岐阜発、“働く・つながる”で親子を孤立から救う!フリースクールの新しい形

私たちは不登校のお子さんを支える活動を通じて、実はそのご家族も社会から孤立したり経済的にも苦しい状況に陥りやすいことを知りました。そこで、費用を払って通うのではなく、本人やご家族が「働く」「手伝う」ことで運営される新しい形のスクールを作りたいと考えています。皆さんの応援宜しくお願いします。

現在の支援総額

290,000

57%

目標金額は500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/30に募集を開始し、 27人の支援により 290,000円の資金を集め、 2025/07/05に募集を終了しました

岐阜発、“働く・つながる”で親子を孤立から救う!フリースクールの新しい形

現在の支援総額

290,000

57%達成

終了

目標金額500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2025/05/30に募集を開始し、 27人の支援により 290,000円の資金を集め、 2025/07/05に募集を終了しました

私たちは不登校のお子さんを支える活動を通じて、実はそのご家族も社会から孤立したり経済的にも苦しい状況に陥りやすいことを知りました。そこで、費用を払って通うのではなく、本人やご家族が「働く」「手伝う」ことで運営される新しい形のスクールを作りたいと考えています。皆さんの応援宜しくお願いします。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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不屈の精神
2025/06/09 20:09

こんにちは!I' mで代表を務めております、坂井田です何度やっても自撮りはうまくいきません!今日は、ちょっとわが家の話をしたいと思います私の一人娘は、現在は通信制高校に通う「元不登校生」娘の不登校時代のことを語りだすと夜が明けるのでいけませんが、あの頃はいろいろなことが本当に大変でした前回も触れましたが、私はシングルマザーですので、娘の心のケアやサポートに専念したくても働かないと食べていけないしで、すべてをこなすのは本当に大変でした( こなせてなかった、が正解ですけど )働かないと食べていけないのですが、ストレスにより娘の心の具合が一番悪かった時は、サポートに専念するため勤めていた会社を辞めたんです まず、1日中家にひきこもっていることが気になりました学校へ行かなくても、日光は浴びた方が身体にいいんじゃない?って何かに怯えるように暮らしている、娘、、どうしてあげるのが良いのかわからず、途方に暮れてたっけしかし現実は厳しく、それでもお金が必要!ということで今思い出すと「われながら根性あるなー」と笑えるんですが、0円仕入れのネットショップをやり始めたんですよね、私具体的に言うと川や海で流木、山で松ぼっくり人からお情けでいただいた不用品をメルカリで売って、暮らしてました川や海で仕入れ(?)をするので、娘を自然に触れさせてリトリートしてました人の少ない場所なら娘も外出出来たので、日光も浴びれるし!なんて素晴らしい♪って、張り切ってましたねー思い返すと笑えます、不屈の精神!  笑時は流れて今、実はまたやりたいなって考えていまして今度は、i worksとしてです人生、無駄なことって無いもんですね〜


たくさんのご支援・応援、本当に感謝いたします!今日は、このクラウドファンディングを始める時にちょっと気にしていたことを書きたいと思いますそれは「同業者さんの反応」このプロジェクトの核は〝利用料を払って通うのではなく「働く」「手伝う」ことで運営する、新しいフリースクールの形〟で、あります一般的にフリースクールには利用料金が存在しますよねもちろんそれは当たり前のことで私も、それを悪いと思ってるのでは無いということ!それを誤解されたらどうしようっっって、不安がありました民間のフリースクールは、立ち上げや活動の維持費にかなりの支出を伴いますそれを支えるのであれば、それ相当の利用料がかかって当然です!ただ、私自身がシングルマザーであり当時それを支払う経済力が無かったんですね子供のサポートが忙しくて、ガッツリ働くことも困難でしたし、、その経験から、このプロジェクトのアイデアが生まれたわけで「選択肢を増やしたい」だけなんです利用料がかかることが悪だとは言っても思ってもないんです〜!!仲良くさせてもらってるフリースクールさんとの仲がこじれたらどうしよう、、とか、実はめっちゃ心配してましたこれ読んでくれてたら笑われるかな笑笑結果、仲がこじれるどころか、ご支援いただいている現状です!嬉しかったそして、そんなことを心配していた自分が恥ずかしくもなりました私たち実践者の思いは、同じです子供たちの未来、世の中のこと一人もこぼすことなく幸せになりたいクラウドファンディングを通して、それをあらためて感じることが出来たことにも感謝しています


プロジェクトの公開から、そろそろ一週間現在、20名の方にご支援いただいております本当に本当にありがとうございます!あらためて数字で見ると、本当にたくさんの方が応援してくださっていてなかには連絡をくださり「頑張れ!」と激励してくれる方もいて感動  (´;ω;`)普段はマイペースであまり闘争心など燃やさない私ですが、今回は自分だけのことじゃない!応援してくださる方々の気持ちを無駄にしないために達成を目指して残りの日数、頑張りますね!


とても暑い日でしたが今日私たちは、自家農園にてじゃがいもの収穫に励んでおりましたスタッフさん、ボランティアさん、子供たちもみんなみんな、本当にお疲れさまでした!無農薬・無肥料で頑張る私たちの農業ですが、土地の良さもあり、立派なじゃがいもをたくさん収穫出来ました畑しごとの中心であるスタッフのJさんと6年生のSくんは、早くも真っ黒!Sくんは筋肉もついたのかな、出会った頃より確実にたくましくなっていますふたりは親子ほどどころか、孫子ほど歳が離れていますが、とっても仲良しふたりのコンビネーションは、もはやうちの畑のウリになっています  笑「出会い」って、大切ですね子供にとっても、大人にとっても人間って強くもあり、儚くもあるからたったひとりとの出会いによって、良い方向にも悪い方向にも進むことが出来ますでも私、それって「出会い方」に原因があると思うんですよね出会った人が、悪かったんじゃなくて出会い方が、悪かっただって畑では、地位も名誉も、年齢だって性別だって、関係無い畑は人間を「平等」にしてくれます畑に入れば、みんな同じなんか、深い?こと言ってますが片方の脳みそはポテトサラダ?肉じゃが?それともソテー?って、ぐるぐるしてます  笑深いこと考えながら、美味しくいただきますね畑が教えてくれたことは、まだまだいっぱいです


農福連携
2025/06/04 20:00

私たちI' mでは、実はけっこう真剣に農業に取り組んでいます「こどもたちの農業体験」ではなく「売れる野菜作り」を、目指して!現在もフリースクールの方でスタッフさんと子供たちが一緒に取り組んでいますが、プロジェクトである〝i works〟の始動と共に、さらに本格化する予定ですフリースクールに通うこどもたちのほとんどは、それぞれ「何か」があって、今は心の充電中です〝充電中だからこそ、学べることがある〟それこそが「生きるチカラ」だと思うんですピンチはチャンス、って言うじゃないですか「農福連携」(日本の農業の後継者不足と福祉からの就労先不足の連携)のキーワードもあり、うちに通う子供たちの中からも就農や自給自足に目を向けてくれる子が居たらいいな、ってそれに農業って、畑での仕事だけでなく、採れた野菜の調理・販路開拓・宣伝・見せ方の工夫など、学べることが盛りだくさん!「チーム」を学ぶことも出来ちゃうんです今週は、じゃがいもの収穫だな楽しみですそれでは、また


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