
こんにちは!
大浜あきです。
みなさんは、「手帳を作ろう」
そう思ったことはありますか?
私ですか?
1年半前まで、自分が手帳を作るなんて
夢にも思っていませんでした。
そんな私がどうして手帳を作ることにしたのかを
お話しさせてもらいますね。
私が初めて「手帳」というものを手にしたのは小学生の頃。
あれはミスドのスケジュールンでした。
昔はスクラッチを削ってポイントを貯めて、
ノベルティと交換していましたね。
これがわかるあなたはきっと私と同世代以上。
わからない方は聞き逃してね。
そこからは毎年、
たいして書くこともないのに手帳を手に取っていました。
「手帳」も好きだし、文具全般が好きなんですが、
他の文具にない「期間限定感」がワクワクしますね。
大人になってからも、
毎日繰り返される仕事・家事・育児で、
特に書き込む予定もなく、
だんだん開かれなくなる可哀想な私の手帳。
それでも手帳という存在自体が好きで、
秋になるとそそくさとLOFTや東急ハンズへ向かって
手帳を選んでいました。
そんな私ですが、3年ほど前から独学で手帳術を学び、
実践していったところ、
やりたいことはどんどん叶うし、
理想の未来にどんどん近づくし、
本当に人生が変わったと感じました。
ただその一方、
自分にしっくりくる手帳が見つからないという気持ちもありました。
私はお菓子を作るのも食べるのも愛でるのも大好きで、
可愛いものやキャラクターものも大好き。
でも、デザインが可愛い手帳は使いにくいものばかり。
機能的な手帳はシンプルなものばかりで、
手にしても「わくわく感」に欠けていました。
そんな時にご自身で手帳を制作された方とお会いする機会があり、
「私でも手帳が作れるかも」という気持ちに変わりました。
「手帳で人生や生活が変わる」
そう言うと大袈裟ですが、
手帳の持っている力を
「お菓子手帳」を手にしたみなさんに
お伝えできたらと思っています。
これからお菓子手帳の輪がどんどん大きくなりますように。




