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雑談不足が生む孤独を減らす!くだらない話を楽しむボードゲーム雑談笑を届けたい!

孤独や対話不全に悩む親子や若者たちへ。大切な人を孤独にさせないために、ボードゲームをつくりました。関係性を育むボードゲームを通じて、雑談不足が生む孤独を減らしたい。このボードゲームを日本各地に広げるための挑戦です。リリース初日で100%突破。応援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

857,300

285%

目標金額は300,000円

支援者数

161

募集終了まで残り

14

雑談不足が生む孤独を減らす!くだらない話を楽しむボードゲーム雑談笑を届けたい!

現在の支援総額

857,300

285%達成

あと 14

目標金額300,000

支援者数161

孤独や対話不全に悩む親子や若者たちへ。大切な人を孤独にさせないために、ボードゲームをつくりました。関係性を育むボードゲームを通じて、雑談不足が生む孤独を減らしたい。このボードゲームを日本各地に広げるための挑戦です。リリース初日で100%突破。応援よろしくお願いいたします。


クラウドファンディング開始初日で、
ファーストゴールである30万円を達成しました!!
50名以上の方からご支援をいただき、心から感謝しています。
本当にありがとうございます。

このプロジェクトの思いに共感してくださる方が、
こんなにも沢山いてくださることに、感動しています。

30万円達成により、無事にボードゲーム『雑談笑』をお届けできることが決定しました!

ただ、僕にとってボードゲームを制作し届けることは手段にすぎません。
このプロジェクトの本当の目的は、「雑談不足が生む孤独を減らす」こと。

だからこそ、もっとこの思いを広げたい。
もっと多くの人に、雑談の尊さと大切さを届けたい。
このプロジェクトには、まだまだ大きな可能性があると信じています。

なので、NEXTゴールとして「70万円」を目指すことにしました。

『雑談笑』が、もっと多くの人に届くように。
そして、「助けてと言える関係性を作る」きっかけになるように。
全力で、走っていきます。

引き続き、応援よろしくお願いいたします!!!

なんと……NEXTゴール「70万円」を達成することができました!!!

本当に、本当に、みなさんのおかげです。
心から感謝しています。ありがとうございます!

そして、ありがたいことに雑談笑の再印刷が決定しました!

応援されることで、人はこんなに強くなれるのかと応援される中で何度も実感しました。

そして……新たなチャレンジとして、3rdゴール「100万円」に挑戦することに決めました!

再印刷が決まったことで、『雑談笑』をもっと多くの人に届ける準備が整ってきています。だからこそ今、このゲームの持つ力を、さらに広く届けていきたいと思っています。

100万円は決して簡単な目標ではないです。
ただ『雑談笑』には、人が「ヘルプ」を言える土台をつくり、コミュニケーションのきっかけになる可能性があると、僕は本気で信じています。

最後まで走り抜けるために、ぜひ引き続き、力を貸していただけたら嬉しいです!

これからもどうぞよろしくお願いします!

クラウドファンディングのお申し込みに不安がある方、操作方法がわからない方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:ishida.tery@gmail.com

ページをご覧いただきありがとうございます!

初めまして、石田瑛也(いしだ てるや)です。 
現在は日本大学国際関係学部に在籍し、伝えるためのツールをテーマに企業研修用ボードゲーム、企業・団体オリジナルボードゲームの開発をしています。


コロナ禍以降、私たちのコミュニケーションのスタイルは大きく変わりました。 家族、友人、恋人、職場、学校…とかつて日常の中で当たり前だった何気ない雑談の機会が減ってきました。

私たちはすぐに必要な情報を交換することができて、少し手を伸ばせば誰かとつながることができます。ただ、それは本当につながりというのか?SNS上でよく名前を見る人、毎日なんとなく会話を交わしている人、とりあえず屋根だけ共にしている人、、、

その関係の人に助けを求めたいときに相談することができるのか。

何気ない雑談が減ることで、繋がっている気がしている僕たちは 本音を話せる関係性の土台 を失っていると感じます。
それは、やがて 孤独や孤立と深刻な問題へとつながっていきます。

