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リオ五輪を目指す7人制女子ラグビーチーム「Rugirl-7」で国際大会に挑む!

現在の支援総額

581,000

116%

目標金額は500,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/10/24に募集を開始し、 39人の支援により 581,000円の資金を集め、 2013/11/14に募集を終了しました

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リオ五輪を目指す7人制女子ラグビーチーム「Rugirl-7」で国際大会に挑む!

現在の支援総額

581,000

116%達成

終了

目標金額500,000

支援者数39

このプロジェクトは、2013/10/24に募集を開始し、 39人の支援により 581,000円の資金を集め、 2013/11/14に募集を終了しました

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帰国後、さっそくトレーニングをスタートしています!

大会を終えて、課題が明確になった今、立ち止っている暇はありません。

日々前進!日々成長!

体作りから、基礎スキルから・・・もう一度基本に戻って前に進んでいきたいと思います。


今回の遠征・大会を終えての各選手の感想をご報告したいと思います。

今日は写真にもあります、藤崎と海老原よりご報告したいと思います。


■藤崎朱里(しゅり):キャプテン

日本からの沢山のご支援・ご声援ありがとうございました。
このキャンプファイヤーを通して、一人でも多くの方々に女子ラグビーの魅力を伝えたい、そして夢を叶えるためのご支援をお願いしたいと思っています。
今回、Rugirl-7の集大成としてチャレンジャーの気持ちで大会に臨みました。
結果は、僅差で負けてしまい、目標としていたセミファイナルには届きませんでした。本当に悔しい結果です。
ですが、得たものは数え切れないくらいあって、チームとしても私個人としても充実した遠征・大会になりました。
迷いや判断の遅さ、選択肢の少なさで、チャンスを逃した場面が沢山ありました。
これは単純に試合経験の少なさだと痛感しています。
人が呼吸を自然にするのと同じように、様々な場面で沢山の選択肢を持っていて、そしてそれを正しく判断してプレーすることを自然にできるようにしなければいけません。
このような試合展開を経験できた事は、次に繋がるステップになると思います。
この経験を自信に繋げるためにも、しっかり反省して、正しいと思うことを続けることが一番大切だと思います。
いいイメージを持って、やり続けたいと思います。

引き続き、皆様のご支援・ご声援を何卒宜しくお願い致します。


■海老原めぐみ(だい)

今回のオーストラリア遠征では、世界トップレベルの選手と試合をする事が出来、
日本では経験する事の出来ない感覚を、心と身体で体験することが出来ました。
いくつか例に挙げるとすると、ひとつの判断の遅れから失点へ繋がるケースが
あった事、また、リードしている時の気の緩みからか最後のホイッスルが
鳴るまでリードを守ったまま勝ちきる事が出来なかった事、逆にあとワントライで勝つ事が出来る試合で、何度かチャンスがあったのにも関わらずトライをとりきる事が出来なかった事など、この他にもたくさんの課題が出ました。

ただ、課題だけが出ただけではなく、よかった面や通用した部分も
たくさんあります。そこは自信を過信にせず、今後も維持し、続けていきたいと
思っています。

「経験」は、その後に繋げていく事が大切だと思います。
普通では経験出来ない事を私達は身を持って経験してきました。
この経験を最終的に「自信」や「糧」になるよう、しっかりと反省をし、
今後の練習やトレーニングに反映していきたいと思います。

最後に、応援して下さっている皆様、関係者の皆様、
いつも本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
皆様には結果でお返し出来る様、より一層精進致します。
今後共、どうぞよろしくお願い致します。

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