NASA公式招待!大西宇宙飛行士搭乗するCrew-10打上げを現地から発信!

NASAから正式に特派員として招待され、3月に予定されているSpaceX Crew-10打ち上げ(大西卓哉宇宙飛行士搭乗)をフロリダのケネディ宇宙センターから取材します!現地の熱気や舞台裏を日本の皆さんに届けるため、渡航費・宿泊費のご支援をお願いします。目標50万円(飛行機代・ホテル代・食事代)。

現在の支援総額

415,000

83%

目標金額は500,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/08に募集を開始し、 50人の支援により 415,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

NASA公式招待!大西宇宙飛行士搭乗するCrew-10打上げを現地から発信!

現在の支援総額

415,000

83%達成

終了

目標金額500,000

支援者数50

このプロジェクトは、2025/03/08に募集を開始し、 50人の支援により 415,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

NASAから正式に特派員として招待され、3月に予定されているSpaceX Crew-10打ち上げ(大西卓哉宇宙飛行士搭乗)をフロリダのケネディ宇宙センターから取材します!現地の熱気や舞台裏を日本の皆さんに届けるため、渡航費・宿泊費のご支援をお願いします。目標50万円(飛行機代・ホテル代・食事代)。

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はじめに・ご挨拶

いつもロケットのライブ配信日本語解説やポッドキャスト『銀河のウワサ話』を通じて、有志で集まり活動しているSpace Wave Japan(スペース・ウェーブ・ジャパン)を応援していただき、誠にありがとうございます。

このたび、NASAから公式にSNS特派員として招待を受け、米国フロリダ州のケネディ宇宙センターで行われるNASAの「クルー10」打ち上げ取材に参加することになりました。JAXAの大西宇宙飛行士たちが国際宇宙ステーションへ向かうミッションを追います。

2025年3月13日午前8時48分(日本時間)に予定されている取材に向け、現地での取材活動を実現するために、クラウドファンディングを立ち上げました。


🚀 NASA公式SNS特派員に正式承認されました!🎉

このメールは、NASAケネディ宇宙センターのメディア認証チームから送られたもので、私の申し込みがSNS特派員(NASA Social Media Invitee)に承認(Approved)されたことを示しています。

📅 取材日程:2025年2月6日~4月8日📍 取材場所:米国フロリダ州 ケネディ宇宙センター

この特派員としての活動を通じて、Crew-10ミッションの現場からリアルな情報を日本の皆さんにお届けします!NASA公式の特別アクセスを活用し、普段は一般公開されない舞台裏の様子や専門家の声を取材します。

今回のクラウドファンディングは、この取材を実現し、日本の皆さんに無料で情報を届けるための資金調達を目的としています。ぜひ、応援よろしくお願いします!🚀✨



プロジェクトの目的

このプロジェクトの目的は、NASAのケネディ宇宙センターという有人宇宙飛行の最前線から、アルテミス計画や国際宇宙ステーション(ISS)有人輸送ミッションのリアルな現場を、日本の皆さんに無料で届けることです。Space Wave Japanとして、これまで培ってきた経験を生かしつつ、新たな挑戦に踏み出します。

まずは、このページをご覧いただき、Space Wave Japanの新たな一歩にお立ち会いいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

日本の宇宙業界はもちろん、宇宙に関心のある方もない方も含め、より多くの人々を巻き込み、新たな波を起こすこのプロジェクトに、ぜひご参加いただけましたら幸いです。


⬆️ NASAソーシャル動画 (Credit: NASA)

NASAのCrew−10取材プロジェクトで実現したいこと

✅ Crew-10ミッションの現地取材! 
 ・Crew-10のNASA有人宇宙関係者への取材を実施。

✅ VAB & 発射台(LC-39A)を徹底リポート! 
 ・SLS(NASAが開発した超大型ロケットで、人類を再び月や火星へ運ぶためのもの。スペースシャトルの技術を活かし、史上最強クラスのパワーを持つ!)やアルテミス計画に向けてロケットが組み立て中のVAB(ビーヒクル・アセンブリー・ビルディング)、そして実際に打ち上げが行われるLC-39A発射台を現地取材。

 NASA施設ツアー&関係者インタビュー! 
 ・NASA施設を巡り、宇宙開発の第一線で活躍する関係者へのインタビューを実施。貴重な情報をお届けします。

一般人の目線で打ち上げの感動を
 ・NASAの最前線!滞在している町やイベントの様子もお伝えします。

✅ ケネディ宇宙センターまでの旅をレポート! 
 ・「ケネディ宇宙センター版・地球の歩き方」をお届け!

