【SHAREじょうはな織館 本日無事オープンしました!】5月5日の城端曳山(ひきやま)祭に合わせて実施したプレオープンでは、「支援したよ!」「応援してるよ!」「いよいよだね!」と本当にたくさんの温かい声をいただきました。大きなトラブルもなく終えられ、期待と緊張が一気に高まった一日でした。プレオープン終了後はすぐにメンバーで反省会。「ここは少し分かりづらかったかも」など、やってみて初めて気づくことばかり。そのまま本オープンへ向けて準備を加速させ、口ぐせはいつの間にか「間に合うかな……」に(笑)。カフェスペース(sino.a Bagel dining)シェア本棚スペースワークショップスペースそして迎えた本日。快晴の青空の下、朝一番で神明宮の宮司さまにお祓いをしていただき、ほどなく近くの保育園児たちが遊びに来てくれて、場にいきいきとした“陽の気”を運んでくれました。11時の開店と同時に、平日にもかかわらず多くの方がご来店いただきました。ありがとうございます!城端で作られた布を使ったイアリング作り合間にいただいた〈sino.a Bagel dining〉さんのランチプレートは想像以上のおいしさで大好評!ふらりと立ち寄ったオーストラリアからのご夫妻は「とっても素敵な場所!」とコーヒーを楽しんでくださり、地元の中学生は「おいしすぎてまた買いに来ました!」と二度目のベーグルを手に笑顔を見せてくれました。朝からたくさんのお花も届けていただき笑顔とサプライズに満ちた盛りだくさんの一日でした。まだ間に合っていないこと、やりたいことは山ほどありますが、まずはご支援・ご声援くださった皆さまのおかげで無事にオープンを迎えられたことに、心より感謝申し上げます。明日からも一歩ずつ、がんばってまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
【クラウドファンディング、無事に終了しました】4月1日、そっと小さな芽をまいたような心持ちでスタートしたクラウドファンディング。そこに降りそそいだのは、思いがけないほどたくさんの“光”でした。最初の目標だった250万円を大きく越えて、なんと366名もの支援者の方から440万円(176%)もご支援をいただきました!応援してくれた皆さま、シェアしてくれた皆さま、心を寄せてくれたすべての皆さま深く深く、感謝申し上げます!!コメントを読み返すだけで胸がいっぱいになります。SHAREじょうはな織館は、これからが本番です!5月5日のプレオープンに向けて、まだまだ走ります。この場所が、誰かの「ただいま」になれますように。未来の誰かの「夢のはじまり」になれますように。ここからまた、一歩ずつ。歩みを止めず、進んでいきます。これからもどうぞよろしくお願い致します‼まずはご支援頂きました皆様に感謝を込めて。#SHAREじょうはな織館 #城端 #南砺市カフェ #南砺市イベント
みなさん、おはようございます!松井機業の松井紀子です。自動ドアにユウさん&マキさんによる館内案内図が貼られ、それっぽくなってきてワクワクしています♪4/1から始まったクラウドファンディングも、ついに…ついに!明日で最終日となります。開始前から、皆様には『お気に入り登録』をして頂き、更にスタートしてからはたくさんのご支援を賜り…頂きましたご恩はSHAREじょうはな織館で恩返し&次の世代への恩送りをさせて頂きますね!400万円まであと5万円ほどに迫って参りました。セカンド目標500万円まで、あともう一踏ん張りです。残された時間はあと1日!お願いばかりで恐縮ですが、クラファン最後のシェア頂けましたら幸いです。最後に、SHAREじょうはな織館のインスタをはじめました。@oriyakataで出てくるかと思いますので、こちらもフォローよろしくお願い致します♪今日もみなさんが笑顔で過ごせますように。良い1日をお過ごしください!
【今回の活動報告】sino.a Bagel dining 本元ご夫婦インタビュー2025年5月、織館にコミュニティカフェとしてオープンするのが、地元で大人気のベーグル屋さん「sino.a Bagel dining(シノアベーグルダイニング)」さんです。今回は、織館再生のプロジェクトメンバーでもある本元ご夫婦に、これまでの歩みや、カフェに込めた想い、そして織館で目指すこれからのことについてお話を伺いました!【自己紹介・これまでの歩み】1. おふたりの簡単な自己紹介をお願いします。本元達彦(ほんもと たつひこ)です。sino.a Bagel diningの店主をしています。本元綾子(ほんもと あやこ)です。ベーグル作りを担当しています。2. どんな経緯でsino.a Bagelをはじめられたんですか?ベーグルと出会った東京での経験を経て、いつかベーグルのお店を開きたい!との思いで旧姓からシノアベーグルと名付け、岐阜県の中津川市の山の中で2人でオープンしたオーベルジュhico.a Cafeでベーグル焼き始めました。(hicoは主人の達彦からとってます)今でも当時のInstagramが残ってます、懐かしいな。当時のインスタグラム3.キッチンカーでの営業を続けてこられて、印象深かったエピソードなどはありますか?ベーグルはよく『硬い』って表現されます。普通のパンと同じ感覚で食べるとかみごたえがあるので『硬い』という印象になってしまうのです。ベーグルは一度茹でてから焼く事で、独特のもっちりした食感がうまれます。『硬い』より『もっちり』って言ってもらえるようにベーグルを広めていきたいです。軽くトーストしたり、クリームチーズとサーモンなどをサンドしたり、食べ方次第では最初苦手だったそのもっちりが病みつきになっていきます。いろいろな方々に手にとってもらいたいと始めたキッチンカー営業、出店先での病みつきエピソードを聞くとすごく嬉しいなって思います♪キッチンカーでの出店の様子【織館との出会い・参加理由】4.