとき、何といきなり振りだし、スコールのようなきつい雨、慌てて、屋根のある事務所裏に移動して、一緒に距離を置きながら、要所で待っていてくれる佐多さんに連絡しようとしたら、何と電波が全く入らない。入らないので天気図も見れず、ただただ止むまで待っていないといけなかった。これは大和の乗組員が、急がずにゆっくりと安全に進んでいけとのために、そこに留まらせたのだろうか、先ほど通じていたのに、雨と共に電波が途絶えた。ただ今回のツアーは、この島には、里さんと佐多さん、そして、彼女達の親戚や、多くの関係者がたくさんいてくれるので、何の心配もしなくても良いので、とっても心穏やかに待つことも、過ごすことも、走ることもできたのは、過去のツーリングとは全く異なる心地よさだった そうこうしているうちに、ほとんど上がったので、次ぎの予定は、300年のガジュマルだったけど、確か事前に自宅で確認したときは、かなり急な坂だったので、時間もあるから、そこを飛ばして、その次の百彩というこの町の生産物を買える場所で、徳之島で育てたコーヒーが売っているのは、ここだけとも聞いていたので、その境界線を目指して走りだしたら、またスコールのような雨が降り出して、近くのバス停みたいなところで、屋根のアルところがあったので、また雨宿りをしばらくした。 佐多さんに、時間もあるから、300年のガジュマル飛ばして百彩に行きましょうかと打診を入れていたら、しばらくしてピロロンとLINEへの返信音がなった 回答はひと言、ガジュマル見てから百彩に来て下さい。 そうだね、時間もあるから百彩に直接来て下さいとの返信を完全に期待していたのに、えっと思わず声が出てしまった。これがいくつもの会社を経営して、何度も危機を乗り越えてきた経営者の暖かいお言葉かと、その意外性と試練への挑戦をサラッと指示してくるところは、今から思えばさすがと思うが、正直、そのときは鬼!と思った(^_^) 県道からの入り口は、Googleマップでの軌跡とはズレていたのか、県道の目の前が急なのぼり、ガジュマルは側道に入るが、2本の側道のどちらも、これまた登り、行ったり来たりして、しばらく走って、ようやくマップの軌跡に乗っかり、今回一番きついかもしれない登りを登ると、あまり大体的に宣伝はしていないが、大きな木の根っこが、つるのようになって、複雑に絡み合いながら、伸びている、その脇には人が住んでいるのか不明な家が一軒、周りはブロックに囲まれ、全体もうっそうとした木々に囲まれて、かなり不気味な感じだった。夜だと絶対行けない怖さだった さて次はようやく百彩だけど、登ってきた急坂を下ると、またおそらく一番くらいきつい登りになるのは明白だったので、下り途中で県道と並行していて、ある程度高度を維持出来る道がありそうなので、そちらに迂回していくことにした。途中いくつかも橋を渡ったが、かないしたに見える谷とは、かなり100m以上の高低差があったようなイメージだった。そして百彩に着くと、既に佐多さんと、今回いろいろ運転や宿泊場所への案内、徳之島の素敵なところや黒ウサギの出没地などを案内してくれた栄元さんが待っていてくれた 到着は14時前で、早速屋外のテーブルでランチ、私は「島豚のパン粉焼きマスタードソース定食、野村さんは、島豚丼、お二人は、なり味噌煮込みうどん 調べてみると、「なり味噌」は、ソテツの種子(奄美方言で「ナリ」と呼びます)から取ったデンプンに、玄米や大豆などを加えて作られる伝統的な味噌です。長寿の島として知られる奄美地方の食生活を支えてきた食材の一つで、独特の風味がありますとのこと、次回食べてみたい そのあと、島ではここでしか販売していない、徳之島コーヒー、もうすでに店頭には売り切れてなかったが、徳之島で育成している珈琲の木が、店内にディスプレイされていた 食後にはここでしか飲めない、徳之島珈琲が飲めるとこに行こうとのことで、少し先にある伊仙町役場の休憩室に珈琲サーバーがあり1杯500円だが、機械清掃中でそこで30分ほど待ち、やっと飲むことが出来た。