まずはこちらを御覧ください。
私には2歳上の兄がいました。しかし、その兄が39歳の時に自ら命を絶ってしまったのです。
私は末っ子だったこともあり兄のことが大好きでした。
小さい頃は兄の背中を追って色んなところに遊びに行ったのを思い出します。
その兄がなぜ・・・
私は何が起こったのか分からず、立ち直るのに多くの時間を要しました。
兄は職業においては社会的評価も得て、会社でも成果を上げ、他人の目から見れば順調にしか見えなかったと思います。
私は“お兄ちゃん子”で小さい頃はずっと一緒にいたので、大人になってからも仲が良く、一緒に食事をしたりもしていました。
子どもの頃から兄は人の目を気にしたり、人からの評価を気にするところがありました。
また、人間関係をつくるのが苦手なところもあったように思います。
時々、鬱々と自己嫌悪のような言い方をするのは気になっていたのですが、ある時期から被害妄想のような様子が表れました。
自分は誰からも必要とされていない
今の仕事はもう続けられない
自分には生きている価値がない
そんな言葉を発することもあり、その度に「そんなことない、お兄ちゃんは仕事でも活躍しているし、たくさんの人に必要とされているじゃない」と返すと、怒ったようになることもありました。
いろいろな働きかけもむなしく、兄の被害妄想は統合失調症と診断されるまでになり、苦悩の果てに自らの命を絶ってしまったのです。
「39歳という若さで、なぜ、なぜ」
私は近くにいながら何も力になれなかったことに落胆し、兄を失ったことに失望し、これからどうやって生きていったら良いのかと悲しみに暮れる日々を過ごしていました。
「順調な人生を送っているように見えていた兄が、なぜそんな状況になってしまったのか」
兄は現実とは別に、心の中では自分で自分を認めることができず、「自分はこういう人間だ」という自己アイデンティティの確立もできなかった。どんなに社会で実績を出していても「自分はダメな人間だ」と責め続けていたのです。
それは、この世に居場所を与えられていないも同じ。その考えの果てに、この世を去っていったなんて。
この現実を受け止めるには長い長い時間がかかりましたが、悲しみに暮れるばかりでなく、せめてこれからの私の人生を、どこの家庭においても同じ悲しい出来事が起きないようにすることに費やしていきたかったのです。
それから私は心理学について学び、幼少の頃の子どもの心のあり方、特に家庭での親子関係にその関係性があったのではないかと考えるようになったのです。
「どうやって人の心は育っていくのか」
それを紐解いていけば、兄のような苦しみに陥る人を一人でも救えるのではないか。
私自身、兄の死を経て、我が子の子育てにおいても様々なことを心がけていき、良い結果を得ることもできました。またそれは徐々に確信となり、私の保育教育事業を通じて「モチベイティブ・ペアレンティング」というメソッドへと進化していったのです。詳しい内容は書籍やe-Learningシステムで開示します。
私は、子どもをもち親になった方々に、子どもの心と丁寧に向き合ってほしいのです。それはガラス細工のように繊細なものだからです。
「モチベイティブ・ペアレンティング」はとてもシンプルで学びやすいメソッドです。多くの方にこれを知ってほしい、実践してほしいと思っています。
「こどもの森ほいく舎」代表の石尾ひとみと申します。


今年で「こどもの森ほいく舎」が創立25周年となり、今まで私がやってきたことの集大成として「モチベイティブ・ペアレンティング」の書籍出版とe-Learningシステム構築をし多くのかたに受講いただけるよう新事業として開始する運びとなりました。
「こどもの森ほいく舎」で実践してきた保育教育方法です。
私自身は自分の不器用さから息子が5歳の頃からシングルマザーになり「ひとり親」としての心細さもあったことから
「こんな保育園があったらいいな」
と思っていた場所を自分で創り上げてきました。


