防災国体へ挑戦!『おやこで作る防災えほん』で日本の未来と命を守りたい!

激甚化する自然災害に備え、個々の防災力向上を目指し、日本初の「防災家庭教師」制度を立ち上げました。『おやこで作る防災えほん』を通じて各家庭に合った防災のカタチを提案します。その第一歩として、9月の防災国体に出展し、多くの方に防災の知識を広め、未来の命を守るため、皆さまのご支援をお願いします!

現在の支援総額

300,000

15%

目標金額は2,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 20人の支援により 300,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

防災国体へ挑戦!『おやこで作る防災えほん』で日本の未来と命を守りたい!

現在の支援総額

300,000

15%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数20

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 20人の支援により 300,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

激甚化する自然災害に備え、個々の防災力向上を目指し、日本初の「防災家庭教師」制度を立ち上げました。『おやこで作る防災えほん』を通じて各家庭に合った防災のカタチを提案します。その第一歩として、9月の防災国体に出展し、多くの方に防災の知識を広め、未来の命を守るため、皆さまのご支援をお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています



はじめまして。

オンリーOne防災  代表の中島望(なかしまのぞみ)と申します。

2005年に気象予報士として活動をはじめて約20年、インターネット天気動画の普及や、東日本大震災・西日本豪雨等の経験を経て、常に時代の最先端で天気予報を支えてきました。

NHKでは、ローカル放送における地域密着型の気象情報を開拓し、高松放送局・岡山放送局の2局で番組立ち上げに従事しています。

現在は、気象防災アドバイザーとして、行政と自治体と住民をつなぐ役割を担うべく、地域の気象特性や防災のカタチ、気候変動・健康・キャリア教育・地球の魅力に至るまで、幅広い題材で講演会活動等を行っています。

2024年秋には「おやこで作る防災えほん」を執筆し、オンリーone防災を立ち上げました。防災えほんの体験会や地域交流会などを通して、あなたにぴったりの“オンリーワン”防災を提唱しています。

そしてこの「おやこで作る防災えほん」をきっかけに、自助・共助・公助の連携する仕組みを確立しました。

日本の防災力を底上げしつつ、多くの方に防災の知識広め、未来の命を守るため、このプロジェクトを立ち上げました。

防災のカタチは、ひとりひとり、ご家庭ごとに異なります。

だからこそ、私が防災講演会や出前授業を行う中で、こんな言葉を目にしたとき、胸が張り裂けそうになりました。

「情報弱者は死んでもいいのか?」

「それでうちでは、まず何をすればいいのか?」

この問いに、どんなに考えても完璧な答えを持っている人はいません。

なぜなら、誰もあなた専用の防災の話をしてくれる事はなかったからです。

でも、私はあなたに伝えたい。

あなたのためだけにお話ししたい。

だからこそ、あなた専用の防災プランを届ける絵本

「おやこで作る防災絵本」を作りました。

私は、日本中の家庭にこの絵本を届け、防災に対する自信と確信を持ってもらいたい。

災害を完全に防ぐことはできなくても、減らすことはできるんです。

知っていれば、適切に対応できる。

避けられた命があるなら、それを守るために私たちは動き出さなければならない。

私たちが目指すのは「逃げ遅れゼロ」「想定外なし」の社会。

災害で疲弊し、絶望する日本ではなく、自信を持ち、前向きに未来を築いていける日本を作りたいのです。

もし自分ひとりで進められなかったとしても、私たち防災家庭教師」があなたのもとに駆けつけます。

あなたのためだけに、あなた専用の防災の話を届けに行きます。

私たちは、日本で初めての「防災家庭教師」です。

これからの時代、誰もが自分と家族を守るための防災知識を持つことが必要です。

でも、個々の家庭や地域に合った防災を学ぶのは難しい…。

そんな悩みを解消するために、私たちがサポートします。

私たちの防災家庭教師」は、国土交通省が認めた“気象防災アドバイザー”が担当し、発災前から復旧復興までの専門知識を持っています。

煩雑な情報を整理して、あなた専用の防災プランをわかりやすく教えます。

さらに、あなたの地域の危険を一緒に確認し、災害時に必要な配慮や改善点を自治体と連携して共有します。

あなたの生活圏に潜むリスクを見つけ判断し守る力を身につける事によって、大切な家族を守るために、安心して自信を持って日々を過ごすことができるよう、私たちは心を込めてサポートしています。