元来焙煎を深煎り寄りにしており、コクと濃さ、香りが良く、あまりクセの無いスペシャルティ系の珈琲かと感じた。奥にはあまり見たことが無い、1kgほど焙煎できる機械があり、焙煎時は燻した煙がたくさん出るので、外で焙煎するんだろうと思う ここの珈琲はティピカとブルボンの、どちらもアラビカ種になる。ここで販売しているドリップ珈琲はその30%以上を徳之島珈琲を使っており、まだまだ出来高が少ないので、ブラジル、コロンビア豆とのブレンドで補っている 役場にあった珈琲は100%徳之島産かな?珈琲の木はほぼ赤道直下の高地で栽培されることが多いが、それは気温が低くなる分害虫が少なくなる、またじっくり成熟してくれるなどの利点が多い また、珈琲の木は風に弱く、珈琲の木を守るための防風林みたいな周りから包み込む環境が必要だが、ここの農園ではセンネンボクが使われているとのこと 今回走ってきた行程で、犬田布岬の駐車場の端に、コーヒーと書かれていて、ちょっと寄って飲んでみたいとは思いながらも先を急がないとと思い、寄らなかったが、今調べると、ここが唯一の徳之島珈琲を飲ませてくれる喫茶店のようだった。残念、次回は是非寄って見たい。 役場で珈琲を待っている間に、佐多さんが先ほどの百彩に電話して、少し前に取り置きしてくれていた、徳之島珈琲のドリップパックがあるとのことで、私と野村さんはお願いすると、店長みずからが役場まで届けてくれた。佐多さんの人脈の広さと深さに脱帽、感謝 出来たてほやほやの役場はまだ次期工期も控えているところのようだが、外に出てみたら、何とハブの捕獲子屋があり、全面ガラス張りで厳重に鍵がかかっているが、そこに専用箱に入れられてきた直径5cmは超えそうな大きなハブをハブ専用はさみで掴んで、入れたところだった。人がガラス越しに顔を近づけると、180度縦に広がる大きな口で飛びついてきて、思わずよけぞってしまった。3回ほど攻撃してきた。ここではハブを生け捕りすると1匹3000円で買い取ってくれる、そのための道具や箱も各家庭に1個くらいは買ってもっているとのこと。胴回りの縞模様が不気味だった そこで雨も続きそうだったので、どうする?と聞かれて、野村さんはまだ走り足らなかったかと思うけど、時間も3時半を回ってきたので、母間まで変えるのは難しく、お願いして軽トラを呼んでもらって、そのあとは栄元さんの運転で、観光しながら母間へむかった そしてどうしても見たかった、国産珈琲豆の木を見につれて頂いた。どこをどう曲がって行ったのか?周りはサトウキビ畑なので、おそらく道を教えてもらってもなかなか行けないが、そんな高くないけど、奥に入っていった先に、徳之島第2実証農場、味の素AGF。管理者コーヒー生産者会。伊仙町役場 経済課と書かれた看板がかけてあった そこに車で入り込んでいくと、かなり広めの間隔でコーヒーの木が植えられ、その周りにはセンネンボクの細長い木が植えられていた。伸びすぎたので、伐採したところだという。整然と並んだコーヒーの木は、ちょうど身の丈くらいの高さで、ここに出来るチェリーと呼ばれる実は、熟して赤くなったものから1つずつ人が摘んでいく作業となるため、高くならないように育成しているようだ 現時点ではまだ緑色で12月に入ると赤くなってきて収穫が始まるという。私が実を取って仲を開けるとまだその中にタネなのか実なのかが出来ている状況ではなく、かじってもまだ苦い木の実のような味だったが、栄元さんは器用に、周りの薄皮を剥がしてくれたのを見たら。チェリーの中に、何か芯のような者が出来るのではなく、薄皮の中に、生豆として見るような半月状の豆が、2つ向き合って、1つのチェリーが出来上がっていることも初めて知った。生豆はまだ乾燥前だからか、意外に大きく感じられ、焙煎後にみるような形を既にしているのに驚いた これをウオッシュドで洗ったり、乾燥させたり、熟成させたりして生豆が出来る。