マイノリティ当事者の教員も!障がいや年齢に関わらず平等に学べる大学をつくりたい

障がいや年齢を理由に学びの機会を得られない人がいる現状を変えたい。そんな想いで、身体的・社会的バリアを取り払った、開かれた学びの場『バリアフリー教養大学』の設立を目指す決意をしました。この大学設立が、真にインクルーシブな社会創生の第一歩となると信じて、皆さまのご支援をお待ちしております。

現在の支援総額

10,300,000

103%

目標金額は10,000,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/31に募集を開始し、 208人の支援により 10,300,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

マイノリティ当事者の教員も!障がいや年齢に関わらず平等に学べる大学をつくりたい

現在の支援総額

10,300,000

103%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数208

このプロジェクトは、2025/03/31に募集を開始し、 208人の支援により 10,300,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

障がいや年齢を理由に学びの機会を得られない人がいる現状を変えたい。そんな想いで、身体的・社会的バリアを取り払った、開かれた学びの場『バリアフリー教養大学』の設立を目指す決意をしました。この大学設立が、真にインクルーシブな社会創生の第一歩となると信じて、皆さまのご支援をお待ちしております。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

リチャード・マースデン先生から応援メッセージを頂きました!

日本にバリアフリー教養大学を設立するというお話を伺い、大変嬉しく思っております。

 英国では近年障害のある学生が大学に進学して、夢を叶えるということに関して、大きく前進してきました。しかし、バリアフリー教養大学のような広範囲な困難を抱える人々のことを網羅的に考えた大学はありません。

 バリアフリー教養大学は、教員の多くが困難を抱える当事者であるとのこと、一層励まされる思いです。 斉藤くるみ先生をはじめとする皆様のご尽力により、バリアフリー教養大学が大きな成果をあげ、国際的なモデルとなっていくことは間違いないでしょう。

リチャード・マースデン

ノッティンガム大学 名誉教授(古英語)

 

Dr. Richard  Marsden

I am delighted to learn of the project to open a Barrier-Free Liberal Arts University in Japan. We in the UK have made advances in recent years in enabling students with disabilities to realise their ambitions within existing universities and colleges, but we have no single institution specifically dedicated to such a comprehensive range of disadvantaged students. It is especially encouraging to know that a large proportion of the faculty will themselves be disadvantaged. Under the guidance of Professor Saito and her colleagues, the University will, I am confident, enjoy success and will become a model for other countries to emulate.

(Richard Marsden: Emeritus Professor of Old English at the University of Nottingham)

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!