見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

2025年4月〜、長野県佐久市岩村田に売店、下宿、飲食店のお店「ケケケ」を順次始動予定。生きやすい地域を目指して、今ここを大切に、ひとつひとつ紡いでいく場所を作っていきます。

現在の支援総額

1,215,390

101%

目標金額は1,200,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 115人の支援により 1,215,390円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

見捨てられた?元地域おこし協力隊が日常に寄り添う商店・食堂・下宿を開業します!

現在の支援総額

1,215,390

101%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数115

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 115人の支援により 1,215,390円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

2025年4月〜、長野県佐久市岩村田に売店、下宿、飲食店のお店「ケケケ」を順次始動予定。生きやすい地域を目指して、今ここを大切に、ひとつひとつ紡いでいく場所を作っていきます。

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【活動報告21日目】

今日は娘のクラスが学級閉鎖!保健室登校だから行っても良いのでは?とも思ったのですが、今日は堂々と休めるのをいいことに「いつも休みだったら良いのに」と朝からご機嫌。そんな娘を後目に、私は朝から田植えの手伝いへ。

3週間前に手伝った時は、田んぼに伏せ込んだ小さな苗たちが、時を経て立派な苗に成長していました!そんな大きくなった苗たちを待っているのは、ひと癖もふた癖もある、地域の愛すべきじいちゃん達。軽トラとともに「今年もやるか~」と押し寄せてきて、その軽トラにこれでもかと苗を積み込みながら、ちょっと雑談。ちゃっかりケケケ商店を宣伝しつつ、「お米が実ったら岩村田で待ってますよ~。お米売ってください!」と営業トークも忘れずに。

25℃を超えると、空気まで少し緩んだ感じがして、またこの季節だなと思います。田植えシーズンは、まちにも田んぼにも独特の「いそがしげなユルさ」が漂います。人も車も増えるけど、東京の心を忘れてしまうような忙しなさとは違う、心がちゃんとここにありながら、わちゃわちゃしつつもどこかのんびりしてる。この両立してる感じが、自然に近い地域ならではのリズムなのかなぁと、毎年思います。

午後は店番をしながら、「子ども食堂に興味があるんです!」とお声がけいただいたお客さまと雑談したり、まだまだ伸びしろしかないなぁと実感したり。

そうこうしているうちに、今月末までに支払わないといけない70万円超の消費税やら法人税が、会社のお金では足りなそうなことが判明…。10年以上前に東京時代に貯めた貯金を、またしても切り崩すことになりそうです。サラリーマン万歳!
消費税は本来、お客さまから預かったお金のはずなんですが、気付くとどこに消えたのか分からなくなっているという、小さな会社経営の七不思議の一つ。まあ、事業立ち上げ当初は、なんとかやっていくしかないですね。

学生たちが安心して住み、学び、時には休める場所を少しでも整えていけるよう、最後までがんばります。引き続き、応援よろしくお願いします!

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