【埼玉県小川町】“終活を考える”地域課題を解決するコミュニティカフェを創りたい!

今週の日曜日(5/25)のコミュニティカフェ「はこや」のイベントについて ○環境整備ボランティア ◯梅の収穫&生梅の実食 ○交流バーベキュー大会 詳細は公式ホームページをご覧ください。

埼玉県小川町で26年間の行政経験を持つ社会福祉士が、実家の古民家を改修し、終活サポート機能を備えたコミュニティカフェをオープン。地域の孤立化や高齢化の課題に向き合い、誰もが気軽に立ち寄れる居場所づくりを目指します。地域住民同士が支え合い、笑顔あふれる地域共生社会の実現に向けた新たな挑戦が始まります。

現在の支援総額

353,500

35%

目標金額は1,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/28に募集を開始し、 45人の支援により 353,500円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

現在の支援総額

353,500

35%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数45

このプロジェクトは、2025/02/28に募集を開始し、 45人の支援により 353,500円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

埼玉県小川町で26年間の行政経験を持つ社会福祉士が、実家の古民家を改修し、終活サポート機能を備えたコミュニティカフェをオープン。地域の孤立化や高齢化の課題に向き合い、誰もが気軽に立ち寄れる居場所づくりを目指します。地域住民同士が支え合い、笑顔あふれる地域共生社会の実現に向けた新たな挑戦が始まります。

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私の念願であるコミュニティカフェ「はこや」のオープン予定まで一週間となりました。

思えば...やなぎ社会福祉士事務所起業当初からイメージしていた「みんなのカタリバ」構想から始まり、今まで4年という歳月を経ながら、地域交流拠点の創設という夢の実現のために尽力してきました。

最近では3月のクラウドファンディングによる資金調達、その後の開業準備期間の約一ヶ月はほとんど寝ることもなく一心に邁進してきました。

とにかくカフェという誰でも気軽に集まれる居場所をオープンさせなければ何も始まらないという思いで突っ走ってきました。ゆえになかば強引に5月4日をオープン日と設定したのです。

しかしここに来て、しばし立ち止まる必要もあると痛感しています。

何事も無理や我慢があっては上手くいきません。心が定まっていなければ地に足はつきません。運転資金がなくては心が貧しくなります。そんな状態でまともなコミュニティカフェの営業はできない気がしてきました。

コミュニティカフェの本来の目的は地域交流拠点の創出です。飲食を伴うカフェ営業はその付随営業です。本来のコミュニティ活動が軸にならなければカフェ営業もきっと頓挫します。

申し訳ありません。もう少し自分の心が整うまで、気持ちが追い付くまで、周辺の整理がつくまで、最低限の準備資金が用意できるまで...

5月4日のオープン日にこだわらず自然の流れに任せて「はこや」を始めようと思っています。みなさんのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

自分が整ってなければ...

自分が楽しくなければ...

自分が笑顔でなければ...

自分が幸せでなければ...

苦しい現実はずっと苦しいままです

無理がある現実はずっと無理のまま

資金ない現実はずっと金がないまま

支援いただいたみなさんと共に笑顔あふれる社会の実現などできないのではないか…

「心を整え楽しい未来を考えて笑顔で今ある幸せに感謝する」

さすれば自然と現実はそのような方向に向かい始めるのだろうから

勝手ながら何卒みなさんの寛大なる見守りを切にお願いするしだいです。

やなぎ社会福祉士事務所 代表 柳辰夫

【公式】やなぎ社会福祉士事務所ホームページ

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