実はたくさんできているものの、収穫は手摘みなので、大変な労働力だと思う。近年気候変動などで全世界的に珈琲豆の収穫量は極減しており、市場価格も急騰を続けているので、環境問題は深刻な状況にあるのが、その状況下からも伺える 次には、これまた見たかった闘牛場、徳之島には大きな3つの闘牛場があり、そのうち一番大きくて屋根のあるドーム型に闘牛場は、ここ伊仙町にあり、今はやっていないが、いつでも中を見学できる。円形で真ん中に土が入った闘牛場、周りは階段状になった観客席で、ここで皆が応援するのだという、本当に好きな人は本土からもやってくるらしい。太くてそんなに長くはない角で、ガチンコ勝負をし、逃げた時点で負けが判明するという。賞金とかはあるのかないのか、島の男達の趣味だというが、育てるのは大変だろうと思ってしまう。 そんな闘牛の目に惚れて、徳之島の闘牛士の元に嫁いできた女性もいらっしゃるとか、確かに目はかわいいけど、闘争心を試合の時にピークまで持っていくとか、駆け引きなどもいろいろ有るんだろうと思った。 町を走っていると、あちこちに牛を飼っているところがあるが、そのうち角のあるのが闘牛用に育成し、無いのが生産牛で、小牛として育成し、全国に売られていく、その土地で何年か育てると、晴れてそこが原産地として承認されるらしく、神戸に行けば神戸牛、松阪に行けば松阪牛らしい その後はゴリラ岩を見て、今や日本全国にある德州会病院の総本家とも言える、徳之島德州会の新しく建て替えられた病院が、まさにオープン仕立てで、亀德中心部から小高い場所に上から見ると楕円形に出来た、駐車場も広々として、とても景色の良い場所に作られたようだ。この病院は24時間オープンさせた一番最初の病院でもあるらしく今でもその営業スタイルが変わっていないようで、長寿の島にふさわしいのかなと感じた そのあとは、今や絶滅危惧種として奄美大島と徳之島にしか生息していない黒ウサギの居る場所を、あちこち車でしずかに追いかけて頂いた。雨も降り天気もよくなかったのと、元来夜行性ということもあり、なかなか見れなかったが、最後に庭から家の軒先に小さく移動してすぐに隠れてしまったが、一瞬黒ウサギを見ることが出来た 世界遺産センターにも剥製は模型が飾ってあった黒ウサギ、耳は短く小柄で、網に引っかかって助けてあげるとき触れてみた感触は毛並みが固くてゴツゴツとして、くさかったかなと、イメージとは少し異なるも、うまく繁殖して戻ってくれることを祈りたい どこかに書いてあったが、ハブを退治するためにマングースを放ったら、そのマングースが黒ウサギをも捕まえてしまい急減したとの話もあった そしていよいよ母間に戻り、佐多さん経営の絆ファームが管理する、母間本家一棟貸しの宿にたどり着く。この家は海辺に近いながら100年以上も、持っているという、通し柱のような直径30cmもありそうな木を横に四方を散り囲むように釘無しで組み込まれ、同じ太さの木を床にも四方組まれているとのことで、ほとんど手を加えずに現状維持が出来ているとのこと、そしてこの宿のもう一つの特徴として、五右衛門風呂が今でも使えるとのこと もう薪はくべないが蛇口からお湯を入れるけど、鉄釜がいつまでも温もりを維持してくれる。廊下には火鉢もあり、そのまま灰が残っていて、使う事も出来そうだ そして少し休んで、お楽しみの亀德中心街にある居酒屋さんへ(名前忘れてしまいました)。ここでは、絆ファームを任されている、こうさん(?)や、里さんのお姉さん、そして今後タンデム自転車のレンタル事業を手伝っていただく予定のマサキさん(?)と、佐多さんの昔からの親友の方も交えて和気藹々と美味しい料理と、黒糖焼酎で楽しい時をすごさせていただいた 島豆腐、少し高野豆腐のように固めで、味が良くしみている。次は豚足ならぬ、豚のヒジの部分らしいが、油がすごく載って、骨が大きく簡単に剥がれて、小骨が全く無いので、がっつりたべれておいしかった。