🚀 移動中のリアルな体験を発信
  ・日本からの旅路、現地での移動手段、宇宙ファン必見のスポットを紹介
  ・ケネディ宇宙センターの見どころ、穴場スポットなど、これから訪れたい人にも役立つ情報をレポート

「新しい宇宙の楽しみ方」を発信していきます!🚀✨

メディア特派員としてNASAの最新情報を収集! 
 ・NASA公式SNS特派員(NASA Social)として、メディア向けの特別アクセスを活用し、打ち上げの舞台裏やNASAの最新情報をレポート!

📡 テレビでは伝えきれない「草の根レポート」
🚀 打ち上げの裏側からミッションの本質に迫る
📢 Space Wave Japanならではの視点で情報発信

✨テレビでは取り上げられない、リアルなNASAの現場を、SNSならではの方法であなたの手のひらに直接届けます! 


クラウドファンディングの目標
目標金額:50万円

現在の円安の影響もあり、旅費だけでも70万円近くになる見込みです。また、ロケット打ち上げは天候などの影響で延期される可能性もあるため、余裕を持った日程での滞在が必要となります。

支援金の使途

✅ 渡米費(航空券・ESTA申請など)
✅ 宿泊費(取材期間中のホテル滞在費)
✅ レンタカー代(オーランド空港↔︎ケネディ宇宙センター周辺の移動費)
✅ 配信費(通信費)(現地からのライブ配信・動画アップロードのための通信環境)
✅ 映像制作費(撮影機材・編集ソフト費用)
✅ 各種手数料(クラウドファンディング運営費・決済手数料など)
✅ リターン制作・送料(支援者の皆様へのお礼品の制作・発送費)等

集まった支援金は、NASA公式SNS特派員(NASA Social)としてCrew-10ミッションを現地取材・発信するための費用として大切に活用させていただきます。

宇宙開発の最前線から、日本の皆さんへ貴重な情報を届けるため、どうかご支援よろしくお願いいたします!🚀✨ 


Crew-10ミッションとは?

Crew-10ミッションは、NASAとSpaceXが共同で実施する国際宇宙ステーション(ISS)への有人輸送ミッションです。地球から約400km上空を約90分で一周するISSへ、4名の宇宙飛行士を送り届けます。

Credit:NASA

今回のミッションでは、NASAの宇宙飛行士2名、JAXAの大西卓哉宇宙飛行士、ロシアの宇宙飛行士1名が参加し、彼らはSpaceXのクルードラゴン宇宙船に搭乗し、ファルコン9ロケットによって打ち上げられます。

Credit:NASA

Credit:NASA

🌍 Space Wave Japan について

Space Wave Japan は、宇宙開発や科学技術の魅力だけでなく、世界中の宇宙開発の最前線を日本の皆さんにわかりやすく届け、宇宙を通じた人とのつながりやその可能性を発信するために活動する有志のチームです。

今回の特派員選出は、これまでの宇宙開発や科学技術の情報発信活動が評価された結果でもあります。特に、宇宙エバンジェリストの戸梶歩氏をはじめ、チーム全員と共に、Takae in Space(@TS86142)は、X(Twitter)やSpotifyなどで音声配信を行う『銀河のウワサ話』を通じて、宇宙関連ニュースや最前線の情報を分かりやすく発信してきました。こうした活動を通じて、日本国内の宇宙ファンだけでなく、より広い層へ宇宙の魅力を届ける取り組みを行っています。