「モチベイティブ」は「動機づける」「やる気を起させる」という意味を持ちます。
「ペアレンティング」は「子育て」「養育」という意味です。
私は更に単なる動機づけではなく、内的な動機づけを促して子どもを育てると意味づけています。
つまり、自分の頭と心で何が正しいのか、どう行動すべきなのかの答えが出せる子どもを育てる方法、ということです。

モチベイティブ・ ペアレンティングではこういった合言葉があります
これは直訳すると
これが私なんだ、私は(僕は)大丈夫
ということですが、どうゆうことかといいますと、、、
私は私、他の人と比べなくてもいい、私は私として生きていく。
そしてこれで大丈夫、オッケー、私は受け入れられている。
という実感をもって成長していくということです。
こういった世界観を作ることを目指しています。
もちろん、お父さんにもお母さんにも実践して頂きたい内容です。
今回はこのプログラムを作って広めていくこと、そして書籍を多くの方に届けられるようにクラウドファンディングに挑戦します。



I'm OK のあとに続く言葉にto be hereという言葉も合言葉として使っています。
子どもがこの世に誕生し、親に喜ばれ、大切に扱われて受容されていく時、子ども自身が
「ここは良いところだな」
「ここにいていいんだな」
「この世に生まれてきたのは正解だった」
と感じていることでしょう。まさに、I'm OK to be here.です。
子どもに感じてほしい言葉でもあるのですが、私は子育て中のお父さんやお母さんにも提唱したいと思っています。
子どもが生まれて「子どもの為に生きていく」「すべてを子どもに捧げるんだ」という親御さんも、私はこれまで見てきました、それ自体は決して否定しませんし、とても素敵なことだと思います。
ただもう一方で、自分のやりたいことを閉じ込めているのは、結局いつかどこかに歪を産んでしまうと心配になることもあります。
私自身の話ですが、私も子育てをしてくる中でふと「これが自分なのか?」と自問自答したことがあったのです。
私が「This is me.」であり続けるために、どうしても欠かせないことがありました。それは私の場合は音楽でした。
子育てをしながらであっても、私が私であり続けるためにどうしても続けたかった音楽活動を再開し、ジャズシンガーとしてステージに出演しつづけてきたのです。
息子も私の音楽活動を応援してくれました。私はいつか息子が成長してから「ママには本当はやりたいことがあったけど、あなたがいたからあきらめた」などという言葉を、口にだすことも心に思うことも絶対にしたくなかったのです。
それは私自身がやりたいことをやり通すという我儘だけでなく、息子の心に負担をかけないようにということも考えてのことでした。
私たち親子は応援しあう関係性になることで、子育ての時間はとても豊かなものになっていきました。子育て中といえども、親にとっても大事な自分の人生の時間です。
「This is me. I’m OK to be here.」と感じながら生きることを、ぜひ実践してもらいたいのです。
モチベイティブ・ペアレンティングの実践は、子どもの成長によい効果があるだけでなく、子育て中のお父さん、お母さんの人生もより輝かせる効果のあるものなのです。

モチベイティング ・ペアレンティングとは
自分の頭と心で何が正しのか答えが出せる力を育てていくこと
そういったメソッドとなっています、たとえば私の保育園では「お片付けしなければおやつは抜きよ」などの声掛けはしません。
恐怖心を与えてこどもをコントロールすることは絶対にやってはいけないのです。
なぜなら自分で考える力が芽生えず、判断は他人任せ、他人におしつけられた人生を歩むようになってしまうからです。


