
先日、ドキュメンタリー撮影に向けて、後楽園ホールのロケハンに行ってきました!

リングは設営されていなかったけれど、
会場の空気感や動線、撮影当日の動きのイメージをつかむことができました。
今回のドキュメンタリーでは、試合の撮影ではなく、里美和さんに “伝道師” としてこの場所を再訪してもらい、かつてのプロレス時代を回想するインタビューを撮影します。
また、堕天使時代のメイクでのイメージシーンの撮影も予定しています。
ちなみに…
当日設営されるリングは、残念ながらプロレス用ではなくボクシング用のリングです。
(プロレスリングを準備するには、予算が足りませんでした。。。)

後楽園ホールは、ただの会場ではありません。幾多の名勝負が生まれた、“格闘技の聖地”。
プロレス、ボクシング、総合格闘技……
数えきれないドラマが、このリングから生まれてきました。
そして、里美和さんにとってもここは特別な場所。
世界チャンピオンとして闘い、そして引退試合という節目を迎えた、思い出の舞台です。
その場所に今度は、「証」を携えて、もう一度立ってもらいます。
カメラとともに、過去と今をつなぐ一歩を刻みます。
この聖地でしか伝えられないものがある。
その瞬間を、ぜひ一緒に届けてください!





