風のカレンダー2026「12の障害者施設 x 12の文化施設」

「風のカレンダー2026」例年の「12の障害者支援施設が作るカレンダー」のクラファンです。今回は高知県12の文化施設とのコラボ!2026年のカレンダーを作ります。

現在の支援総額

425,050

106%

目標金額は400,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/01に募集を開始し、 32人の支援により 425,050円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

風のカレンダー2026「12の障害者施設 x 12の文化施設」

現在の支援総額

425,050

106%達成

終了

目標金額400,000

支援者数32

このプロジェクトは、2025/07/01に募集を開始し、 32人の支援により 425,050円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

「風のカレンダー2026」例年の「12の障害者支援施設が作るカレンダー」のクラファンです。今回は高知県12の文化施設とのコラボ!2026年のカレンダーを作ります。

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皆様、いつもこの活動報告をご覧いただきありがとうございます。

今回は、11回目の制作現場である「高知県立美術館(高知市) x 障害者施設白ゆり(香美市)」のコラボの模様をお届けします。

7/30に行われたこの制作。白ゆりの皆さんが高知県立美術館を訪れるところから朝が始まります。

迎えるのは美術館の学芸員である長山さんと茂木さん。

長山さんはこのプロジェクトを一緒に進めていただいた学芸員さんであり、茂木さんは現在県美で開催中の「安野先生のふしぎな学校」展の担当者の方。

画家・安野光雅さんの展示はお世辞抜きで素晴らしいもので、皆様にも強くお勧めしたいのですが、白ゆりの利用者さんたちにもこの展示を中心に見学していただこうという計画です。

安野光雅さんの紹介をする茂木さん


また、別室では【マテリアル・ミュージアムⅡ くふうようふく】と題されたワークショップが開催中。古着がたくさん陳列してあって楽しい空間です。こちらは長山さんが担当されている企画です。

企画を解説する長山さん

たくさんの作品に触れ、たくさんの考え方や生き方に触れた午前中でした。

午後は美術館の中の実習室をお借りしてカレンダーの制作!

壁一面に並んでいるのは、長山さんが長い時間をかけて集めた様々な材料!

紹介したらキリがないのですが、サンゴ漁に使う網(の紐)や活版印刷の活字(!)などなど、普段目にすることのない材料がずらりと並んだ部屋。この材料を惜しみなく自由に使わせていただきました。(ありがとうございます!)

さあそしていつもながらすごい勢いでできていく数字と文字!

できあがりはカレンダーの完成を楽しみにしてください!

今日はここでひとつ追加のお知らせです。

「風のカレンダー2026」の原画展を、2025年11月に県立美術館で開催することとなりました!カレンダーにすると小さくなってしまう原画や、とても良いのだけれど泣く泣くボツにした原画などが一堂に展示されるイベントになるでしょう。

詳細はまた追ってお伝えいたしますので、こちらも楽しみにしていてくださいね!


*次回はついにラストの制作現場「いの町紙の博物館 x ら・ら・ら会」です。




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