日本人を育てる!神社の一角で行う新しい形のフリースクール機材の支援プロジェクト

今年5月にフリースクールを行う際に、必要な機材を買いたい

現在の支援総額

915,000

91%

目標金額は1,000,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/13に募集を開始し、 35人の支援により 915,000円の資金を集め、 2025/04/19に募集を終了しました

日本人を育てる!神社の一角で行う新しい形のフリースクール機材の支援プロジェクト

現在の支援総額

915,000

91%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数35

このプロジェクトは、2025/03/13に募集を開始し、 35人の支援により 915,000円の資金を集め、 2025/04/19に募集を終了しました

今年5月にフリースクールを行う際に、必要な機材を買いたい

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子どもたち一人ひとりの才能を最大限に引き出す

もしもそんな場所が私の小さいときから存在していて、その学校にいけていたら、、、


「レールの上しか知らない子どもたちに、未来をつくる力はあるのか?」

今の子供たちの口から夢が出てこなくなってきてるのをとても痛感します


「いい学校に入って、大企業に就職するのが成功」そんな価値観が、日本の教育の根底に流れています。

しかし、今の社会に、決められたレールの上を走り続けるだけで成功できる道が、どれだけ残っているでしょうか?

  • 大企業ですら終身雇用が崩れ、安定は幻想になりつつある

  • AIが普及し、単純な知識の積み重ねでは仕事にならない時代が来ている

  • 変化の激しい世界で、決められたレールを進むだけでは、生き残れない

にもかかわらず、学校では「レールの上」を走る方法しか教えていません。

「決まった答え」を暗記し、「決まった進路」を進むことだけが求められる。


その結果、子どもたちは 「レールから外れたらどうすればいいのか?」を知らないまま、大人になります。



しかし、今の学校教育は、子どもたちに「冒険する力」「自分で未来をつくる力」を教えていません。だからこそ、私たちは 「潜龍の杜」で、それを学べる環境をつくります。


自分で道を切り開く力がなければ、日本社会の未来はどうなるのでしょうか?

吉田松陰先生や、坂本龍馬のような人たちはもう二度と出てこないのか!

実はそんなことがないと思うのです。

彼らは自分の天才能力を使っただけなのです。

生まれてきた年により、その子達のもってきた天才能力が全く違います。

その能力を知らずに押し付けた教育をしてしまうと子供達は行く方向性を見失いロボットのように生きて行くようになってしまう。

学年や年齢に縛られず、それぞれの興味や得意分野に基づいた一人一人が他人の能力を理解できる学びの哲学なども提供します。子どもたちが生まれ持ってきた天才能力に気付き、自信を持ち、自らの未来を切り拓く力を育てます。


心の成長を重視した教育

学力向上だけでなく、心を整え、自己を見つめる時間を大切にします。自然や日本文化、哲学的な学びを通じて、豊かな心を育むことを目標とします。

地域や社会とつながる教育

神社のお手伝いやお祭りを通し、地域の人々と連携し、社会の中で自分の役割を考える学びを提供します。子どもたちが未来のリーダーとして、社会に貢献できる人材へと成長する土台を作ります。

日本古来の考え方を学ぶ

自然を大切にする考え方、自分たちの土台となる神話など、失いかけた命の大切さを根本から授業で学んでいきます。

「潜龍の杜」で学べる、本当の生きる力

🌱 「自分の道は自分で決める」探究型の学び📢 偏差値や暗記ではなく、自分の興味を深め、独自のスキルを磨く

興味があることをとことん調べたい

そして、調べたことをみんなに共有したら、みんなの知識にもなる、教える楽しさもみにつく

興味があることはどんなことも覚えてしまうのが子供たちです


🌍 「社会に出る前に、社会とつながる」体験学習🏢 企業訪問、職業体験、起業家との交流など、実社会に触れる学び

どんな仕事があるのか

それはたくさんの大人たちが頑張っている世界、けど子供はそれを除くことができません。

百聞は一見に如かず、小さい時見たもので夢は広がります。


💡 「答えのない問題に挑む」創造力を育てる🎨 アート・音楽・ものづくり・プログラミングなど、自分だけの表現を見つける

美術や音楽の時間に偏差値なんて要らない!

