
【活動報告14日目】
また翌朝での報告になってしまいました。それでも懲りずに、今日も書いてみようと思います。
昨日の午前中はトルコ旅行帰りのスタッフに店番をお願いして、娘と一緒に保健室登校へ。合間を縫って銀行や弁護士さんとの打ち合わせ、近所の高校や保育園へのチラシ配りなど、ちょこちょこと走り回っていました。
午後は店番。夏に向けて入荷した草履やゼリーなどの新商品を並べながら過ごしていましたが、夕方になると空模様が怪しくなり、気圧の変化のせいか頭痛が……。そのまま20時には寝込んでしまい、起きたのは朝の8時。まだ身体は重かったけれど、なんとか起き上がって、今日も店番スタートです。
さて、突然ですが「クズ米」ってご存知でしょうか?
“ハレとケ”の“ケ”、つまり特別な晴れの日ではなく「日常」に寄り添うお店として「ケケケ商店」と名付けましたが、今日は私の日常で起きたちょっとした話を。
実はいま、クズ米を食べています。
というと、「えっ?」と引かれることも多く、まるで道端ですれ違いざまにデカいゲップをするおじさんを見たときのような顔をされます。でもね、すごく美味しいんです!
今回内緒でいただいたのは、信州を代表する「五郎兵衛米」のクズ米。粒が割れていたり小さかったりしますが、水をよく吸ってモチモチ。普通のお米に混ぜてもモチモチが増幅してより美味しくなるぐらい。
クズ米とは、いわば選別の過程で「はぶかれた米」。だから、小さな石や草の種が混ざっていることもあるけれど、それを目で見て取り除きながら、ありがたくいただいています。
店では整ったお米を販売し、私はクズ米を食べる。スーパーではまず見かけないけれど、これは生産地に近いから、生産者さんと繋がっているからこその贅沢かもしれないな、と思っています。…もちろん、一番引いているのは農家さんでしたけどね!
「選ばれなかったもの」に、じっくり目を向ける。他の人がやらない常識に本当にそうなのかな?いけるかもな?と一回問いかけてみる。そんな日常も、悪くないと思うのです。