私が防災について真剣に取り組む理由は、私自身が平成23年に東日本大震災を千葉県で、平成30年に西日本豪雨を岡山県で経験したからです。

その痛みと恐怖、無力感を、私は決して忘れることはありません。

気象予報士としてメディアで情報を発信しても、実際に被災している方々にはその言葉が届かない現実。

停電、断水、破壊された街。

その状況で、テレビを見ている余裕なんてないのです。

本当に伝えたいのは、あなたに必要な分だけの防災の情報。

でも、今の日本には、そんな個別に寄り添う仕組みが存在しない。

私たちは、あなたのために、あなた専用の防災情報を届ける方法を作りたいのです。

講演会や地域の防災イベントを通して伝えてきたことは、確かに多くの人々に届けることができました。

でも、そこで伝えた内容が、あなたに本当に必要な防災とは限りません。

「あなたが今、最初にやるべきことは何なのか?」

その答えを一人ひとりに、丁寧に届けることができなかったのです。

多くの人々に話をすれば、誰かが取り残されてしまう。

私にはその苦しさが、痛いほどわかります。

そして、私が見た西日本豪雨の現実。

倉敷市真備町では、豪雨から6年経った今も、個別避難計画の進捗はわずか13%しか進んでいません。

心の負担が大きく、調査が進まない現実。

これは、ただの統計ではありません。

そこには命がかかっているのです。

もしあの時、もっと多くの人が一人ひとりに寄り添い、防災を一緒に考えていたなら、きっと違う未来があったかもしれません。

だから、私は思います。

心の壁を取り払い、あなたに寄り添う防災レッスンが必要だと。

あなたのために、あなただけの防災を届けるために、私たちは「防災家庭教師」として、直接あなたに伝えたい。

あなたの不安に寄り添い、共に未来を守るために、手を取り合いたい。

私たちは、日本初の「防災家庭教師」という制度を確立し、すべての家庭に防災を身近に感じてもらいたいと強く思っています。

今、私たちはその第一歩として、防災国体(ぼうさいこくたい)に出展し、私たちの活動を多くの人に知ってもらいたいと考えています。



ただ、この挑戦を実現するためには、あなたのご支援が必要です。

私たちが心を込めて作り上げた「おやこで作る防災えほん」は、親子で楽しみながら学べる、防災の基本を伝えるものです。

この「おやこで作る防災えほん」を全国に届け、さらに、全国各地で体験会を開催して、直接多くの方々に防災の大切さを伝えたいと考えています。

これを実現するために、防災国体に出展に挑戦したいのです。

けどそれには、出版費用や体験会開催の費用がどうしても必要です。

どうか、私たちの活動を支えてください。

最終的には「自助」「共助」「公助」のすべてが完結する防災の仕組みを作り、日本全体の防災を根本から変える革新的なプロジェクトを実現したいと強く願っています。

私たちは、このプロジェクトを通じて、すべての人々が自分と、自分の大切な人を守る力を持てる社会を作りたいのです。

そのために、あなたのご支援が、私たちの未来を守る力を育むための、大きな一歩になります。

防災推進国民大会(通称 防災国体)は、2016年から開催されており、内閣府等が主催し産学官民の関係者が日頃から行っている防災活動を発表しています。

2024年は熊本県で開催され、出展者数404、来場者数1万7千人を越え、企業・行政・NPO・一般市民の皆さまが交流する、日本最大級の防災イベントです。

その防災国体が、2025年(第10回)は、9月新潟県新潟市で開催されます。

そこに『おやこで作る防災絵本』を出展し、多くの人に防災の知識を広め、未来の命を守るため、皆さまのご支援をお願いしたいと考えています。



私たちの活動は、決して一人では成し遂げられません。

◆行政との協力国土交通省や気象庁が公認し、岡山県・香川県の6市町村とも深い協力関係を結びました。

私たちは、地域ごとに異なる防災の課題に真剣に向き合い、あなたの地域でも、あなたのための防災を実現するために動いています。 

えほんの体験会を通じて、個人に寄り添った「公助」のかたちも模索しています。

地域の一人ひとりが安心できる社会を作りたくて、私たちは全力で活動しています。

◆企業団体との協力岡山県中小企業団体中央会とも連携し、企業向けに防災訓練やBCP(事業継続計画)の講演も行っています。

