写真で楽しむ、障害を超える幸せな時間プロジェクト

障害で平均寿命を迎えた今、残された時間を好きな写真で思い切り楽しみたい

現在の支援総額

23,000

4%

目標金額は500,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/16に募集を開始し、 2人の支援により 23,000円の資金を集め、 2025/05/06に募集を終了しました

写真で楽しむ、障害を超える幸せな時間プロジェクト

現在の支援総額

23,000

4%達成

終了

目標金額500,000

支援者数2

このプロジェクトは、2025/02/16に募集を開始し、 2人の支援により 23,000円の資金を集め、 2025/05/06に募集を終了しました

障害で平均寿命を迎えた今、残された時間を好きな写真で思い切り楽しみたい

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プロジェクトの実行者について

このプロジェクトの実行者は、詫磨一紫と申します。私は長年、写真が持つ力に魅了されてきました。日常の何気ない瞬間や、特別な出来事をレンズを通して切り取ることで、人生の輝きを再発見してきました。私自身、障害を抱えながらも、写真を通じて様々な人々とつながり、共感し、互いの人生を豊かにすることができたと感じています。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、残された時間を最大限に活用し、写真を通じて思い切り楽しむことを実現したいと考えています。私にとって写真は単なる趣味ではなく、自己表現の手段であり、他者と心を通わせるための大切なツールです。写真を撮ること、そして共有することによって、私の人生における新たな物語を紡ぎ出したいと思っています。

プロジェクト立ち上げの背景

このプロジェクトを立ち上げるに至った背景には、私の人生における大きな転機がありました。生まれながらの障害、ADHDです。

ADHDは平均寿命が短い事もありますが、なにより、生活に著しい困難を抱えます。視覚過敏、聴覚過敏がお医者様に重度と言われ、実際にテレビを見る時間も限られ、スマートフォンを見る時間も限られます。カメラが好きにも関わらず、サングラスをかけても、目を開けることが出来ないことも多々あります。

愛する子供とも、ろくに遊べない。極度の疲労に襲われるのです。過労死前兆テストでは、過労死手前と診断されてしまいました。

そんな障害を抱えながらも、幸運にも平均寿命を迎えることができました。しかし、それは同時に「残された時間」が限られていることを痛感する瞬間でもありました。この限られた時間をどう過ごすべきか熟考した結果、私は最も愛してやまない「写真」という手段を通して、最後まで人生を謳歌したいと決心しました。

そして、自己満足で終わることなく、私のような障害を抱えた人間も大勢いる、ということを世の中の皆様に少しでも認知していただくため、先ずは障害者芸術文化祭への参加、敢えて、健常者向けの写真展への参加(知名度向上の為)、ポストカードや写真集を委託販売し、既に活動中のハンドメイド作品アプリ「creema」「minne」で、今まで控えていた障害者作品という記載をしたいと思います。

これまでの活動と準備状況

これまで私は、写真を通じて様々な国の人と交流を深めてきました。各地を訪れ、様々な風景や人々の暮らしを記録することで、私が生きた証を残してきました。また、プロジェクトの準備として、最新の写真機材の導入や撮影技術の向上など、着実に準備を進めています。

リターンについて

返礼として、

お礼の直筆お手紙とランダムにL版の写真を1枚、

Instagramでのお名前記載、

ポストカード送付、

写真集の送付、

写真集とポストカードの送付

写真集とポストカード、額縁付き写真、

直筆のお手紙と写真をランダムに1枚(作品はお選びいただけません)、


がございます。

スケジュール

5月上旬 クラウドファンディング終了
7月上旬 リターン発送

7月上旬 カメラ機材購入、写真講座入校

以降、Instagramにて作品を発表。

最後に

私のプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。このプロジェクトは、私の人生における最も大切な時間を、皆様と共有し、共に新しい感動を創り出すためのものです。皆様のご支援とご協力があってこそ、私はこの夢を実現することができます。どうか、私の旅路にご同行いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 病名わかりました

    2025/04/22 15:03
    九州内の某大学病院で診断が下りました。慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎グレーゾーンでした。地元に帰って、指定された検査をして、それに引っ掛からなかったら慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎だそうで、先日検査結果が出ました。慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎の診断が下りました。大学病院でも言われたのですが、診断がおりても、この病気の人にしてあげられることは無いと。違う病気なら治る、と思っていたので、これ以上悪化しないようにするしかないかーと思うばかりです。買い物に出たりするのは余り宜しくないとのことで、その代わり、毎日お庭で10分から20分のお散歩をするように言われました。まぁ、ぼちぼち付き合っていきます! もっと見る
  • 久々に起き上がれまして、用事があったこともあり、外出ついでに独り撮影会してきました。人間、1度地面に寝転がってシャッターを押してしまえば、そこに『羞恥心』を置き忘れてしまうのですね…(なんかあった)河川敷を軽くパシャパシャ。姉上からプレゼントされたNikon EMと、LOMO LC-A+と、GR3の3台をフル活用。アングルを求めるあまり、気がつけば地面に横たわって撮影していました。遠巻きに私を立ち止まってみる、トイプードルをつれたご婦人がいらっしゃいました。申し訳…ござらんかった…(不審者です)。さて、私の体の具合ですが、慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎の疑いがあり、某県外の大学病院で診察を受けられることになりました。情報提供の求めに答えてくださった方、ありがとうございました。医療関係者の親族も、短時間で論文を読んで探してくださったり、もう色んな人を巻き込んでしまって、申し訳ないやら、ありがたいやらです。ようやくスタート地点に立てました。どんな診断が降りるか、まだ分かりませんが、たとえどんな状態になっても、カメラは諦めません。 もっと見る
  • 私は極度の過労で苦しんできて、このクラウドファインディングも「それでもカメラを続けたい!」と、立ち上げました。しかしここに来て、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)という難病を抱えている可能性が出てきました。本日、九州で慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)を診てくれる2つの病院のうちのひとつ、某大学病院に電話相談して、今後のことを決めたいと思います。そうであってほしいような(腑に落ちるので)、そうであってほしくないような(難病なので)。私はメモ魔なので、色々とノートに書き記しているのですが、どうも「気温」「服装」「20分以上歩く」などの些細なことで、数日間寝込んで、水を自力で飲めないまでに至るようです。先週ADHDの病院に行ったら、昨日まで寝込んで食事もままならなかったですからね。でも!良いお知らせもあります!「展示会に参加したい」と申し上げておりましたが、展示会に誘われてしまいました!!グッズ販売も可能みたいです…!!うわぁ、がんばったらいい事あるんだ…!今は体調優先なので、なかなか活動報告を上げられませんが、ご支援よろしくお願いします。このクラウドファンディングの拡散をよろしくお願いします。 もっと見る

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