子どもは生まれてから長い間、大人に用意された環境のなかで様々な経験を重ねていきます。
大人がしていることを良く見ていて、同じように真似をします。
またその逆もあります。
大人の反応を見て、何が正しいのかを学び取っていきます。
ですから、幼少期からの子どもへの働きかけ方がとても大切なんです。
物事の受け取り方、心のあり方も、周囲の大人の働きかけによって影響を受けます。
そしてそれは一つ一つの出来事に対してだけでなく、その子の心のクセになり、性格として定着し、その方向に向かって育っていきます。
「親に言われたからやる」という方向に育つ子は、自分で責任を取りたがらないようになります。
なにか思い通りにならないことがあれば、自分ではなく誰かのせいでこうなったと捉えるようになります。
「宿題だから勉強する」「勉強しないと怒られるからする」と思いながらする勉強で、本当に身に着くでしょうか。
「将来、漢字がしっかり書ける大人になりたいからプリントをやる」
「将来、計算が速くて正しくできるようになりたいからもっとプリントをやる」
という風に、「この夢を叶えるために努力する」という方向に育ってほしい、私はそう思います。
この25年の間に数百人の子ども達が「こどもの森ほいく舎」を卒園しました。
その子ども達のその後の個性あふれる様々な成長を見て、私は「モチベイティブ・ペアレンティング」は確かなものだという実感があります。
「子育てに絶対失敗できない」
「こどもを絶対成功させてあげるんだ」
と張り詰めて子育てをしている方々にとって、「なんだ、これでいいんだ」と思ってもらえるような教材になったと思っています。

私もこどもが生まれたばかりだった頃はとても悩み困っていたんです。
こうじゃなきゃいけないとか、こうしないとだめだとか、子育ての本とかを見てまだまだ頑張らなきゃと思いながら子どもと接していたんです。
でもそれでは中々子どもと心を通わせることは出来ませんでした


ちょっとショッキングなお話かもしれませんが、これは本当なんです。
そのかわり、親のしていることはすべて同じようにやります。
ですから、親は自身の人生の目標に向かって楽しみながら一生懸命に手をのばすこと、結局はそれが一番有効な子育てになります。

ついついやってしまいがちなことに、親が命令的になってしまうことがあります。これでは子どもとの間に信頼関係は築けません。
「宿題を早くやりなさい」「部屋を片付けなさい」
このようにガミガミ言うと、子どもの心情としては言われたくないことを言われている、やりたくないことを命令してくる人となってしまって、親子関係がギクシャクしてしまうという現象が起きていることを見かけます。
本来はとても尊敬し合っているものなのにとてももったいないです。こういったことを解消するのもモチベイティング・ペアレンティングです。
気づきを与えて行動を促してあげること、そしてその事により子どもが新たな発見をすること、こういった事が本来成長という事だと思います。
「こどもの森ほいく舎」で実践してきた教育方法は、子どもが自分の頭で考え、心で感じることを重んじる教育方法です。
自分で何が正しいのかの答えを出せるように育つことは、子どもの未来を守ることにもなります。


この度初めてクラウドファンディングに挑戦していますが、ここまでお読み頂き本当にありがとうございます。
ご支援頂いた皆様の貴重なお気持ちをどのように使っていくのか説明させてください
①モチベイティブ ・ペアレンティングのe-leaningシステムを構築するためのプログラミング資金
いつでもどこでも、好きな時間に好きな場所で受講していただくためにもシステム構築が重要になってきます。そのためにはシステムを構築するためのe-Learningコンテンツの制作が必要で、その制作費用に充てさせていただきます。
②モチベイティブ ・ペアレンティングのメソッドを体系化した書籍の出版費用
全国の悩める子育て中の方々に手軽に読んで頂き実践頂くために初めて本を出版いたします。
そのための費用として考えています。

・Kindle出版のペーパーバック1冊:1,650円(税込み)(一般発売日より先駆け発送&直筆サイン入り)

・Kindle出版のペーパーバック5冊:7,750円(税込み)(一般発売日より先駆け発送&直筆サイン入り)

・Kindle出版のペーパーバック10冊:15,500円(税込み)(一般発売日より先駆け発送&直筆サイン入り)

・出版パーティ参加:16,500円(税込み)(直筆サイン本つき)

・推薦図書ディスカッション90分つきランチ:16,500円(税込み)(直筆サイン本つき)

・子育て相談オンライン50分:11,000円(税込み)

・とにかく石尾ひとみを応援:11,000円(税込み)