評価なんて要らない!評価されたから絵が描けなくなったり、物がつくれなくなったと思うのです。

歌を上手に歌うより、歌をみんなで歌う一体感を感じて感動したいのです。


「日本人としての誇りと精神を学ぶ」文化教育📝 書道・茶道・武道・神話など、特異な方をおよびし、子供たちに日本の根本的な価値観を学ぶ

🔥 「挑戦する場を持つ」プロジェクト型学習🏗 何かをゼロから生み出し、形にする経験を積む

学校では、「正解を答える力」は身につくかもしれません。しかし、「正解のない世界で、自分の道をつくる力」は、体験しなければ身につきません。

だからこそ、「潜龍の杜」は、ただの学びの場ではなく、「未来を創る力を育てる場」なのです。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、2025年5月に予定しているフリースクールの開校に向けて、必要な機材を購入することを目指しています。具体的には、子どもたちが創造的な活動を行うための学習用具やモニターをみたり、プロジェクターなど世界を見る機材を充実させることにより、より質の高い教育環境を提供したいと考えています。

アート活動や書道などにも専念できるように、必要用具を購入したいと思っております。


プロジェクト立ち上げの背景

現代の教育において、不登校の子の数は34万人。学校に行きたくないわけじゃない。けど、そこにはやりたいことはなく、ずっと座って聞いているだけの授業に耐えられない子、学校になじめない子、理由は様々、自分の居場所を探している子もいるでしょう。

生きていくために大切な知恵は今の子供たちはどこで学べるのでしょうか?

子どもたち一人ひとりの個性を大切にした学びの場が必要だと考えています。既存の学校では、画一的なカリキュラムが多く、子どもたちの創造性や個性が埋もれてしまうことがあります。そこで、私たちは子どもたちが自分のペースで学び、成長できるフリースクールを開校することを決心しました。しかし、そのためには十分な設備が必要であり、クラウドファンディングを通じて皆様からのご支援をお願いしたいと考えています。

これまでの活動と準備状況

これまでに私柳は、地域で英語教育の子供塾を10年行い、子どもたち向けの思いや興味のありかた、親御さんたちの悩みなど様々耳を傾けてきました。いじめられている子もみてきました。子供たちに英語以外の大人の世界や世の中のしくみ、不思議な事をお話しすると、子供たちは目をキラキラさせて聞いているんです。どうやったらお友達と仲良くなれるのか、お金とはどういうものなのか、社会生活に大事な精神性ってどこでまなぶのか、本当のリアルな学びの楽しさを感じてくれました。現在は、フリースクールの開校に向講師には幼児教育16年のプロフェッショナルや、体と心のケアのプロ、そして神社の神職の方と主に音楽や日本の精神についての学び、それから挨拶や掃除、家で実践できる生活という基盤をあたりまえにしていくような、具体的なカリキュラムの準備や設備の選定を進めています。

皆様からのご支援があれば、さらに充実した学びの環境を整えることができると信じています。

最後に

私たちのプロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。子どもたちが自由に学び、創造的な力を発揮できる場を提供することは、未来を担う若い世代にとって大変重要なことだと考えています。

未来を作るのは子供たちです。

子供たちに夢がなかったら、この日本は終わります。

大人を支えていく力がなくなったら国はどうなるのでしょうか。

これからの時代、引きこもっているより楽しい世界があることをたくさんの子供たちに知ってもらって、大人も子供から勇気をもらえるような時代を作りたいと思っております。


皆様からの温かいご支援が、これからの教育を変えていく大きな力となります。どうか私たちのプロジェクトを応援していただければ幸いです。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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