
当プロジェクトを訪問いただいた皆様、すでにご支援していただいた皆様、本当にありがとうございます。
「風のカレンダー2026」はクラファン始動後も、障害者施設と文化施設の制作作業は進行しています。
全12回の制作現場のうち、プロジェクトページでご報告できたのはタイミングの関係で4回分です。
その後、7/4現在でさらに3回分の制作を行いました。
この3回分を順を追ってこの場をお借りしてご報告したいと思います。
6/26に行われたのは、藁工ミュージアム x サポートぴあ。
藁工ミュージアムはこんなところ。本当に素敵な場所です!
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藁工ミュージアム
かつて藁を保管していた倉庫を改修した小さな蔵の美術館。 アール・ブリュット、アウトサイダー・アート、美術や芸術、その他いろいろ...私たちのまわりにある「おもしろい!」を感じ、創り、楽しむ小さな美術館です。
https://warakoh-museum.com/
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当日朝、サポートぴあの皆さんが藁工ミュージアムを訪問。
現在展示中の中土佐町出身の作家・茨木隆敏さんの作品をミュージアム職員の島崎さんの解説を聴きながら鑑賞。
茨木隆敏さんの作品は、見る人の心によって自由な解釈のできる懐の深いもの。
「何に見える?」「好きな色はどれ?」などわいわいと盛り上がりながらのギャラリーツアーとなりました。個人的にも、とても良い時間でした。


午後は、藁工ミュージアムの一室をお借りしてカレンダーの制作。
自然とさっき見た茨木さんの作風に触発されたような数字が続々とできあがります。
さらに藁工ミュージアムの建物である藁工倉庫のロゴや看板など、藁工ミュージアムと一緒に作るからこそできるイラストや文字。
これはレイアウトを組むのがとても楽しみになってきました!
朝からずっと笑いの絶えない一日。良いエネルギーに満ちた良い一日でした。
できあがりを楽しみにしてください!





