NASA公式招待!大西宇宙飛行士搭乗するCrew-10打上げを現地から発信!

NASAから正式に特派員として招待され、3月に予定されているSpaceX Crew-10打ち上げ(大西卓哉宇宙飛行士搭乗)をフロリダのケネディ宇宙センターから取材します!現地の熱気や舞台裏を日本の皆さんに届けるため、渡航費・宿泊費のご支援をお願いします。目標50万円(飛行機代・ホテル代・食事代)。

現在の支援総額

415,000

83%

目標金額は500,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/08に募集を開始し、 50人の支援により 415,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

NASA公式招待!大西宇宙飛行士搭乗するCrew-10打上げを現地から発信!

現在の支援総額

415,000

83%達成

終了

目標金額500,000

支援者数50

このプロジェクトは、2025/03/08に募集を開始し、 50人の支援により 415,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

NASAから正式に特派員として招待され、3月に予定されているSpaceX Crew-10打ち上げ(大西卓哉宇宙飛行士搭乗)をフロリダのケネディ宇宙センターから取材します!現地の熱気や舞台裏を日本の皆さんに届けるため、渡航費・宿泊費のご支援をお願いします。目標50万円(飛行機代・ホテル代・食事代)。

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皆さま、たくさんのご支援と応援を本当にありがとうございました!無事にフロリダから帰国いたしました ☆帰国直後のひとこと正直、時差ボケがすごいです…!(笑)朝か夜かわからなくなる感覚のなかで、頭の中はまだケネディ宇宙センターの興奮が残っています。それでも、帰国後すぐに始めたのが——動画制作!現地で撮影した映像を少しずつ編集し、ページに差し込んでいきます。NASA Socialの現場、打ち上げの様子、スタッフとの交流、ケネディ宇宙センターの各所……その場にいたからこそ伝えられる空気感を、映像に込めてお届けしていきます!報告会(4月)では、さらにたっぷり動画をご紹介予定です! ☆お土産、たっぷり買ってきました!(買いすぎた?)リターン品としてご用意していたNASAグッズですが、現地での反響がとても大きかったため、予定よりも多く買い足してきました!その結果——☆お土産付きリターン新プラン、追加決定!・NASA公式グッズ(SLSロケットマグネット、REMOVE BEFORE FLIGHTタグ、文具、KSCネームタグ、ステッカー、トランプ、アルテミスデザインソックス、パッチ、ケネディ宇宙センターで配られたプリント資料、キーホルダーなど)・クルー10関連限定アイテム・ケネディ宇宙センター現地限定グッズ数量には限りがありますので、お早めにチェックしていただけたら嬉しいです。報告会にご参加の方にはサプライズNASAグッズ紹介があるかも?!☆いつか打ち上げを見に行きたいあなたへ現地での経験を通じて感じたのは、「ロケット打ち上げは、ただの観光じゃない。心を揺さぶる体験だ」ということ。宇宙好きなら一度は体感したいものです。実は、国内だと年に数回ですが、アメリカでは年に100回以上!・どうやって打ち上げのスケジュールを知るの?・どこで見るのがベスト?・どうやってチケットを取る?・滞在中の注意点は?・天候や延期への備えは?そんな 「ケネディ宇宙センターの歩き方」 をまとめた、実践的なレポートも公開予定です。旅行好きな方、宇宙ファン、いつか打ち上げをこの目で見てみたい方にとって、きっと役立つはず!


1.ケネディ宇宙センター探訪打ち上げ前後で、ケネディ宇宙センターのビジターセンターを見学しました。広大な敷地に様々な展示があり1日では回り切れず、日本へ帰るまで何回も足を運びました。アポロ時代から現代までの宇宙機が展示されていたり、リアルな映像が見られたり!https://x.com/TS86142/status/1900895360534405552元・宇宙飛行士とお話出来る機会もありました。その他、特別な宇宙飛行士体験コースもあるようです(数か月前から予約が必要ということでした)。2.ブースター帰還の瞬間をレストランで目撃!Crew-10打ち上げ後、SpaceXのFalcon 9のブースターが回収される様子を、NASASocialメンバーとともにレストランでディナーをしながら見ることができました。打ち上げから回収までの一連の流れを間近で体験できるのは、フロリダならではの特権。海上のドローン船に回収されたブースターが、港へ戻る様子を見るなんて初めての体験。翌日、吊られているところまで見ることが出来ました。元・ケネディ宇宙センター長で、NASA長官代行を務めるジャネットさんとお話する機会も!ピンクの帽子は実は***。とても気さくで、短い時間でしたが、NASAのトップに立つ彼女の人柄、クルーとのつながりを垣間見ることが出来た貴重な時間でした。3.報告会に向けて今回の取材や体験については、クラウドファンディング支援者向けの報告会で詳しくお伝えします!NASAやSPACECrew-10のミッションについてはもちろん、いつかフロリダへ打ち上げを見に行ってみたいという方にも役立つ「ケネディ宇宙センターの歩き方~フロリダでロケット打ち上げを見よう(仮題)」のようなレポートも作成予定です。実際に現地で感じた打ち上げの迫力や、NASA Socialメンバーとしての特別な体験、予約が必要な施設見学やおすすめのスポットなど、現地でしかわからない情報を盛り込む予定です。また、レポートには打ち上げ当日の流れや、観覧ポイントごとの違い、準備すべき持ち物や現地の天候対策など、実際にフロリダでロケットを見に行く際に役立つ情報も掲載する予定です。支援者の皆様には、報告会での詳しい話とともに、限定コンテンツとしてこのレポートをお届けできるよう準備を進めていますので、ぜひ楽しみにしていてください!改めて、皆様のご支援に感謝いたします!今後もリアルな宇宙開発の現場をお届けできるよう、活動を続けてまいります。