髄もしっかり食べれるので、おそらく寒いところでも食べたら、身体が暖まるだろうなあと感じた ゴウヤチャンプルは、こちらのゴーヤは全く苦みが無いのに驚く。そしてチジミもこちらではよく食べるらしい。のりで巻くのは韓国と同じだ。そして最後には肉鍋?四角い鍋の底には野菜がたっぷり入って、中央にスライスした牛肉が何重にも重ねてある、火を通していき、しゃぶしゃぶ風にして食べていくと、最後には肉のだしで野菜が美味しい。よく似た料理は佐多さんの大阪の会社近くの摂津市にもあり、そこではメニューに載っていないらしいけど、よく似た感じの料理だ 宴もたけなわ、楽しい話をいっぱいして、おそらく、まさきさんと、佐多さんのお友達は久々らしく、たぶん二次会に行かれただろうけど、私たちは宿に戻った そこでゆったりと五右衛門風呂に入り、古民家でゆったりとした時間を迎えて積もる話をしているうちに、いつの間にか眠りに入った 4日目11月8日(土) この日の朝はとても天気が良く、野村さんと海岸を散歩に出かけた。そこで、マサキさん(?タンデムレンタル事業をしてくれる方)と出会い、彼がこの近くに家があるとのことを知った。海岸では砂浜ではなく珊瑚礁の浜になっていて、いろいろな貝殻で敷き詰められていた この日は山(セン)という漁港で、第4回オープンウォータースイミング徳之島大会が開催、この日は10kmコースで、本来は防波堤を越えての遠泳だったが、並みが高く、堤防内を1周500mを20周という大会となり、日本チャンピオンが参加していたり、3位以内だと全国大会参加資格あるとのことで、かなりのデッドヒートだった。公認コースとなったのは昨年からとのこと。マラソンや自転車と同様、ドラフティングと呼ばれるように、水や風の抵抗を減らして楽な状況で泳ぐこともできるらしい また、水分補給や食糧捕球も、岸壁から網の先にボトルなどを入れて手渡し、選手は時間ロスを減らすため、仰向けになり一瞬で飲み込んで、また泳ぎだす。上手な選手は、息継ぎの間も頭の高さがあまり変わらず常に前に進んでいるけど、そうで無い選手は、頭の位置が上下し、前に進む力が弱まっていくのがよくわかる。ちなみに翌日の3kmレースでは藤野さんが2位受賞したとの連絡ももらった そしてランチは東にある山漁港とは反対の西側にある空港レストランで、鶏飯を食べようと思うが、自転車で行く?とまた佐多さんがやさしく言ってくれたが、よく考えると、自転車なので、行ったら帰ってこないと行けないことや、そんなに急ではないにしろ小さな山越えを往復しないといけないので、間髪入れず車でお願いします!と即答してしまった 私と野村さんは、レースが終わる前に先に自転車を置いておく益田モーターズまで先に戻ることにしたが、この坂も結構行きより帰りの方が急で辛かったが、登り切ったら下りで、すぐに着いたが暑かったので、少し通り過ぎて絆ファーム向かいのお店でアイスクリーム買って食べてから、戻った もう一台のタンデム自転車のT20が組立て途中だったので、残りを仕上げて、周りを試走してみたが、ハンドルが異常に軽すぎるような感じがした。調整はしたが、大阪で乗っているものよりは、軽く感じるのは、一人で乗ったからなのか、3日間走ったミラノという車種のあと小径車であるT20だったからなのか、しっかりハンドルを持っていれば大丈夫だけど、少し走ってみて調整していけたらいいのかなと感じた。 しばらくして佐多さん、栄元さんが見えて、車で飛行場まで行き、鶏飯をいただきました。鳥、タマゴ、板海苔、ネギ、椎茸などを載せた丼の上から出汁をかけて食べる料理。出汁を掛ける料理は、仕事の忙しいときに駆け込んでパッと食べれるのが良いと聞いたことがあるが、期限はしらないけど、ひつまぶしの最後に出汁を掛けてたべたりするイメージで美味しかった そして、また来た道を東に戻り、母間本家に戻った。