宇宙には、技術や研究の面だけでは語りきれない魅力があると私たちは思っています。人と人のつながり、倫理的な視点 ーー「人」が関わるからこそ生まれるストーリーが、どうしても見落とされがちです。

自分たちの生活に宇宙がもっと深く関わろうとしている時代の中、どういう世界に住みたいのか、社会的ルールがどうあるべきなのかなど、市民レベルで語られる場所がなく、その結果、多くの人にとって宇宙はまだまだ「遠い世界」のままになっています。

まだ歩き出したばかりの私たちですが、この状況を変えたいと思っています。ただの憧れや綺麗事に留まらず、コミュニケーターとして、人が関わるリアルな宇宙の魅力を伝え、もっと多くの人が宇宙に興味を持ち、関われる入り口をつくることを目指しています。宇宙開発は、一部の専門家や企業だけのものではなく、日本全体で応援し、市民が話し合い、支えていくべきものだと考えています。

「あなたがいるから、宇宙はもっと面白くなる。」それが、私たち Space Wave Japan のモットーです。

🌟 メンバー紹介

🚀 Takae in Space (x.com/TS86142) X (Twitter) を中心に宇宙開発情報を英語と日本語で発信中。Crew-10のNASA公式特派員として現地取材予定。京都大学宇宙倫理学教育プログラム/宇宙医学教育プログラム履修中。
🚀 戸梶 歩(Ayumu Tokaji) (x.com/Aero_actor)「宇宙開発エバンジェリスト」として、国内外の宇宙開発に関する講演・解説を行う。
🚀YOKO  宇宙食コーディネーター。Space Wave Japanでは宇宙生活の情報発信をしたい🌕ルナクルーザーが好きな元•天文少女
🚀AYAKO Space Wave Japan の一員として情報発信を行っている。宇宙で野菜を作るのが夢。海外の宇宙開発ニュースをわかりやすく日本へ届けたい。

🎙 『銀河のウワサ話』 宇宙ニュース🔗 最新の宇宙開発ニュースをわかりやすくお届けする音声番組もSpotify, Apple Podcast, Stand.fmで配信中! 🚀✨

Spotify: https://rb.gy/ri8ppz

Apple Podcast: https://rb.gy/7gs6jv

Stand.fm: https://rb.gy/xvrhke


👩なぜ一般人の小学生のママがNASAに招待されたの?


小学6年生のママがNASA取材に挑戦:Takaeについて

子育てに費やした約10年間は、本当にさまざまなことがありました。幼児期を過ぎるまでは、座って雑誌を読む暇すらないほど慌ただしい日々。夫の転勤で各地を転々とし、知り合いや親戚のいない環境で、夫の帰宅は深夜0時近くということも珍しくありませんでした。

初めての子育て。何もかも手探りの中で、ワンオペで家事と育児を回す毎日。気がつけば、自分という人間をすっかり置き去りにしていました。自分がどんな食べ物を好きだったのか、どんな色が好きだったのか、どんな映画や本に夢中になっていたのかさえも、思い出せなくなるほど。

そんな日々の中で、ママ友に支えられることもありましたが、引っ越しが続くたびにその縁も薄れ、気がつけばコロナ禍。社会とのつながりがさらに遠のいていきました。

宇宙への再会

学校が休校になったある日、娘と一緒にアニメ『宇宙兄弟』を観る機会がありました。それは、高校時代に読んだ立花隆の『宇宙からの帰還』を思い出す瞬間でもありました。受験勉強の真っ只中、進学校の環境の中で「世界では、学校の成績で人間の価値が決まるもの」と思い込んでいた私にとって、その本との出会いはまるで光が差し込んだような感覚を与えてくれました。

幼少期、田んぼに囲まれた田舎で育った私のまわりには、星空の奥にあるらしい「宇宙」はあまりにも遠い存在でした。「宇宙業界」なんて言葉を聞いたこともなく、映画館すら近くにない環境。ただ、テレビのSF番組や漫画だけが、宇宙との唯一の接点でした。