1. Crew-10打ち上げの瞬間3月13日の打ち上げは一旦延期になり、仕切り直し。そして、3月15日(日本時間)朝8時3分、ついにCrew-10ミッションが打ち上げられました!!SpaceXのFalcon 9ロケットがエンジンを点火し、轟音と共に空へ舞い上がる瞬間は、まさに圧巻でした。NASA Socialの公式ビューポイントからの視界は最高で、クルーを乗せたドラゴン宇宙船が夜明けの空を突き抜けていく様子を、息を呑んで見守りました。ソニックブームの衝撃打ち上げ後、Falcon 9のブースターが帰還する際に発生したソニックブーム。その音はまるで花火の爆発音の何倍もの迫力で、予想外のタイミングで空気を震わせました。リアルタイム実況Crew-10打ち上げの様子をX(Twitter)やライブ配信でリアルタイム発信。戸梶歩氏による日本語解説付き非公式打ち上げビューイングも実施し、日本の宇宙ファンに届けました。見ていただいた方ありがとうございました!https://x.com/TS86142/status/19008542228259473202. NASA Social 取材チームと交流NASA Socialの特派員として、世界中から集まった宇宙ファンやインフルエンサーと交流し、NASAの公式プログラムの貴重な体験を共有しました。現地の参加者と交流NASA Socialでは、宇宙ファン、エンジニア、科学コミュニケーターなどが集い、宇宙開発の現場をSNSで発信する役割を担います。私もその一員として、日本の視点からCrew-10ミッションを伝えました。NASA Social参加者との集合写真や、打ち上げ準備中の様子を記録し、日本の宇宙ファンにもこの体験を身近に感じてもらいたいと思います。3. クラウドファンディング支援者への感謝今回の取材は、多くの方々の支援によって実現しました。支援者の皆様に向けた特典として、NASAグッズ付きリターンを追加しました。これらのグッズを通じて、支援者の皆様にもNASAの現場の空気を感じてもらえたら嬉しいです。


いよいよ明日!NASA打ち上げの最前線で見た光景 皆さんのご支援のおかげで、ついにここまで来ました!NASAのCrew-10打ち上げが明日の朝に迫り、ケネディ宇宙センター(KSC)での取材もクライマックスを迎えています。現地での様子を写真とともにお届けします!NASAの心臓部、ケネディ宇宙センターへ!フロリダ州オーランドからレンタカーで約1時間。ついに到着したNASAの聖地、ケネディ宇宙センター(KSC)!ロケットの組み立てや打ち上げの準備が行われる最前線に立ち、胸の高鳴りが止まりません。・Vehicle Assembly Building(VAB)内部へ!VAB(ビークル・アセンブリー・ビルディング)は、NASAの中でも象徴的な建物のひとつ。高さ160mを超え、自由の女神がすっぽり収まる巨大なスペースで、アルテミス計画のSLSロケットの組み立てが進められています。ここではNASAのスタッフとも交流し、ロケット組み立て、打ち上げの最前線で働く人々のリアルな声を聞くことができました。NASAとSPACE Xではまったく雰囲気も違うなんて・・・(詳しくは報告レポートやオンライン報告会で!)さて、このボタンは何でしょう…SpaceX施設と発射台LC-39Aへ!NASAだけでなく、今回のミッションを担うSpaceXの施設にも足を運びました。そして、ついに打ち上げを控えたCrew DragonとFalcon 9ロケットが待機する発射台「LC-39A」に到着!かつてアポロ計画やスペースシャトルが打ち上げられた歴史的な場所で、明日また新たな歴史が刻まれます。この光景を目の前にし、「ここから宇宙へ飛び立つのか…!」と、言葉にならない感動がこみ上げました。フロリダの自然とNASAの意外な一面ケネディ宇宙センターの敷地内では、驚くべき光景にも遭遇しました!・ワニとの遭遇!NASAの広大な敷地は、野生動物の楽園でもあります。湖のほとりで、悠然と横たわる巨大なワニを発見!「NASA = ハイテク宇宙開発」と思いきや、ここには手つかずの自然も共存しています。打ち上げの轟音を聞きながら、ワニもどこかでのんびりしているかもしれません(笑)。NASAの“特別な”トイレ⁉宇宙開発の現場には、ユニークな施設がたくさん。中でも話題になったのが…いよいよ明日、打ち上げ!こうして、NASAとSpaceXの最前線を取材し、いよいよCrew-10の打ち上げ本番を迎えます!ご支援いただいた皆さんの応援があるからこそ、ここまで来ることができました!本当にありがとうございます。☆次回の更新では、打ち上げのリアルな瞬間をレポートします!どうぞお楽しみに! ☆


