プロジェクトの実行者について
このプロジェクトの実行者は、詫磨一紫と申します。私は長年、写真が持つ力に魅了されてきました。日常の何気ない瞬間や、特別な出来事をレンズを通して切り取ることで、人生の輝きを再発見してきました。私自身、障害を抱えながらも、写真を通じて様々な人々とつながり、共感し、互いの人生を豊かにすることができたと感じています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、残された時間を最大限に活用し、写真を通じて思い切り楽しむことを実現したいと考えています。私にとって写真は単なる趣味ではなく、自己表現の手段であり、他者と心を通わせるための大切なツールです。写真を撮ること、そして共有することによって、私の人生における新たな物語を紡ぎ出したいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトを立ち上げるに至った背景には、私の人生における大きな転機がありました。生まれながらの障害、ADHDです。
ADHDは平均寿命が短い事もありますが、なにより、生活に著しい困難を抱えます。視覚過敏、聴覚過敏がお医者様に重度と言われ、実際にテレビを見る時間も限られ、スマートフォンを見る時間も限られます。カメラが好きにも関わらず、サングラスをかけても、目を開けることが出来ないことも多々あります。
愛する子供とも、ろくに遊べない。極度の疲労に襲われるのです。過労死前兆テストでは、過労死手前と診断されてしまいました。
そんな障害を抱えながらも、幸運にも平均寿命を迎えることができました。しかし、それは同時に「残された時間」が限られていることを痛感する瞬間でもありました。この限られた時間をどう過ごすべきか熟考した結果、私は最も愛してやまない「写真」という手段を通して、最後まで人生を謳歌したいと決心しました。
そして、自己満足で終わることなく、私のような障害を抱えた人間も大勢いる、ということを世の中の皆様に少しでも認知していただくため、先ずは障害者芸術文化祭への参加、敢えて、健常者向けの写真展への参加(知名度向上の為)、ポストカードや写真集を委託販売し、既に活動中のハンドメイド作品アプリ「creema」「minne」で、今まで控えていた障害者作品という記載をしたいと思います。
これまでの活動と準備状況
これまで私は、写真を通じて様々な国の人と交流を深めてきました。各地を訪れ、様々な風景や人々の暮らしを記録することで、私が生きた証を残してきました。また、プロジェクトの準備として、最新の写真機材の導入や撮影技術の向上など、着実に準備を進めています。
リターンについて
返礼として、
お礼の直筆お手紙とランダムにL版の写真を1枚、
Instagramでのお名前記載、
ポストカード送付、
写真集の送付、
写真集とポストカードの送付
写真集とポストカード、額縁付き写真、
直筆のお手紙と写真をランダムに1枚(作品はお選びいただけません)、
がございます。

スケジュール
5月上旬 クラウドファンディング終了
7月上旬 リターン発送
7月上旬 カメラ機材購入、写真講座入校
以降、Instagramにて作品を発表。
最後に
私のプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。このプロジェクトは、私の人生における最も大切な時間を、皆様と共有し、共に新しい感動を創り出すためのものです。皆様のご支援とご協力があってこそ、私はこの夢を実現することができます。どうか、私の旅路にご同行いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見る病名わかりました
2025/04/22 15:03九州内の某大学病院で診断が下りました。慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎グレーゾーンでした。地元に帰って、指定された検査をして、それに引っ掛からなかったら慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎だそうで、先日検査結果が出ました。慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎の診断が下りました。大学病院でも言われたのですが、診断がおりても、この病気の人にしてあげられることは無いと。違う病気なら治る、と思っていたので、これ以上悪化しないようにするしかないかーと思うばかりです。買い物に出たりするのは余り宜しくないとのことで、その代わり、毎日お庭で10分から20分のお散歩をするように言われました。まぁ、ぼちぼち付き合っていきます! もっと見る本日は撮影ができました!
2025/02/27 18:03久々に起き上がれまして、用事があったこともあり、外出ついでに独り撮影会してきました。人間、1度地面に寝転がってシャッターを押してしまえば、そこに『羞恥心』を置き忘れてしまうのですね…(なんかあった)河川敷を軽くパシャパシャ。姉上からプレゼントされたNikon EMと、LOMO LC-A+と、GR3の3台をフル活用。アングルを求めるあまり、気がつけば地面に横たわって撮影していました。遠巻きに私を立ち止まってみる、トイプードルをつれたご婦人がいらっしゃいました。申し訳…ござらんかった…(不審者です)。さて、私の体の具合ですが、慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎の疑いがあり、某県外の大学病院で診察を受けられることになりました。情報提供の求めに答えてくださった方、ありがとうございました。医療関係者の親族も、短時間で論文を読んで探してくださったり、もう色んな人を巻き込んでしまって、申し訳ないやら、ありがたいやらです。ようやくスタート地点に立てました。どんな診断が降りるか、まだ分かりませんが、たとえどんな状態になっても、カメラは諦めません。 もっと見る慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)の疑いが出てきました
2025/02/26 03:24私は極度の過労で苦しんできて、このクラウドファインディングも「それでもカメラを続けたい!」と、立ち上げました。しかしここに来て、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)という難病を抱えている可能性が出てきました。本日、九州で慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)を診てくれる2つの病院のうちのひとつ、某大学病院に電話相談して、今後のことを決めたいと思います。そうであってほしいような(腑に落ちるので)、そうであってほしくないような(難病なので)。私はメモ魔なので、色々とノートに書き記しているのですが、どうも「気温」「服装」「20分以上歩く」などの些細なことで、数日間寝込んで、水を自力で飲めないまでに至るようです。先週ADHDの病院に行ったら、昨日まで寝込んで食事もままならなかったですからね。でも!良いお知らせもあります!「展示会に参加したい」と申し上げておりましたが、展示会に誘われてしまいました!!グッズ販売も可能みたいです…!!うわぁ、がんばったらいい事あるんだ…!今は体調優先なので、なかなか活動報告を上げられませんが、ご支援よろしくお願いします。このクラウドファンディングの拡散をよろしくお願いします。 もっと見る





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