でも、娘が当時の私と同じ年齢になり、一緒に『宇宙兄弟』を観ていた時、彼女が「ムッタとヒビトみたいに宇宙飛行士になりたい」と言ったのです。その瞬間、私は忘れかけていた自分の夢を思い出しました。

そして今

あれから5年。

娘は自分で身支度を整え、宿題をこなし、私はX(旧Twitter)の発信を再開し、自分の時間を持てるようになりました。しかし、10年間家にこもった後、社会と再びつながるのは決して簡単なことではありませんでした。

どこから始めればいいの?
キャリアブランクのある自分に何ができるのか?
子育てとキャリアの両立はどうすればいいのか? 

子育てに費やした日々、そんな問いが頭を巡り、模索する日々。

そんな中、さまざまなリカレント教育プログラム、名古屋大学で超小型人工衛星について学ぶ機会を得ました。さらに、京都大学の宇宙倫理学教育プログラムにも参加し、新たな学びと出会いが広がっていきました。そこでできた仲間と共にポッドキャストを始め、気がつけば「日本の宇宙業界に大きな波を起こしたい」と考える自分がいました。

夫には「家事がまだまだ甘い」と言われますが(笑)、私はようやく「自分自身」に再び出会えた気がしています。

子どもたちが将来、安心して宇宙を利用できる環境をつくるために、今私たちができること。それは、宇宙開発について市民が話し合い、考えるきっかけとなる場をつくることだと思っています。

セカンドキャリアを模索する育児中のお母さんやお父さんは、きっと、私だけではないはず。

小さな一歩でもいい。勇気を出して踏み出せば、きっと新しい景色が広がっていく。そんな想いを、自分の経験を通して伝えていけたらと思っています。


👏 応援メッセージ
たかえさんは以前、私が勤務する人工衛星用電源の製造現場に娘さんと足を運んでくれました。

「えー!!こんなにも小さな部品がたくさん使われてるんですね!!すごーい!!」と興味津々だったのが印象的でした。

たかえさん、「クルー10」取材への熱意に心から感動いたしました。ケネディ宇宙センターで歴史が刻まれる現場に立ち会い、宇宙飛行士の出発やファルコン9の打上げを最前線からお伝えするその挑戦に敬服いたします。

専門家や世界のSNSユーザーとの対話を通じて新たな視点を紡ぎ、皆様に届ける架け橋となる夢、ぜひ実現してください。

プレッシャーもあるかと存じますが、50万円の目標達成を応援しております。この取材が宇宙の魅力を広げ、未来の可能性を拓く一歩となることを願っております。どうぞ頑張ってください! 
https://x.com/BREAK_BROTHER 


SpaceX Crew-10の打ち上げ取材のためのクラウドファンディング、素晴らしい挑戦を心から応援しています。

一緒にスターシップの飛行試験の日本語解説をやった時、宇宙への情熱をみんなと共有する大事さを誰よりも分かっている人だと感じました。その熱い気持ちを今度はケネディー宇宙センターから届けてくれるなんて、本当にワクワクします。日本時間の3月13日の朝に大西卓哉さんが宇宙に飛翔していく姿を日本人視点でレポートしてくれることを期待したいと思っています。これからも一緒に宇宙の未来を追いかけられるのが楽しみです。頑張って!

現在の準備状況

🌟 NASAからの正式招待を受諾し、渡航中! 
🌟取材計画を策定中(Crew-10の背景、宇宙開発の最前線、打ち上げ現地解説など)
🌟ライブ配信準備 
🌟広報活動を強化


リターンについて

📄 Crew-10打ち上げ特派員レポート(PDF) 
NASA Social特派員として、Crew-10打ち上げの舞台裏、現地の空気感、NASAの最新情報 などをまとめた特別レポート。写真付き20ページほど(リンクでPDFファイルをシェア)。子ども向けと大人向け。

📸 NASA現地写真・動画の限定配信
NASA特派員としてアルテミス計画やロケット打ち上げのメッカであるケネディー宇宙センターでの取材で撮影した写真・動画を、支援者限定で公開!一般には公開しない特別な映像も含まれます。