・モチベイティブぺアレンティング基礎コースe-learning:33,000円(税込み)(正規価格66,000円(税込み))

・モチベイティブぺアレンティング基礎コース(e-learning)+アドバンスコース(オンライン2H×4回)99,000円(税込み)(正規価格198,000円(税込み))

スポンサー企業募集
・ブロンズ ¥55,000(税込み)

・シルバー ¥110,000(税込み)

・ゴールド ¥220,000 (税込み)

*スポンサー企業につきましては、モチベイティブ・ぺアレンティングへの理解を確認するため登録後の審査があります(審査に通らない場合は返金いたします)

3月 クラウドファンディングスタート
4月末 クラウドファンディング終了
5月より順次 リターンの実行
6月 出版記念パーティ開催
9月 e-learning スタート(一般公開は10月から)

25年前から実践してきたモチベイティブ ペアレンティングで育った多くのこども達が高校生、大学生、社会人になって大きな成果を出し始めています。
そのことによって私も確信を深め、心から「取り組んできてよかった」と誇りに思っています。
私達の園だけで実践するのではなく、多くの方々にこのメソッドを使って頂き、幸せな親子関係を構築してほしい、豊かな時間を共有してほしい、そういった思いでクラウドファンディングに初挑戦しています。
幸せな家庭を一つでも多く作るためにぜひともご支援よろしくお願いいたします。


ぐるっとママ横浜 代表 山本欣子
私は石尾ひとみさんのこのプロジェクトを応援しています。
共に選択理論心理学を学ぶ仲間であり、また世の中の「子育て」を楽しいものにしていくために活動する同志でもあります。
モチベイティブ・ペアレンティングを広めることで、子育てに悩むママとパパをなくしていきたい、ハッピーに子育てを楽しむ家族を増やしたい!
皆さんもぜひこのクラウドファンディングにご協力ください!

(一社)横浜ウーマンズライツ協会 理事長 高橋のりみ(横浜市議会議員)
友人の石尾ひとみさんが認可外保育園「こどもの森ほいく舎」で実践してきたモチベイティブ・ペアレンティングのメソッドを新事業化すると伺いとてもワクワクしています。
これまでにも福祉の枠を超えた保育教育事業や、シングルマザーと子どものシェアハウス事業に取り組んできた実績があり、女性の仕事と育児の両立に貢献されてきましたひとみさんのモチベイティブ・ペアレンティングのメソッドが多くの人に届くことによって、女性のみならず社会に「子育ては楽しいもの」という概念が広がっていくのではないかと大いに期待しています。