そうだ、昨晩は少し二人とも酔っ払っていたので、風呂は翌日にゆっくり入ろうとしていたので、このタイミングで五右衛門風呂に入り、ゆったり、まったりして入り、ゆっくりと荷造りして16時頃迎えに栄元が迎えに来ていただき、途中絆ファームでは職員皆さんがお出迎えいただき、、ここで作っている黒糖ドーナツ7個入りと、ハイビスカスのお茶などをいただき、17時発のフェリーで亀德港を後にした、今度は佐多さんと栄元さんが見送ってくれて、本当に名残惜しく、もっと居たかったと身体全体で感じた瞬間だった。タラップを昇る、その足がとても重く感じたのを今も覚えている Alineのフェリーは定刻に出航、一路奄美大島の名瀬港に戻っていった。帰りは船内のレストランを考えていたが、出航30分間でレストランの営業は終わってしまうので、早く注文した。あじフライ定食だったが、柔らかくて美味しかった。そのあと、コーヒーも販売とのアナウンスで探すも分からず、売店で聞いたら、フロントで販売しているとのことで、フロントに回ると、売店の店員さんも、そちらに移動して、入れてくれた。 到着は21時コロナので、甘みに着いたら、また行った店に行こうかとも思ったけど、船内でコーヒーだけ買って、おとなしく旅館に帰ることにした。 もう風呂は数時間前に五右衛門風呂に入っていたので、冷蔵庫にあったビールと、行きの時置いていったお菓子をあてに、しばらくいろいろな思い出を思い出しながら野村さんと話しながら、いつの間にか寝ていた。私たちは東京と大阪にいて、毎週土曜の夜9時から、音声のオンライン部屋であるClubhouseというのを、もう5−6年継続していたので、少しだけスイッチを入れたけど、誰も来ないようなので、すぐに閉じて寝ることにした 5日目11月9日(日) 朝から昨日もらった、絆ファームで作られた黒糖ドーナツをよばれ、しっとりとして美味しく、ドーナツによくあるパサパサ感は全く無かった、一気に全部食べてしまった この日は朝から日差しもきつくて、まぶしくかったが、またバスに乗って奄美空港を目指した。空港では出発の12時半までは少し時間があるので、ジョイフルで軽く、肉うどん食べて、土産物を見て回った。 野村さんは会社用に黒ウサギの絵が描いてあるクッキーをたくさん買っていた。私は来るとき時間が合ったので、黒砂糖のお菓子などいくつか買って道中食べて美味しかったのを、またいくつか買おうかと思ったけど、後で後悔したくないので、徳之島初日にいただいた例のチーズケーキだけを高いけど買って帰った。20歳代の若者が作っているケーキとのことで、更に高級なパッションケーキというのもあったけど、まずは同じチーズケーキにした。帰宅後は家族が喜んで美味しいと言って一瞬でなくなった。 私は伊丹空港で下り、帰宅、野村さんは約40分後の羽田行きに乗り継いで無事帰宅して、この旅は無事、多くの方々、特に佐多さん、里さんには、お二人の家族や会社の方々、そして島の多くの方々に助けられて、こんなに充実したタンデムツアーは、初めての経験で、とても印象に残った。 あとがき 何日かに分けて感想文を記憶の元に辿って書きました。人は学習したことを一日後には60%忘れてしまうものだと言われていますが、今回の旅の記録を数日掛けて書いてみましたが、その風景が目の前によみがえってきて、鮮明に画像として、その体験が刻み込まれているように感じています。 またここまでお世話になりながらも、同時並行で連携を取り合って実行され、『パラスポーツの聖地に』という私達の目標も3町の役場を含めた関係機関の準備委員会も発足し、大きな一歩を踏み出す事ができました。との事も進められていることもすごいと思いました 3つの町と言っても、1つの町の中には、それぞれの集落が、かなりの離れた距離に点在しており、各町に性格なども当然異なっているだろうから、どこに行っても、そこの責任者とも親しく話されているのがとてもスゴイと感じました。 感じたのは徳之島の人達、奄美大島は少しでしたがこちらも、とてもフレンドリーで親しみやすい方が多く、人にやさしいという印象を強く受けました。