こんにちは!電気情報工学科5年の金川と3年の網野です。引き続きのご支援ありがとうございます。
先日、読売新聞さんから取材を受けました。
取材内容は、まず、このプロジェクトの概要や背景、それにかける思いなどはもちろんのこと、まるはたが発足した経緯や普段の活動などのまるはたについても答えさせていただきました。
その際、読売新聞さんには、主に独自通貨を使用して農業と子ども食堂をつなげるのが面白いという感想を持っていただいたけましたが、一方で、高専生らしくないプロジェクトなのは、なぜだろうと思ったそうです。みなさんも思いましたか?
もちろん、理由があります。なぜなら、少しでも興味があれば、自分の能力や年齢にとらわれずに、だれでも参加できるプロジェクトにしたかったからです。
まるはたプロジェクトはもともと、学生起業支援プロジェクトのメンバーが立ち上げたことであり、ここでは香川高専の全学科、全学年のみんなが協力して活動できる内容を目指しています。そのため、専門的な知識が必要になる機械やシステムをあまり使用せずに、どんな学生でもできるビジネスプランをみんなで考えて立案しました。
この取材を受けて、まだまだこれから決める必要のある事がたくさんあることに気づくことができました。新学期からは、全員でもっと具体的なことを決めるために話し合いを重ね、皆さんにもっと詳しい内容をお伝えしたいと考えております。
また、興味のある県内農家さんや、取材をしてくださる方、香川高専の学生さんはぜひお気軽にお声かけください。ご連絡いただけると、とってもうれしいです。
引き続き、皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!






