
風のカレンダー 2026
7/1に行われた6回目の制作現場は、本山町立大原富枝文学館 x 就労継続支援B型事業所 りんどう。
本山町出身の作家・大原富枝さんを語り継ぐ文学館。りんどうの皆さんは、初めて訪問する方が多かったみたいです。



文学館職員の大石さん、川村さんのお二人に熱のこもった解説をしていただきながら、館を回ります。大原富枝さんの書斎や茶室を移設した展示には皆さん興味津々でした。
文学館のあちこちには犬のイラストが掲示しています。これは愛犬家だった大原富枝さんにちなんでのもの。大原さんの愛犬3頭がイラストになっているのです。
その後はカレンダーの制作。やはりみんな犬の絵から描き始め、、、さっき館内で見たもの聞いた話をどんどん絵にしていきます。


次回は四万十市郷土博物館 x 四万十工房です!





