
7月19日、21日、22日の3日間、ホタル鑑賞会を開催し、大人22人、小人7人のご参加をいただきました。

トプ画の綺麗な夕焼けが静まると、母船型の雲が出てきて、神秘的な空に。その後20時くらいからホタル達が光だします。
ホタルの光、そして無数に見える星々、はたまた『あれは衛星か?UFOか?』と話し合いながらの夏の夜のホタル鑑賞会。『流れ星だあー!』と思ったらホタルの光だったりと話しのネタは尽きず、楽しい思い出となりました。
2日目は特に子供達の参加が多く、とても賑やか・和やか。逃げもせず、手の平に乗ってくるホタルに目を輝かせている姿を見れて、嬉しいかぎりです。
南郷島守にお住まいの谷川さんにご案内をいただきましたが、今年は例年より2週間ほど早くホタルが光出したそうです。毎年この時期に開催していますが、ゲンジボタルはほぼ旬が過ぎ、少し見られた程度でしたが、ヘイケボタルとヒメボタルはバッチリと共演を見ることができました。
3種のホタルが1度に見られるこの貴重な南郷島守の自然をこれ以上自然破壊が進まないよう、見守っていきたいとまた心新たにした3日間となりました。
クラウドファンディングのリターンにもなっておりましたまほろばvillageのホタル鑑賞が無事に終了しましたことに感謝いたします。