「織館がなくなるかもしれない」という話を聞いたとき、どう感じましたか?単純に 『寂しい』ってポロッとつぶやいたのを、隣にいた主人が聞きてたみたいで、すぐに同じ町内の議員さんに話を聞くアポイントをとってくれました。どうして取り壊す事になるのか?など経緯をお聞きした話の最後に『先日、松井機業さんが新たにオーナーとして手を挙げてくれてます』と話を聞いてひとまず安心。それが『動き出した日』の午前中のこと。『動き出した日』の実は何日か前に、sino.a Bagelのインスタへ松井紀子さんから『少しお話があるのですが...』とDMをいただいていました。その時は何も分からず『なんだろう?』と思っていました。そして、松井さんから『テナントとして織館に入りませんか?』とお話しを聞いた日が『動き出した日』の午後のこと。そのちょっとした偶然が重なった『動き出した日』からあっという間に今に至ってます。紀子さんとの打ち合わせ風景5.今回、実店舗を織館で始める決断をされた決め手はなんでしたか?キッチンカー営業をしていて感じた事に、『どうやって街を盛り上げていこう』とか『イベントを盛り上げていこう』とか熱い想いがある主催者さんや出店者さんと出会いました。その刺激もあり、少しずつですが自分たちが住んでいる城端の街を意識するようになりました。ゆくゆくは住まいがある蓑谷地区でカフェを開きたい思いもありましたが、ご縁やタイミングが合い、織館でカフェをオープンする事に決めました。【カフェのこだわり・目指す場】6.カフェではどんなメニューを提供される予定ですか?ベーグルやパンのテイクアウトやデリ(お惣菜)のテイクアウト。カフェ内ではキッチンカーで提供していたサンドイッチや地元食材を使用したワンプレートランチ、ハンバーグなど幅広い方が利用できるように、ベーグルに加えてご飯も提供できればと考えています。7.素材やレシピで大切にしていることがあれば教えてください。完全無農薬や無添加にこだわる事ではなく、地元の食材を使い、できるだけ手作りする。お店をはじめてからずっとコンセプトに持っています。8.どんな人に来てほしいですか?どんな時間を過ごしてもらいたいですか?幅広いお客様にどうやったら対応できるか、スタッフみんなで考え、取り組んでいきたいです。そしてお客様や一緒に働いてくれるスタッフの特別な時間を大切に過ごせる場所になれれば良いなと思っています。【「シェアの場」としての想い】9.織館でのカフェを「シェア本棚」と組み合わせた空間にされるそうですね。その意図を教えてください。カフェと本の組み合わせがすごく好きで、お客様が本を読んでいる姿をみると『居心地の良い空間を提供できてるな』って思います。今は書店で定員さんの楽しいポップをみて『おっ』って思い手に取ることより、ポチポチッと家にいながら簡単に購入からお届けまで済ませてしまえる便利な世の中ですよね。それもいいのですがAIが決めた、あなたにあったおすすめ本じゃつまらないなって。個性的なオーナーさんの小さな本屋が並ぶシェア本棚って楽しそうやってみたい!と思ったのがきっかけです。新しい気づきがあるかもしれない本棚!わくわくしますよね。10.この場所が将来どうなっていったらいいと思いますか?将来、私たちから次の世代へつながり、城端の街を愛する人が集う場所になってれば嬉しいです。11.最後に地域の方や訪れる方に向けて、メッセージをお願いします。たくさんの応援ありがとうございます!南砺市や城端にお越しの際は是非お立ち寄りいただけたら嬉しいです。これから先も織館が未来へ繋いでいけますように。sino.a Bagel dining 本元達彦・本元綾子本元さんご夫婦のお話からは、ベーグル作りへの情熱はもちろん、城端のまちと織館への深い愛情が伝わってきました。カフェというかたちで日常に寄り添いながら、人と人が出会い、文化がつながる拠点が、ここ織館から少しずつ育っていく。そんな未来が、もうすぐ目の前にやってきます。sino.a Bagel diningさんのこれからの一歩が、たくさんの笑顔を運んでくれるはずです。オープンまであと少し。楽しみにお待ちください!
【ネクストゴール500万円に挑戦します!】みなさま、こんばんは!松井機業の松井紀子です。まずは、4月1日にスタートしたクラウドファンディングに、たくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございます。「エイプリルフールに始めるなんて、縁起がいいのか悪いのか…」「250万円も本当に集まるのかな…」と、不安いっぱいでのスタートでしたが、開始10日間で194名の方から目標額を超えるご支援をいただき、今もまだ信じられない気持ちでいます。今回の250万円という目標金額は、最低限の修復を行い、建物を安全に・無事に再オープンさせるために必要な費用として設定しました。けれど、織館には築年数なりの老朽化が進んでおり、ずっと気になりながらも後回しにした課題が山ほどあります。実は、それらを含めて修繕しようとすると、総額で600万円ほどかかる見込みです。そこで、クラウドファンディングの残り20日間では、ネクストゴール『500万円』を目指すことに決めました!みなさんの応援をいただいた今だからこそ、思いきって実現に向けて動き出したいと考えています。新たな返礼品も、ネクストゴールに合わせて順次追加予定です!ご支援くださった方にも、これから応援くださる方にも喜んでいただけるよう、準備を進めています。入りづらいと言われてきた場所を、「誰もが気軽に立ち寄れて、幸せや喜びをSHAREできる(分かち合える)場」へ。「またちゃべ子が…」と思われても(笑)、この挑戦を、城端のこれからにつなげていきたい。そんな想いで、最後まで走り抜けます。どうか引き続きのご支援 & SHAREを、よろしくお願いいたします!