🏆 支援者のお名前をCrew-10特派員レポートに記載
Crew-10特派員レポートに、支援者のお名前を記載(希望者のみ)。特派員としてのミッションを支えてくださった証として、未来に残る記録に。

🎥 オンライン打ち上げ報告会(支援者限定)
NASA取材後、Crew-10打ち上げの詳細をお話しする支援者限定オンライン報告会を開催!現地でのリアルな体験談、舞台裏、NASAの雰囲気を共有。(4月19日、5月18日を予定、アーカイブをURLでシェアします)


*リターン品の著作権及びその他法的権利については、すべてプロジェクトオーナーに帰属します。
*打ち上げ延期で現地で実行できなかった場合は、帰国後に日本語で限定ライブ配信URLを共有。ケネディー宇宙センタービジターセンターや近辺の宇宙好きのための観光名所などを報告します


スケジュール

3月8日正午 クラウドファンディング開始

3月9日~16日 NASA Crew-10打ち上げ等現地取材(フロリダ・ケネディ宇宙センター)

3月31日 クラウドファンディング終了

4月~5月 支援者限定コンテンツ配信(レポート・映像、オンライン報告会:4月19日、5月18日 )

4月下旬 NASA公式グッズの発送

最後に

日本の宇宙開発の未来へ、共に挑戦しよう!

今回のCrew-10打ち上げは、日本人宇宙飛行士・大西卓哉さんが再び宇宙へ飛び立つ、歴史的なミッションです。ISSでの実験や技術開発は、月・火星探査、そして日本の宇宙産業の未来へとつながる重要な一歩になります。みなさんが夜空に見上げていた国際宇宙ステーション(ISS)は、ほどなく運用が終了、遅くても5年後には特別なSpaceXの宇宙機によって太平洋へ安全に落とされる予定です。

日本は、宇宙開発の分野で確かな技術力を持ちながらも、まだ多くの人にとって「遠い世界」のままです。しかし、今、宇宙は特別な人だけのものではなくなり、日本の技術、研究者、エンジニア、そして次世代の挑戦者たちが活躍する場が広がっています!

「自分の“推し”から伝わる宇宙のこと」

最後に私たちが考えたいのは、日本の宇宙開発の情報発信のあり方です。宇宙業界のSNS発信、今のままでいいのか?日本は、宇宙開発の分野で確かな技術力を持ちながらも、社会に向けた発信は限られたものになっています。特にSNSを活用した情報発信は、まだまだ制約が多く、記者会見もまだ敷居が高いばかりか、現場では限られた人々の間でのみ共有されているのが現状です。

一方で、アメリカではSNS発信者やYouTuberが宇宙業界においても市民ジャーナリストとして活躍し、社会と宇宙開発を結ぶ重要な役割を担っています。例えば、イーロン・マスクとのインタビューの多くは、SNS発信者が行っているのをご存じでしょうか?また、NASAソーシャルには毎回多くのSNS発信者がアメリカだけでなく世界中から集まり、一般市民が宇宙をより身近に感じられる機会を提供しています。宇宙開発は、専門家や一部の関係者だけのものではない。社会全体で支え、理解し、参加できるものであるべきなのです。


一般人が各々の言葉で宇宙を発信

今回、NASAのケネディ宇宙センターで本場のSNS発信者の学びと交流を体験することで、日本においてもより充実した宇宙ソーシャルプラットフォームを立ち上げたいと考えています。

・SNS発信者が自分の言葉で宇宙の魅力を伝える仕組みの構築

・非宇宙業界の人々を巻き込み、宇宙開発への関心を高める活動

・多様な発信者が宇宙を「推し活」のように楽しみながら広げていく文化の創出

これらを通じて、宇宙をより身近にし、「自分もやってみたい」「宇宙に関わってみたい」と思える環境を作ることが目標です。宇宙は、科学技術の発展だけでなく社会全体で考えるべき課題、倫理や社会的な価値の議論も不可欠です。例えば、

・宇宙の商業化が進む中で、誰が宇宙のルールを決めるのか?
・ 人類が月や火星に移住するとき、社会の仕組みはどうあるべきか?
・ AIやロボットが宇宙での労働を担う時代、人間はどのように関わるべきか?