もちろん佐多さん、里さんお二人の関係の方にたくさんお世話になったこともありますが、他の方々でも、誰にも気負うことなく、よそ者扱いをする事もなく接していただいたと感じます。野村さんとは全国旅行していますが、よそ者とは距離を置く、厳しく接する、という感じもあったかと思うのですが、今回はどなたも親切に応対いただけたのは、トライアスロンで全国各地からも見えるでしょうし、両島世界遺産ということもあり、海外からの旅行者や参加者もどんどん増えているからなのかと感じました。 また徳之島では、観光場所などが新しい建物(世界遺産センター、伊仙町役場、戦艦大和の慰霊塔、道の駅など)が作られ、整備されている状況。トライアスロンや、昨年からはオープンウォータースイミングの公認コース認定されたことなど。また一方では闘牛会場の整備、サーフィン、おそらくダイビングスポットなどもあるでしょうし、今回タンデム自転車でのレンタサイクル事業として、全国一番に開業していくことへの一歩を踏み出されたことなど。新しいことにも臆せずに果敢に挑戦して行かれる気質も強そうな印象が強かったです。 とかく島だと伝統、しきたりを重視するあまり、若い人が消えていく反面、島の施設や慣習も老朽化して、限界集落から過疎集落、更には消滅集落化していくところが、島に限らず日本全国に置き筒つつある中、東京や大阪から移住して、仕事をこなしながら、自分の夢を叶えていく、コーヒー農園もそう移ります。 人は何か新しいことにチャレンジすることで、ウキウキしたりワクワクしたりします。その段階では良い意味でも、そうでない場合でもドキドキしますが、その新旧混在が、この島の原動力となり、長寿の島とも言われるゆえんなのでしょうか。 これからも多少なりとも、何かのお役になってたり、また遊びに島にいったり出来たらいいなあとおもいつつ、長い感想文を終えたいと思います。 皆様本当にありがとうございました、そしてまた、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 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  • 皆さまからのクラファン資金で購入したタンデム自転車。東京在住で視覚障がいをもつ野村耕一さんと、NPO活動法人サイクルボランティアジャパンの中西淳一さんに試乗していただきました。それぞれ感想をいただいたので、ご紹介させてください。まずは野村さんからいただいた「徳之島サイクリングレポ」です!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回の徳之島旅は少し昭和の香りとちょっとアドベンチャーな旅でした。 初日羽田についてサポートを必要とする人のカウンターに行くと奄美空港が天候不順のため飛行機が飛ばないかもしれませんといわれる。中西さんから伊丹発も同じ状況で心配して電話がくるがなるようにしかなりませんから行けるところまで行きましょうと返事。内心プチトラブルにちょっとわくわく。なにもおこらない旅はどんなきれいな景色見ても心に残らない。 結局一時間くらい予定よりおくれて奄美空港に到着。中西さんと合流ご昼飯を食べてフェリー乗り場近くの宿へ。晩御飯は居酒屋へ。赤うるめ、夜光貝等どれも美味。 11月6日は朝4時半に宿から歩いてフェリーの乗り場へ。 フェリーに乗ると白杖持った私に気が付いた船員さんがすぐにバリアフリールームをどうぞと案内してくれる。雑魚寝部屋だけど車いすでも通りやすい幅の通路と段差のない部屋。フェリーのバリアフリー対応にちょっと感動。少しだけ大きく揺れた時もあったが徳之島に着岸。 タラップの手すりを頼りにゆっくり下船。塩でべとべとの手すりが島旅を感じさせてくれる。飛行機でもたまにタラップを使っているときがあるがその方が日常から離れた気がして好きだ。 迎えの車で事務所へ。その途中は登り坂しか走っていない気が・・・。