
起きてからどんな言葉を発しましたか?あなたの言葉はあなたの思考が現れたものですよね。
がん保険に加入する際に、商品説明を聞けば聞くほど「これは死なない程度のガンにならないと損ですよね」と何度か口にしていました。そして契約から数年、昨年末に乳がんになり最初に思ったことは「オーダーしたした、私がしたした」という反省でした。
言うなれば思考や言葉はAmazonをポチちゃうようなものです。ただし即日配達されるとは限らないんですよね、この宇宙へのオーダーは。
私の乳がんに関していうと「死なない程度ってつけましたよね」と宇宙のコールセンターへ再確認しましたwwwということで予期せぬ保険金は入金され、今後一歳保険料の支払いはなく医療保障も死亡保証も残るという、死なない程度のがんになったのでお得という状況になりました!
良いか悪いかはさておき、起きてしまったことなのでメリットやポジティブな面を感謝したいと思います。それに伴う治療の大変さは、仕方ありませんね。
私の体験談からもぜひ、皆さんは天や宇宙に良いオーダーをしてくださいね。
Amazonと異なり即日配達ではないものの、支払いもありませんから。注意点は悪いものもオーダーされちゃいます。過度に心配しすぎだったりするとポチっちゃう状況になってしまいます。
不安や心配が強すぎるとありありとその未来を想像してしまい、ことに臨む際にその映像がどこかに残ったままになり、最終的には
やっぱり。。。
となるように人生はできています!
先日お会いしたお客様も延々と家族の心配事を述べておられて、最後に「人生が思い通りにならない」と嘆かれたので
いえ、違いますよ。それはむしろ思い通りになっておられるんですよ。
とツッコミを入れてしまいました。あまりに延々と細部まで語る家族の未来への不安。親の愛とはいえ、できれば良い方を想像し「そうなりますように」と願ってあげることはできませんか?とアドバイスしておきました。
祈りには強い力があります!祈りの効果については最後にまとめてみました。
自分に対しても無理な予祝、アファメーションをしてお尻がむず痒いような、そんなの無理だよとツッコミが入るようなら、そうなりますように!と祈ることが効果的ですよ。ツッコンだまま終わらないことですね (^∇^)
60干支ことだまセラピーカードセットの各カードのメッセージもお気に入りを見つけて何度も唱えてもらって、心の中でツッコミが入る場合は、そうなりますように!と祈ってみてくださいね。
例えるならば
お金持ちになりました!と予祝しても心の中で収入と支出を計算して無理無理と思っていたり、絶対に叶わないと思っていたら引き寄せは起きません。いえばいうほど遠のく状況になります。残念ながら。これが今まで予祝、アファメーションが効果がなかった理由です。
お金持ちになりたい!もダメなのは予祝やアファメーションについて学んだからならご存知だと思います。
そこで第3の選択肢。祈りです。
お金持ちになりますように。予祝やアファメーションを学んだ人には弱いと感じることだまかもしれませんが、この祈りの際には天や宇宙といったものがあなたのオーダーを聞いてくれるという全幅の信頼を持って唱えることと流れに乗ることを意識してくださいね。

他にも
痩せました!と予祝しながら甘いものやケーキを大量に摂取しているとそりゃツッコミが自分からも周りからも入ります。www
痩せたい!と言いながら甘いものやケーキを「こんなの食べると太るよねえ」と予祝しながら食べている方の結果はよくご存知ですよねwww
痩せますように!と言いながら甘いものやケーキ、ちょっと食べ辛いですよね。どうですか?痩せますようにと穏やかな気持ちで甘いものやケーキを食べた後は帳尻を合わせるように運動したり、翌日の食事でコントロールして行きましょう。
そしてこの祈りは他者に対して有効です。他者の人生を、どんなに大事な人であっても勝手に予祝するのは効果がありません。主語自分ではないですもんね。でも祈りなら大丈夫!
例えばうちの息子はプロサッカー選手を目指してスペインにいるわけですが
息子がプロサッカー選手になりました!と天に予祝することはあっても主語が自分じゃないのであまり効果はありません。もちろん全くないわけではないですよ。
息子がプロサッカー選手になりたい!っていうのもなんか変ですよね。なりたいといってますって報告みたいです。
息子がプロサッカー選手になりますようにと穏やかに祈ることは効果的です。コツは穏やかに。なってもならなくてもいいという余地を残しながら穏やかに。ここで強く強く執着すると過剰ポテンシャルが発動されてしまいます(過剰ポテンシャルについては何度か取り上げているので読んでみてくださいね)
今日の投稿も参考に、ぜひ自分の望む現実を手に入れてくださいね!

最後に祈りの効果について↓
近年、心理学、脳科学、医学などの分野で、祈りが心身に与える影響に関する研究が進んでいます。ただ祈るよりこんな効果があるんだと理解して祈ることもさらに効果を強めますよ!
心理学的側面
プラセボ効果: 祈りは、期待や信念によって生じるプラセボ効果と類似した効果をもたらす可能性があります。祈りによってポジティブな感情や期待が高まり、それが実際の身体的、精神的な変化につながることがあります。
ストレス軽減効果: 祈りは、瞑想やマインドフルネスと同様に、ストレスホルモンの分泌を抑制し、リラックス効果をもたらすことが示唆されています。
社会的サポート: 共同で行われる祈りは、社会的なつながりを強化し、孤独感を軽減する効果があります。脳科学的側面脳波の変化: 祈りや瞑想を行うと、脳波に変化が現れることが研究で示されています。特に、アルファ波やシータ波といったリラックスした状態に関連する脳波が増加することが観察されています。
脳の活性化: 祈りや瞑想は、前頭前野や側頭葉といった、感情や注意、意識に関わる脳の領域を活性化させることが示唆されています。
医学的側面
免疫機能の向上: 祈りや瞑想が、免疫機能を向上させる可能性があるという研究結果も報告されています。
疼痛緩和: 祈りや瞑想が、慢性的な疼痛を緩和する効果があるという研究結果も存在します。