こうした問いは、宇宙開発が専門家だけのものではなく、市民が関心を持ち、議論に参加することでより良い未来を築くことができることを示しています。

あなたの声が、宇宙をもっと面白くする!

🔭 「あなたがいるから、宇宙はもっと面白くなる。」 
🚀 「日本の宇宙技術の可能性を、一緒に追いかけたい!」

SNS発信者が自分の言葉で伝えられる場を作り、「宇宙が好き」「もっと知りたい」という人々が増えることが、日本の宇宙産業の未来を支える大きな力になるのです。

日本から世界へ、そして宇宙へ──。

この夢を、一緒に追いかけませんか? 🚀✨みなさまのご支援をよろしくお願いします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 渡米費(航空券・ESTA申請など) 宿泊費(取材期間中のホテル滞在費) レンタカー代(ケネディ宇宙センター周辺の移動費) 配信費(通信費)(現地からのライブ配信・動画アップロードのための通信環境) 映像制作費(撮影機材・編集ソフト費用) 各種手数料(クラウドファンディング運営費・決済手数料など) リターン制作・送料(支援者の皆様へのお礼品の制作・発送費)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 皆さま、たくさんのご支援と応援を本当にありがとうございました!無事にフロリダから帰国いたしました ☆帰国直後のひとこと正直、時差ボケがすごいです…!(笑)朝か夜かわからなくなる感覚のなかで、頭の中はまだケネディ宇宙センターの興奮が残っています。それでも、帰国後すぐに始めたのが——動画制作!現地で撮影した映像を少しずつ編集し、ページに差し込んでいきます。NASA Socialの現場、打ち上げの様子、スタッフとの交流、ケネディ宇宙センターの各所……その場にいたからこそ伝えられる空気感を、映像に込めてお届けしていきます!報告会(4月)では、さらにたっぷり動画をご紹介予定です! ☆お土産、たっぷり買ってきました!(買いすぎた?)リターン品としてご用意していたNASAグッズですが、現地での反響がとても大きかったため、予定よりも多く買い足してきました!その結果——☆お土産付きリターン新プラン、追加決定!・NASA公式グッズ(SLSロケットマグネット、REMOVE BEFORE FLIGHTタグ、文具、KSCネームタグ、ステッカー、トランプ、アルテミスデザインソックス、パッチ、ケネディ宇宙センターで配られたプリント資料、キーホルダーなど)・クルー10関連限定アイテム・ケネディ宇宙センター現地限定グッズ数量には限りがありますので、お早めにチェックしていただけたら嬉しいです。報告会にご参加の方にはサプライズNASAグッズ紹介があるかも?!☆いつか打ち上げを見に行きたいあなたへ現地での経験を通じて感じたのは、「ロケット打ち上げは、ただの観光じゃない。心を揺さぶる体験だ」ということ。宇宙好きなら一度は体感したいものです。実は、国内だと年に数回ですが、アメリカでは年に100回以上!・どうやって打ち上げのスケジュールを知るの?・どこで見るのがベスト?・どうやってチケットを取る?・滞在中の注意点は?・天候や延期への備えは?そんな 「ケネディ宇宙センターの歩き方」 をまとめた、実践的なレポートも公開予定です。旅行好きな方、宇宙ファン、いつか打ち上げをこの目で見てみたい方にとって、きっと役立つはず! もっと見る
  • 1.ケネディ宇宙センター探訪打ち上げ前後で、ケネディ宇宙センターのビジターセンターを見学しました。広大な敷地に様々な展示があり1日では回り切れず、日本へ帰るまで何回も足を運びました。アポロ時代から現代までの宇宙機が展示されていたり、リアルな映像が見られたり!https://x.com/TS86142/status/1900895360534405552元・宇宙飛行士とお話出来る機会もありました。その他、特別な宇宙飛行士体験コースもあるようです(数か月前から予約が必要ということでした)。2.