しかも車がうなっている。ちょっと不安に。走れるか・・・。この会社では島のジャガイモを使ったコロッケを作っているとのこと。そのコロッケはひき肉も玉ねぎも入っていない。あとで食べさせてもらうがほんとうに美味。 その後徳之島をパラスポーツの聖地にしようという佐多さんたちのクラウドファンディングで資金を集めて購入し、昨日やっと島に届いたというタンデム自転車KHSミラノのおいてある場所へ。近いうちにタンデム自転車のレンタルを事業として立ち上げる予定らしい。 裏はすぐに海。佐多さんに聞くと昔は海にはいってタコを捕まえて食べたりしてたらしい。その後家の裏に広げたテーブルで里さん、アドさんもっくわわって加わり昼食会。正直言うと5人以上初めての人が集まると視覚障碍者は頭の中が追い付かない。失礼な態度だったらごめんなさい。視覚障碍者は声で判断するから初めての人が多いと頭フル回転。 昼食後自転車の最後の調整終了後いよいよ出発。先ほど車がうなるほどの登坂だったしみんなが坂きついからと脅すからかなり緊張。まずは世界遺産センターへ。今回はミラノというロードレーサーのタンデム自転車。その成果かのぼりがあまり苦にならない。中西さんに負担かけているだけかも。気が付くと世界遺産センターーに到着。  世界遺産センターで佐多さんたちと合流して少しセンター見学後まずはソテツトンネルを目指してサイクリング。大きなタイヤのタンデムは楽だ。そしてドロップハンドルは疲れにくい。ソテツトンネルはソテツがうっそうと生い茂っていて奄美群島しか見られない光景かもしれない。戦後の食糧難の時にはソテツを食べて食糧難を乗り切った歴史があると昔聞いたことがあった。 そこからむしろ瀬という奇岩の光景が広がる場所へ。中西さんにどんな景色か説明してもらう。空気は間違いなく南国。波の音もする。視覚障碍者になって空気の違いには敏感になった。しかしのぼりか下りしかない。そこから尚子ロードを目指してペダリング。 夜は波の音を子聞きながら焼肉。翌朝雨の音で目が覚める。アウトドアな旅に天候の問題は、つきもの。そんなときもあるさ。晴れで走りやすい中より記憶には残る。ハブにさえかまれなければ何とでもなる。スタート時点では雨は上がった模様。快適に走り出す。やはり平地がほとんどない。犬の門蓋、中西さんに景色を説明してもらう。空気がおいしいそこから犬田布岬へ。やっぱり平地がない。途中サトウキビ畑の間を縫足りなんとも南国らしいサイクリング。犬田布岬も奇岩が広がる岬。ここには戦艦ヤマトの慰霊碑がある。私の祖父は陸軍だったが沖縄に行く直前にあまりにも状況がわるくなり船が出航うできなかったときいたことがあったのでこんな碑を見るとなんか複雑な気分になることがある。そろそろ出発というときに結構な雨量の雨。屋根のある場所で雨宿り。島の天気は変わりやすい。いいように解すれば雨はそのうちやむ。 30分くらいしたら雨は上がったので次のポイント300年のガジュマルへ。快適にサイクリング。頭の中でBEGINの曲がリピート南国にはよく合うリズム。しかしサイクリングの神様は楽はさせせてくれない。急激な雨。頭の中に流れていたBEGINがCCRの「雨をみたかい」にかわる。ちょっと古すぎる曲。たまたまちかくにあったバス停のような小屋で自転車ごと雨宿り。朝にいただいた黒糖のお菓子で小休止。しばらくして雨が止んだので出発。300年のガジュマル近くは結構な旧坂。でも今回はタイヤの大きなタンデム。だいぶきつさが違う。ガジュマル周辺に野原生林自体が300年以上前からのものと考えるとやはり自然は偉大だ。30分くらい続くスコールのような雨くらいで文句言っている場合じゃない。 そこからは百菜という徳之島の物産が売っている場所へ。そこで佐多さんたちと合流してランチ。ランチ後近くの伊仙町役場へ。そこの休憩スペースの自販機では徳之島産のコーヒーが飲めるということで堪能。なかなか美味。コーヒー語れないがおいしい。 