本音を話せる関係性の土台。それは、日常の「雑談」にこそあると、僕は考えています。

ボードゲーム「雑談笑」は、そうした「雑談不足の解消」を目的に開発しました。


「雑談笑(ざつだんしょう)」は、くだらない話で笑い合うことで、心の距離を縮めるボードゲームです。


 気負わずに本音を話せる関係性を築くきっかけとして、日常に「意味のない会話」を取り戻します。

このゲームを制作するきっかけは、一人の友人との出来事でした。

久しぶりにその友人から連絡が来たとき、
彼はすでに自殺を決意していました。

頼れる人がいなく、周囲の誰も信じられない状態の中で、僕に連絡をくれました。

それからの3日間、彼のそばを離れず寄り添いましたが、最終的に彼は目の前で飛び降りることになってしまいました。

幸い命を取り留めましたが、一緒に過ごした時間の中で、

「一番心を許せる瞬間はいつか」と聞いたことがあります。

彼は、自分の考えは親に話しても理解してもらえない。
親と2人で話をしていると必ず喧嘩になってしまう。
だから石田が居てくれるとくだらない話なら親とできると。

この言葉は、僕の中に強く残りました。

深刻な悩みを共有できる関係性を築くことはもちろん大切ですが、
そもそもその関係を築くためには、

まず「くだらない話」を受け入れてもらえる土台が
必要なのではないかと考えるようになりました。

もちろん、この問題は単純なものではなく、さまざまな要因が絡み合っています。
それがあったから防げたと言い切れるものではありません。

ただ、あの時の彼を救い、彼の母親を悲しませないために、自分にできることは何か。

もし「お前がいてくれたから話せる」と彼が言った状況を再現できる「何か」があったら、
その関係性を築く手助けをしてくれるなら、少しでも解決に繋がるのではないか。

ただ、どうでもいい話ができる環境こそが、あの時の彼を救うための第一歩になるのではないか。
そう考えて開発したのが、「雑談笑」です。


きっかけは重いものでしたが、「雑談笑」は意味のない話を気軽に楽しむことで、コミュニケーションの土台を築き、自然に関係性を生み出すことを目指したゲームです。

特別な話題はいりません。

大切なのは、特別な話題ではなく、
何気ない会話を通じて生まれる関係性

その場にいる誰もが、気負わずに話せる、
そんな関係を築くための一歩になればと思い作りました。

1. シンプルなルール設計

ルールはできるだけシンプルにし、初めてでもすぐに楽しめる設計にしています。 
難しい説明なしで、すぐに「くだらない話」を楽しむことができます。


2. ツッコミカードによるリアクションルール

話すだけでなく、聞く側もリアクションを楽しめる仕組みを取り入れました。
これにより、自然と会話が盛り上がり、話を楽しみやすくなります。


3. 年齢を問わず誰でも楽しめる

子どもから大人、そしてシニア世代まで、幅広い年代が一緒に遊べるようにしました。 世代を越えたコミュニケーションが生まれる場を目指しています。

「雑談笑」は、お題に沿って自由に話し、ツッコミやGOODリアクションをもらいながら、どうでもいい話で得点アップというゆるトークゲームです。


Step 1|テーマを決めよう!

リアクションカードを手にとり、テーマカード、条件カード、相槌カードを並べてゲームスタートです。

カードには、「自慢話」「言い訳したい話」「職場/学校の話」など、色々なテーマが書かれています。

⇨ テーマカードと条件カードを見て、雑談スタート!


Step 2|自由に話そう!

引いたカードに沿って、自由に話します。

 ここで大事なのは、正解を求めないこと。 
どんな話でもOK!思いついたまま、脱線しても、くだらなくてもOKです!

⇨「だからなんだよ!」という話ほど、高得点のチャンス!


Step 3|リアクションで盛り上げよう!

聞き手は、話を聞きながら「リアクションカード」で反応します!

「ツッコミ!」カード → どうでもいいポイントや謎ポイントを突っ込んで得点UP!
「GOOD!」カード → 共感した、いい話、GOOD!ただし減点に…!

リアクションカードを出しながらツッコミワードも一緒に言ってあげると盛り上がります。

これまで全国、年齢問わず様々な方にプレイしていただきました!

Play & Learn 2025(#03)にて

那覇日経ビジネス専門学校にて

スプラス青葉台にて

皆様からご支援いただいた資金は、以下の用途に活用します。

・ゲームの制作費(印刷・デザイン・試作など)
・イベント運営、開催費
・増刷費(目標金額を超えた場合)


スケジュール
6月 クラウドファンディング開始
7月 クラウドファンディング終了
8月 リターン品の順次発送

この挑戦に踏み出せたのは、いつも応援してくださる皆様のおかげです。

「雑談笑」は、何気ない会話が人生を豊かにすることを伝えたいボードゲームです。 このゲームを通して、もっと気軽に話せる人を増やしたいと思っています。 

皆さんのご支援が、このプロジェクトの実現につながります! 
ぜひ、一緒に「雑談笑」を広める仲間になってください! 

ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。



Special Thanks

本プロジェクトの開発にあたり、多大なるご協力をいただいた皆さまをご紹介させてください。

  • 制作・開発:株式会社遭遇設計
    グラフィックデザイン:池田遥
    撮影:もん/いとうもえ
    サポート:平野健登(ひらけん)

その他にも沢山の方の力があってこそ、この取り組みが形になりました。
心より感謝申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 小浦明生(特定非営利活動法人じっくらと事務局長・10代の居場所づくりプロジェクト)石田さんの想いから始まり、試作段階からお話を聞かせていただきました。最初はゲームができる過程に協力できれば、と思っていましたが完成したゲームは10代の居場所にぜひ置かせて欲しいものでした!何気ない雑談だからこそ、きっかけがないとできなかったり、、、このゲームはきっかけを作り安心して雑談を広げることができる画期的なツールです!若者たちと一緒にゲームできる日を楽しみにしています! もっと見る
  • こんにちは!いしだてるやです!6月中旬から始まった雑談笑のクラウドファンディング、おかげさまで 折り返し地点 を迎えました!残り16日間となります!現在、158名 の方にご支援いただき、845,100円を突破しました!!300%達成まで、あと29%!ご支援いただいた皆さん本当にありがとうございます!!みなさんに良い物をお届けできるよう、毎日セコセコ動いています!その中で今回なんと…!ご縁があり、ボードゲームVTuberユニット「ボドぶい」さんに『雑談笑』をプレイしていただけることになりました!ライブ配信は 7月12日(土)21:00〜▼配信リンクはこちら!https://www.youtube.com/watch?v=iLQOIARCahM「どんなゲームなの?」「プレイ中の雰囲気を見てみたい!」そんな方にピッタリの機会です!ぜひ一緒に配信を楽しみましょう!! もっと見る
  • 奥村春香(NPO法人第3の家族 理事長)普段、家庭環境に悩む少年少女の支援を行っていますが、「雑談の重要性」を感じます。親に悩みを話したいけど、忙しくて遠慮してしまう子。教育に厳しく、親を怖いと思っている子。福祉が必要なケースもありますが、「親子のすれ違い」が起きているケースも少なくないと感じます。そんな時に、雑談笑のようなツールがあれば、親子で対話をするきっかけ作りになるのかなと思います。石田さんの取り組みを応援しています! もっと見る

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