8日:フロリダ州オーランドに到着みなさん、ご支援本当にありがとうございます!夕方、大阪を出発し、真っ暗な太平洋を9時間で越え、サンフランシスコに到着しました。機内では、神戸出張を終えた隣に座ったイラン出身でサンフランシスコ在住のバイオエンジニア、アリさんと会話を楽しみながら過ごし、気づけば眠っていました。サンフランシスコの入国審査ではフレンドリーな審査官と笑顔で会話し、最後に「僕たちは友達だね」と言われ、和やかに通過。次のフライトまでの3時間で昼食をとり、空港内を散策。驚いたことに、ペットボトルは禁止されており、すべての飲料水がアルミ缶入り。食事を終えて動画編集をしていたらオーランド行きの飛行機へ。夜11時過ぎ、オーランド空港に到着。しかし、携帯のeSIMがうまく作動せず、シャトルの呼び出しができないトラブルが発生!荷物を受け取った後、親切なご婦人に助けてもらい、無事にホテルへ到着しました。フロントの方も温かく迎えてくれ、「何かあればいつでも連絡してね!」という言葉に安心。部屋も思ったより広く、アメリカのスケールの大きさを実感しました。    9日:スマホ設定に大苦戦!時差ボケで昨晩3時就寝、朝5時半に目が覚めるも、レンタカーを借りに出発。レンタカー屋では「この列の(40台くらいの)好きなセダンを選んでね!」と言われ、TOYOTAカムリのハイブリッド車を発見!静かで快適、ナビもスマホと連動できる最高の一台でした。GPSに頼りすぎていたことに気づき、改めて人工衛星の恩恵に感謝!その後、オンライン配信の準備のため、大手通信会社のVerizonへ。しかし、システムの不具合で契約手続きがまさかの5時間待ち!途中、スタッフと日本のアニメや旅行の話で盛り上がり、チョコレートケーキやコーヒーをいただく場面も(笑)。諦めかけたその瞬間、奇跡的に契約が完了。長時間の待ち時間も、貴重な交流の時間となりました。そしてついに、タイタスビルへ向けて出発!ほぼ直線の道を1時間ほど走ると、「ケネディ宇宙センター方面」の標識が!到着後はホテルにチェックインし、明日の準備のためウォルマートへ。NASAから「水筒とスナックを持参するように」と案内があったため、大きめの水筒、水、日焼け止めを購入。3月にも関わらず、野外プールが年中オープンしていることに驚きました。皆さんのご支援のおかげで、ここまで来ることができました!11日・12日のイベントに向けて準備万端です。引き続き、現地の様子をお届けしますので、どうぞ楽しみにしていてください!ご支援に心から感謝いたします!10日:嵐のち準備!RVでの夜朝は雨、そして70キロ東では竜巻注意報が発令。しかし、20分ほどで解除され、一安心。とはいえ、ホテルをチェックアウトした瞬間、まるでバケツの水をひっくり返したような豪雨!まさにフロリダの天気の洗礼を受けました。そんな中、高速道路の料金を支払うための SunPass を電話で設定。フロリダの有料道路はこの電子決済が便利なので、準備は万全です。今日の宿泊は、RV(キャンピングカー)に泊めてもらう予定。そこで、スーパーへ行き、スープやサンドイッチの具材、卵、スナック、野菜などを購入。シンプルだけど、しっかりとした食事を準備します。その後はTargetへ向かい、最後に 明日訪れるケネディ宇宙センターのゲートを事前に確認!いよいよ、NASAイベントが目前に迫っています。支援してくださった皆さんのおかげで、この特別な体験を迎えられます。本当にありがとうございます!    


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