「風のカレンダー2026」をご支援いただいた方々、ご購入いただいた方々、いつもありがとうございます。今日はひとつ、嬉しいご報告があります。本日、「風のカレンダー2026」は高知県産業振興センターが主催する「高知県地場産業大賞」の「地場産業賞」を授賞しました！https://joho-kochi.or.jp/jibasantaisho.php「合同会社 風が授賞」とありますが、実質的には関わっていただいた皆様での授賞です。制作に取り組んでくれた障害者施設の皆様はもちろんのこと、各文化施設で「何ができるか？」を一生懸命考えて障害のある方々を迎えてくれた文化施設の職員さんたち、販売という側面からご協力いただいている販売店の皆様、そしてもちろん「購入」という手段で支援を行っていただいたここにいる支援者の皆様。全員が一緒にいただいた賞だと考えています。改めてありがとうございました！おそらく明日、高知新聞での発表、そして2月には表彰式という予定です。またご報告いたします！

風のカレンダー2026をご支援いただきました皆様直前というか開始後のお知らせになってしまい本当にすみません！！風のカレンダー2026原画展、本日21日（金）より、高知県立美術館にて開催中です！本来はもっと事前にお知らせすべきところ、直前でもなく開催日当日のお知らせになってしまいました！ごめんなさい！2026年のカレンダーに掲載した絵、掲載できなかった絵も含め、文化施設12ヶ所の制作で障害者施設の皆さんが作ってくれた絵のすべてを展示しています！会期は本日21日（金）から24日（月・振休）まで。会場は高知県立美術館・県民ホールです！急なお知らせになってしまいましたが、皆様のご来場をお待ちしております！

「風のカレンダー2026」をご支援いただきました皆様以前の活動報告でも書きましたように、「風のカレンダー2026」はおかげさまで無事完成し、現在はお届け段階に入っています。当プロジェクトでご支援いただいた方々にもすでにお手元に届いている方もいると思いますし、もしかしたらまだ届いていない方もいるかもしれません。届いていない方も間もなくお渡しできる状態にありますので、もう少しお待ちいただければ幸いです。今回の活動報告は、制作参加した施設へお届けに伺った模様です。りんどう（本山町） x 大原富枝文学館(本山町)いの町紙の博物館日高わのわ会お届けは９月半ばに一気に行ったので、職員さんにお渡しして完了したケースも多く、写真を撮らない場合もありました。制作してくれた施設の利用者さんたちに完成品をお渡しする時の、ストレートに「嬉しい！」と喜んでくれる姿を見るのは、このカレンダー制作の工程の中でも醍醐味の一つです。今回のこの報告ができるのも、ご支援いただいた方々ひとりひとりのおかげでもあります。改めて皆様に感謝をお伝えします。

当プロジェクトにご支援いただきました皆様、いつもありがとうございます。しばらく間が空いてしまいましたが、プロジェクトは順調に進行しております。印刷完了→参加施設へ配布という最近の流れが怒涛すぎて、なかなかご報告のタイミングが取れずにおりました。そうです、「風のカレンダー2026」、皆様のご支援のおかげもあり、無事完成しました！完成品が印刷会社から届き、そのまま制作参加24施設へのお届けが始まり、まだ全てが完了したわけではありませんがここでひと段落、といったタイミング。当プロジェクトを通じてご支援いただきました皆様へも、同時進行で発送が始まっています。写真は先日お届けした四万十工房(四万十市)の皆さん。４月のページの制作をしてくれた施設の方々です。お届けすると、みなさん本当にストレートに「嬉しい〜！」と感情を伝えてきてくれます。それがひとつ報われる瞬間でもあります。今後は引き続きお届け、そして販売のこと、等々をお伝えしていきます！この欄をご覧いただいている皆様も、もう少しだけ到着を楽しみにしてください！

皆様、いつも当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。「風のカレンダー2026」はおかげさまで現在印刷段階まで来ています。最後の印刷の工程で思いもよらぬミスを出さないよう、緊張感のある毎日を過ごしています（←大げさに書きすぎました）。もうすぐ完成したものをご紹介、そして支援していただいた方々にお届けできる日が来るわけですが、今日はその前に、風のカレンダーが紹介された２つの新聞記事をご紹介します。こちらは山形新聞の紙面です。なぜ山形で？と思われるかもしれませんが、こちらの取材は共同通信社の記者さんによるもの。高知支社の記者さんが書いた記事が配信という形で全国の新聞に掲載される仕組みです。記者さんが正確に把握できたのが山形新聞のこの紙面というわけで、もしかしたら他にも他県の新聞で掲載されているかもしれません。こちらは高知新聞。高知新聞には毎年恒例行事のように風のカレンダーを記事化していただいています。ありがたい限りです。今年は、完成後の後追い取材も、というお話も出ていますので、もう一度紙面を飾るかもしれません。今回は閑話休題といった感のタイミングでの活動報告でした！風のカレンダーは先ほども書いたように、現在は印刷段階に入っています。プロジェクトでお伝えした予定通りに完成できそうです。皆様のお手元に届くのももう少し。楽しみに待っていてくださいね！