
作品集『まるっと猫中毒の本(仮タイトル)』の物撮りを行いました。2日間かけて約100カット以上の物撮り(^0^;) これがまた大変なんです。Tシャツのシワのばしをどれくらいすればいいのか、色味は大丈夫かなどなど。午前中に搬入をして、準備ができ次第次々と撮影開始! 猫中毒の本ではイラストをメインで扱っていきたいので、平面撮りでサクサクと。。。。
撮影スタジオには、作品集の制作を担当する、デザイナーさんお二人もかけつけてくれて、アイロンがけを手伝ってくれました(ありがとうございます!)
大量のTシャツ撮影の後は、『フェイスボード』の撮影を。縦180cm×横90cm×厚さ1cm(もいかないかな)の大作は、経年劣化もあり全体的に歪んでいて、埃っぽかったり、色落ちがあったり。しかし、ガッツリ手書きの原画ですからね(油性のマジックを主に使っているのかな)。とても細かいし、今にも猫が動き出しそうな感じです。猫中毒初期の頃は、高円寺の古着屋店頭で使用していた実物。ボードを固定するために、固定用の穴があいていたり、昔のお店の名前が表記されていたりと、懐かしいね。
暑い日も寒い日も店頭で、お客様の笑顔をいっぱいみてきたボードを今回の猫中毒展でおみせできるのも、紙の本に収められるという事も嬉しいです^^
フェイスボードで本に収めるのが約10枚 高円寺の秋の恒例イベント「高円寺フェス」で使用したボードが約6枚。このうちの何点かを、クラファンのリターン品にも加える予定です。(ご自身でボードを搬出できる方に限らせていただきます)
代表兼専属デザイナーだった「うしおゆうこ」さんのお友達の方などのインタビューも進行しており、現在、原稿チェック中!
ご協力いただいている皆様、本当にありがとうございます。
多くの人に、作品集『まるっと猫中毒の本(仮タイトル)』を手にしていただきたいので、ぜひ! クラウドファンディングのご支援をお願いいたします!