ちょっと自転車のところに行っていた中西さんが戻ってくるなり捕まえてきたハブがいっぱいいるから見てみないかというのでついていくと生け捕りにされたハブが外のガラスで覆われた箱の中にいっぱいいるらしい。私の目でははっきり見えないが捕獲されてでかなり気が立っている模様。きゅうりと爬虫類が苦手な私は、見えなくてよかったかも。 で、サイクリングですが空模様もはっきりしないし、時間も押してきているので軽トラに自転車を運んでもらい後は車で案内してもらうことに。のんびりするのも旅の醍醐味。次来た時にまた走ればいいよと言われる・・・。次来ること前提の会話らしい。そのあとは車でコーヒー畑や闘牛場ゴリラ岩などを見学。 夜は居酒屋で島の料理を堪能。奄美諸島でしか製造が許可されていない黒糖焼酎を飲んだらその場で瞼が重たくなってくる。しかし黒糖焼酎は本当に美味 。 今日の宿泊場所は地区100年以上の古民家。五右衛門風呂もある。幼稚園の頃以来の五右衛門風呂。徳之島は古き日本の温かさとのどかさが残っているそんな島だ。  島で過ごす最後の日は島で行われるオープンウオータースイミングを見に行って奄美群島名物の鶏飯を食べに行くことくらいしか予定もなくのんびり。今日の一番のミッションは帰りのフェリーに遅れないことかもしれない。途中闘牛用の牛が道路脇で寝そべっているのを見たりしながら大会会場に到着。佐多さんに一昨日紹介していただいたトライアスリートの藤野さんも会場に来ている。仲間の補給サポートのために来ているとのこと。彼は翌日3キロの部で3位表彰! 大会は最後まで見ないで自転車を返却しに最初に自転車を開封してみんなで昼食を食べた場所へ。中西さんはそこでこの3日間使った自転車ともう一台の小径車のタンデム自転車の整備。しばらくすると佐多さんたちがオープンウォータースイミングの会場から車で戻ってきて少しここで休んでから鶏飯を食べに徳之島空港の中のレストランへ。15年位前に奄美大島で食べてお以来の鶏飯。鶏のたきこみごはんにだしをかけて食べる素朴な味。わたしは大好き。 食事後は古民家の民泊場所へ戻り五右衛門風呂に入りまったり夕方の船に遅れないようにだけを考える。佐多さんたちが車で迎えに来てくれて少し早めにフェリー乗り場へ向かう。途中佐多さんのコロッケを作っている会社によると藤野さん、幸さんもきていてお土産までいただきみんなで記念撮影。次はいつ来ます?的なこと言われる。結構遠いんですが・・・。 船は定刻通りに着岸佐多さんたちにお別れのあいさつ。忘れ物ないですよねというと、忘れ物あったら次まで置いておくからといわれる。結構遠いんですけど・・・・。子供のころよく行く友達の家のお母さんに普通に帰りにまたおいでといわれる感覚に似ている。島の人懐っこい文化なのかもと勝手に思ってしまう。今回は本当に佐多さんはじめいろんな人たちにお世話になって旅を満喫できました。ありがとうございました。野村耕一 もっと見る
  • 今年、2度にわたって実施した「徳之島にパラスポーツ用のタンデム自転車を購入するため」のクラウドファンディング。1度目は、1,173,613円2度目は、1,127,000円合計200万円以上の資金を集めることができました。皆さまからのたくさんのご支援、本当にありがとうございました!こちらから返礼品などの経費を差し引き、残りをタンデム自転車購入の資金や、自転車の倉庫整備・維持の資金として大切に使わせていただきます。そして写真は、念願のタンデム自転車第一号!性別や体格が異なる幅広い方が乗れるようにという思いもあり、今回はオーダーではなく既製品を購入しました。パラスポーツへの理解を深めるためのレンタル自転車として、またガイド選手育成や啓発イベントでも活躍してくれる予定です。また今後も、倉庫の整備など進捗はこちらで随時発信していきますね。 もっと見る

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