1. モチベイティブ ・ペアレンティングとは?
- ■一般的な子育て法と何が違いますか?
- 一般的な子育てでは「言い聞かせる」という場面が多いですが、モチベイティブ ペアレンティングでは「子ども自身に考えさせる」ことを重視します。子どもが自身が「うまくいかない」という経験から学び、自分で何度も解決にチェレンジすることで正解を得て、自己肯定感を育むことを目的としています。
- ■どんな子どもに向いていますか?
- すべての子どもに有効です。特に自己主張が苦手だったり、自信を持てない子どもには、自分を肯定し、前向きに考える力を育む良いきっかけになります。また、いつのまにか大人の顔をうかがい、期待に応えるような反応が身についている子どもでも、モチベイティブ・ペアレンティングによって自己の存在を責任の中心として考え、行動するように変容することが可能です。
2. プログラムや書籍について
- ■プログラムの具体的な内容は?
- オンラインで学べるe-leaning形式の講座です。子どもの内的動機づけを促す具体的な方法や、実践例を交えながら学べます。基礎コースに加え、より深い学びを得られるアドバンスコースも用意しています。
- ■書籍とオンラインプログラムの違いは?
- 書籍は、モチベイティブ ・ペアレンティングの基本的な考え方や具体的な事例を知ることができる入門編です。オンラインプログラムは、動画やワークを通してより実践的に学べる内容となっています。
- ■オンラインプログラムはどのような形で学べますか?(動画・テキスト・ワークショップなど)
- インターネット環境があれば、PCやスマートフォン、タブレットで好きな時間に学ぶことができます。お仕事や家事の合間に毎日すこしずつ学習を進めることも可能です。
- ■受講に年齢制限や特別な資格は必要ですか?
- 特に資格や年齢制限はありません。保護者の方はもちろん、保育士や教育関係者の方にもおすすめです。
3. 実践方法について
- モチベイティブ ペアレンティングを家庭で取り入れるには?
- ■入門編となる書籍を読んでいただき、毎日の会話に取り入れてください。子どもの話をよく聞き、否定せずに受け止めることから始めます。「あなたはどう思う?」と問いかけることで、考える力を引き出します。
- ■子どもが反発したときはどうすればいいですか?
- 反発も一つの「反応」と捉え、なぜそのような反応が出ているのかを考えます。子どもの感情を受け止めつつ、その原因になっていることへの対処をしましょう。子どもにとって親が「自分のやりたいことをやらせてくれない存在」ではなく「自分のやりたいことに協力をしてくれる存在」になることで、関係が変わります。
- ■保育園や学校での教育とどう両立すればいいですか?
- モチベイティブ ・ペアレンティングは家庭での実践がとても大切ですが、子どもが毎日を過ごす保育園や学校の先生とも情報を共有し、子どもが一貫した考え方を身につけられるようにするとより効果的です。
- ■どのくらいの期間で効果が出ますか?
- モチベイティブ・ペアレンティングを親が学び、言葉がけから実践をはじめると、すぐに効果が出はじめます。継続すること、さらに深く学ぶことで、子どもに「自分の頭と心で何が正しいかの答えが出せる力」が確実に育っていきます。
4. 対象となる親や家庭
- ■どんな家庭におすすめですか?
- 特に「子どもを自立した大人に育てたい」「良い親子関係を構築したい」という方におすすめです。また現在「子育てに自信が持てない」と感じている方も、気持ちが楽になり、子育てが楽しくなる効果があります。
- ■シングルマザー・シングルファーザーでも実践できますか?
- もちろんです。むしろ一人で子育てを頑張っている方にこそ、子どもの内面的な成長を促すモチベイティブ ・ペアレンティングが役立つ場面が多くあります。モチベイティブ・ペアレンティングで子どもが自立した考え方に成長することで、相互協力関係が構築されます。
- ■夫婦間で子育ての方針が違う場合はどうすればいいですか?
- まずはお互いの意見の違いを確認し尊重しながら、子どものために何が最善かを話し合ってみてください。モチベイティブ ・ペアレンティングの考え方を共有することができれば、夫婦間の協力関係も強くなります。
5. こどもの成長や心理について
- ■どんな力が育ちますか?
- 自分の頭と心で何が正しいのかの答えが出せる子どもに育ちます。考える力、実行する力、相互理解する力などが養われ、自己肯定感、他者とのコミュニケーション能力、そして困難を乗り越える力が育ちます。
- ■思春期の子どもにも適用できますか?
- はい。思春期の子どもは自分の将来を真剣に考える時期であり、また不安も持っています。親に守られて育ってきた環境から、自分で考えて行動する変容する時期で、自立することで親に寂しい気持ちにさせてしまうのではないかと配慮したり、成長した自分を素直に親に見せることに照れくささや抵抗を感じることもあります。モチベイティブ・ペアレンティングの考え方を理解し実践することで、親も子も正直でオープンな関係を築くことができます