ブースター帰還の瞬間をレストランで目撃!Crew-10打ち上げ後、SpaceXのFalcon 9のブースターが回収される様子を、NASASocialメンバーとともにレストランでディナーをしながら見ることができました。打ち上げから回収までの一連の流れを間近で体験できるのは、フロリダならではの特権。海上のドローン船に回収されたブースターが、港へ戻る様子を見るなんて初めての体験。翌日、吊られているところまで見ることが出来ました。元・ケネディ宇宙センター長で、NASA長官代行を務めるジャネットさんとお話する機会も!ピンクの帽子は実は***。とても気さくで、短い時間でしたが、NASAのトップに立つ彼女の人柄、クルーとのつながりを垣間見ることが出来た貴重な時間でした。3.報告会に向けて今回の取材や体験については、クラウドファンディング支援者向けの報告会で詳しくお伝えします!NASAやSPACECrew-10のミッションについてはもちろん、いつかフロリダへ打ち上げを見に行ってみたいという方にも役立つ「ケネディ宇宙センターの歩き方~フロリダでロケット打ち上げを見よう(仮題)」のようなレポートも作成予定です。実際に現地で感じた打ち上げの迫力や、NASA Socialメンバーとしての特別な体験、予約が必要な施設見学やおすすめのスポットなど、現地でしかわからない情報を盛り込む予定です。また、レポートには打ち上げ当日の流れや、観覧ポイントごとの違い、準備すべき持ち物や現地の天候対策など、実際にフロリダでロケットを見に行く際に役立つ情報も掲載する予定です。支援者の皆様には、報告会での詳しい話とともに、限定コンテンツとしてこのレポートをお届けできるよう準備を進めていますので、ぜひ楽しみにしていてください!改めて、皆様のご支援に感謝いたします!今後もリアルな宇宙開発の現場をお届けできるよう、活動を続けてまいります。 もっと見る
  • 1. Crew-10打ち上げの瞬間3月13日の打ち上げは一旦延期になり、仕切り直し。そして、3月15日(日本時間)朝8時3分、ついにCrew-10ミッションが打ち上げられました!!SpaceXのFalcon 9ロケットがエンジンを点火し、轟音と共に空へ舞い上がる瞬間は、まさに圧巻でした。NASA Socialの公式ビューポイントからの視界は最高で、クルーを乗せたドラゴン宇宙船が夜明けの空を突き抜けていく様子を、息を呑んで見守りました。ソニックブームの衝撃打ち上げ後、Falcon 9のブースターが帰還する際に発生したソニックブーム。その音はまるで花火の爆発音の何倍もの迫力で、予想外のタイミングで空気を震わせました。リアルタイム実況Crew-10打ち上げの様子をX(Twitter)やライブ配信でリアルタイム発信。戸梶歩氏による日本語解説付き非公式打ち上げビューイングも実施し、日本の宇宙ファンに届けました。見ていただいた方ありがとうございました!https://x.com/TS86142/status/19008542228259473202. NASA Social 取材チームと交流NASA Socialの特派員として、世界中から集まった宇宙ファンやインフルエンサーと交流し、NASAの公式プログラムの貴重な体験を共有しました。現地の参加者と交流NASA Socialでは、宇宙ファン、エンジニア、科学コミュニケーターなどが集い、宇宙開発の現場をSNSで発信する役割を担います。私もその一員として、日本の視点からCrew-10ミッションを伝えました。NASA Social参加者との集合写真や、打ち上げ準備中の様子を記録し、日本の宇宙ファンにもこの体験を身近に感じてもらいたいと思います。3. クラウドファンディング支援者への感謝今回の取材は、多くの方々の支援によって実現しました。支援者の皆様に向けた特典として、NASAグッズ付きリターンを追加しました。これらのグッズを通じて、支援者の皆様にもNASAの現場の空気を感じてもらえたら嬉しいです。 もっと見る

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