11月8日（金）は朝から練習を行いました。 もう一度基礎に戻りスキル練習を行っています。 今日は、男子メンバーとタッチラグビーの基本的な練習を行いました。 タッチラグビーは、ハンドリングスキルやステップ、そしてスペース感を磨くなど 7人制ラグビーのスキルアップに繋がる要素を沢山持っています。 7人制ラグビーのスキルアップをするために、様々な要素を吸収しながら練習していきたいと思います。 今回は、澤選手より大会を終えての感想をお伝えします。 ■澤來未（くるみ） 今回、私は初の海外遠征でオーストラリアのレベルの高いラグビーを間近で見ることができ、とても勉強になりました。 外から見ててやはりディフェンスの大切さを痛感しました。 決勝戦などは得にアタックのすごさというよりも双方のディフェンス力に圧倒されました。 今回の試合を見て普段コーチから言われているタックルの正確さ、ボールをしっかり抑えることの重要さも分かりました。身体の大きな選手を一人で倒してマイボールにすることはなかなか難しいですがボールを抑えマイボールにすることは体格的に負けていても可能だということが今回よく分かりました。 外から見ることで身体の小さい自分に出来ることやむしろ有利になることがわかった気がします。また、少しだけ試合にでて感じたことは自分の余裕の無さです。余裕がないということはスペースがないということなので自分が余裕とスペースを持てる相手との間合いを身体に植え付ける必要があると感じました。 これからは今回分かった自分の有利になることを徹底的に磨き、どんどん利用できるようにしなければいけないと感じました。 ラック時やタックルの時に低い体制を保つことや何事にもスピードをもっとつけること、それと間合いの取り方。 課題が沢山見つかったので意識を高く持ち頑張りたいと思います。 これからもご声援の程宜しくお願い致します。

11月6日（水）はトレーニングDAYということで、 ジムにでウエイトトレーニングを行いました。 体を作る為には、日々の積み重ねが大事です！ 常に、ラグビーの動きを考えながら、プレーに連動するように意識しています。 海外選手に当たり負けない体づくりをしたいと思います。 今回は、坂本選手と武田選手より大会の感想をお伝えします。 ■坂本彩香（あやか） 今回の遠征では、日本では経験できない、実力の拮抗した相手との試合ができたことがチームとしての大きな収穫でした。 また、海外選手のアグレッシブなプレー、ゲームが始まった瞬間のスイッチの入れ方等は見習わなければならないものがありました。 ですが、課題としてきたラックでのボールの争奪、チームディフェンス等は海外選手相手にも十分戦えることも分かりました。 この経験を活かし、また悔しさを忘れず日々のトレーニングに励んでいきたいと思います。 今後とも、応援の程何卒宜しくお願い申し上げます。 ■武田歩（あゆみ） 今回CC7sに参加させて頂き、本当にたくさん勉強になりました。 国内で活動していては気付けなかったと思うようなこともたくさんありました。 CC7sへの出場が決まった時には、初めての世界への挑戦という事でかなり不安・緊張がありました。 実際に試合をやってみると、やっぱり「すごい‼」と圧倒される部分もありましたが、教わってきたRugirl-7のプレーが世界に通用するという事も分かりました。 まだまだ私自信のスキルが至らない部分があり、今回は悔しい経験となりましたが、 言葉には表しずらいのですが、なにか自信が持てた気がしました。 世界のプレーヤーのプレーは自信に満ち溢れていて、迷いがありませんでした。 私も、もっともっとラグビーを勉強して、自信をもってアグレッシブにプレーをしなければいけないと思いました。 今回の経験を今後の成長に繋げていけるように頑張ります！ 今後ともご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

11月5日（水）は、会社勤務終了後に、会議室に集まり、 CCS大会のビデオを見ながらミーティングを行いました。 イメージで残っているプレーと、実際にそのプレーがどうだったのかをビデオを 見合せながらチェックしました。 いいプレーもあり、そして悪いプレーに対しては、他にどんな選択肢があったのかを共有しました。 ラグビーにはあらゆるシュチエーションが出てきます。 こういうイメージ作業が選手の瞬時の判断材料になります。 この試合経験を次に繋げるべく、しっかり反省して修正し、 そしていいところは更に伸ばしていきたいと思います。 チームとしては、明日から総合練習再開です！ 更に成長するために、また一つずつ積み上げていきたいと思います。 応援宜しくお願い致します。

こんにちは。 今回、CCS大会に参戦したニュージーランド生まれの日本人で、 兄は、日本代表で活躍中の小野晃征選手の妹、小野ゆき選手から 今大会を終えての感想をお伝えしたいと思います。 その前に、写真はCCS大会を終えて帰国（ニュージーランド）した後に Christchurch Sevens大会に参加した時の写真です。 場所は違えど、経験を次に活かすため、前を向いて進んでいます！ また一緒に戦うのが楽しみです！ ■小野ゆき（ゆき） 私は、ニュージーランドでタッチラグビーをしていました。 そこで、Rugirl-7メンバーがニュージーランドへ留学していた去年の6月に セブンズと出会い、初めて一緒にプレーをしました。 はじめてセブンズをプレーした時、いい意味でショックを受けましたが、 プレーを続けていく事で価値があるものだと感じました。 今回、経験のある選手と一緒にプレーする機会を頂き、感謝しています。 Rugirl-7の活動でもオーストラリアの地でも学んだ事が沢山ありました。 今はニュージーランドで沢山練習をして、いつか日本でしっかりプレーできるように頑張っていきます。 沢山の方々にご支援頂き、今大会に参加することができました。 ＣＣ７に出場させて頂き本当にありがとうございました。 これからも、ご支援・ご声援宜しくお願い致します。

こんにちは。 Campfireにご協力・ご支援頂いた皆様にご報告です。 本日、目標設定金額の50万円を達成することができました。 皆様の温かいご支援と、Facebook等で拡散にご協力頂けたお陰です。 本当にありがとうございます。 今回は、突然のCampfireでの協力依頼でしたが、沢山の方々からご協力いただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様からのご支援は、今回行いましたオーストラリア遠征の渡航・宿泊費用とさせていただきます。 また、このCampfireは11月15日まで続きます。 残り10日間、Rugirl-7の活動を通して、 より沢山の方々に女子ラグビーの魅力を知って頂き、 そして、ラグビー界を盛り上げていけたらと思っています。 今後も引き続き、皆様の温かいご支援を宜しくお願い致します。