- 。
- ■どんな成功事例がありますか?
- 親は子どもに良かれと思ってガミガミ叱っていた家庭の事例を紹介します。言われることが嫌なので子どもも親に対して心を閉ざしていました。モチベイティブ・ペアレンティングを学び実践するようになったことで、まず親が子どもに対する言葉がけを変えました。ガミガミ言われなくなったことで、子ども自身で「何をやるべきか」を考え実行できるようになりました。親子がお互いを尊重して穏やかに過ごしながら、中長期的な目標を言葉にできるようになり、親子の絆が強くなっています。他にもたくさんの事例があり、書籍に紹介しています。
6. クラウドファンディングについて
- ■目標金額に達しなかった場合どうなりますか?
- 今回はAll-in方式(達成しなくても、達成してもリターンは実行される)を採用していますので支援して頂けましたら予定通りリターンを実行させていただきます。
- ■友人や家族にも紹介したいのですが、どうすればいいですか?
- プロジェクトページのシェアボタンを活用して、SNSやメールで紹介していただけます。
最新の活動報告
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あっという間の1カ月、画面を見ながら完了の時を見守ります
2025/04/30 23:47クラウドファンディング挑戦の1カ月が、今、あっという間に終わろうとしています。この活動報告を書くのもとても楽しかった。1,094,650円のご支援をいただきました。ジャスト100人の方々にご支援いただきました。なんかこの「100人!」っていいなぁ。友達100人できるかな?って歌がありますよね、小学校に行く子を励ます歌。最後の15分、しっかり画面を見つめて、今回のクラウドファンディングの完了を見守ります。1カ月の間、毎回の活動報告を見ていただいた皆様、本当にありがとうございます。皆さんのお気持ちをしっかりと受け止め、抱えて、私は前進していきます。ありがとうございます。 もっと見る
ゴール達成のお礼! でもまだ最後まで頑張る!
2025/04/27 15:59皆様の応援のおかげで、まずはクラウドファンディング挑戦に際し当初の目標を100%達成できました。心からお礼申し上げます!!初日のドキドキ、初日に30%達成!最初の1週間で目標の50%達成!経験者からは聞いていたけど「1週間経過後は動きがにぶくなって落ち込むからそのつもりでメンタル鍛えておきなね」との言葉どおり、4月中旬は大きな動きがなく、たしかに落ち込む日もけっこうありましたね、、、、「創立25周年なんて、言われても関係ないと思われているんじゃないか」とか「クラウドファンディングなんて、よくできるよねと思われているんじゃないか」とか悪い方、暗い方に引っ張られそうになるたび、支援者の皆さんのコメントを読んで「理解してくれてる人もいる」「応援してくれている人もいる」「期待してくれている人もいる」と呪文のように唱えながら進みました。「100%達成しないケースの方が多いよ」と、クラウドファンディングにあまり賛成ではなかった経営者の友達も、今回の達成を見て「石尾さんは結局、今回も頑張りましたね」とようやくこの挑戦を認めてくれたようです。今回のクラウドファンディング、本当に自分の人生の節目になったと感じています。人の力を借りるのが下手な自分を克服するというのも、一つのテーマでした。兄を失った悲しみを意義ある道程にしなければ生きていけないという息苦しさがずっと続いていた25年間に、支援者の皆さんが光をあててくれました。モチベイティブ・ペアレンティングは、間違いなく世の中の子育てを楽しいものに変えていきます。皆さんの応援や期待をしっかりと受け止めて進んでいきます。最後のあと3日! 「そうだ、まだ支援メニューを選んでいなかった!」という方もなかにはいらっしゃると思いますので、ぜひともご支援よろしくお願いします! もっと見る
いよいよ97%まで来ました! あと1週間ラストスパートです!
2025/04/23 17:534月1日にスタートしたクラウドファンディングですが、あっという間に「あと1週間!」になりました。既にたくさんの方々にご支援いただいていて、直接ご連絡いただける方もいて、この2025年4月というのは、私の人生のなかで忘れられない月になりました。モチベイティブ・ペアレンティングにたくさんの期待をいただいているという実感もあり、私の歩んできた道を振り返っても、これから歩んでいく道を見渡しても、あたたかい涙が頬をつたうような感涙の日々を過ごしています。ラストスパート1週間!いけるところまで、走り抜けます!ひきつづき情報拡散、ご支援のほどよろしくお願いします。 もっと見る





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