企業の安全を守ることが、皆様の大切な家族や社会を守ることに繋がる。

いざというときの準備や行動をあらかじめ定めておくBCP(事業継続計画)について、経済団体と協力して普及啓発活動を行っています。

それを実現するために、私たちは「防災家庭教師」の精度と防災えほんを、企業の経営力強化としても活用していただけるよう、日々努力しています。

あなたが安心して暮らせる社会づくりに貢献したいという想いで、私たちは企業との協力を続けています。

○゜岡山県中小企業団体中央会からの応援メッセージ○゜

 岡山県内企業・団体のBCPを促進するために、私どもの創立70周年記念式典にて、防災について日々活躍されておられる中島様から『岡山の気候と防災(仮称)』をテーマにご講演をいただくこととなりました。講演を機に県内企業の防災意識を高め、大切な家族と地域の経済を守る活動について、中島様とともに尽力いたします。

岡山県中小企業団体中央会 創立70周年記念式典

開催日時:令和7年9月25日(木)13時から ※開催時間は予定となります

開催場所:ANAクラウンプラザホテル岡山 1階「曲水」

(詳しくは岡山県中小企業団体中央会までお問い合わせください。)

岡山県中小企業団体中央会HP:https://www.okachu.or.jp/


◆気象防災アドバイザーの協力気象防災アドバイザーとして活躍する地域防災の専門家は、全国で275名います。

私たち気象防災アドバイザーは、「防災家庭教師」として、全国のどこにいてもあなたに寄り添いたいと考えています。

あなたの地域にも、私たちの活動が届くよう、気象庁と共に準備を進めています。あなた一人に、必要な防災を届けるために。

3月:岡山県・香川県内で、自助・共助・公助の確立を目指して活動を続けます。大手出版社と防災えほんの出版に向けて交渉を開始します。

4月:クラウドファンディングを開始し、ご支援をお願いする時期です。

6月:クラウドファンディング終了後、ホームページ開発やプロモーションを進め、リターンも全力で対応いたします。

9月:念願の新潟県で開催される防災国体に出展し、さらなる認知度向上を目指します。


①ホームページに支援協力を頂いた団体・企業・個人として、お名前を掲載させて頂きます。

②おやこで作る防災えほんを提供いたします。

③防災家庭教師による防災のプライベートレッスンを受講できます。(1回2時間程度¥30000相当)

④自治体・企業・団体様へ、防災えほんの体験会を開催いたします。

ご支援いただい資金につきましては、以下に使用する予定です。

・体験会運営費:約25万円

・宿泊交通費 :約20万円

・絵本出版費 :約50万円

・広報/宣伝費:約40万円

・リターン費  :約30万円

・クラファン手数料:約35万円

■ 合     計 :200万円

※目標金額を超えた場合は、プロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

代表:中島 望 

気象防災アドバイザー・気象予報士・防災士・気象キャスター・解説員

岡山県出身。気象予報士として20年の経験を持ち、NHK高松・岡山放送局で地域密着型の気象情報番組の立ち上げに携わりました。現在は気象防災アドバイザーとして、行政・自治体・住民をつなぐため、各地で講演活動等を行っています。2024年秋に「おやこで作る防災えほん』を執筆。[オンリーOne 防災]を設立しました。


大河内 孝子

気象防災アドバイザー・気象予報士・防災士・健康気象アドバイザー

香川県出身。TSCテレビせとうちにて、ニュース番組や情報番組のキャスター・リポーター・記者として放送現場を経験し、2015年11月にフリーへ転身しました。2018年10月には気象予報士資格を取得し、日本で初めて「今週の天気・健康予報」をFMラジオで放送しました。2023年4月には香川県在住者として初めて気象防災アドバイザーに認定されました。

住所:岡山県岡山市北区津島京町2丁目7-15 リベール津島京町1003

未来を守るために、今、あなたの力が必要です。

地球温暖化の影響で、これからの未来、私たちはますます激甚化する自然災害に直面します。

豪雨、猛暑、巨大地震― 私たちを試すようなものばかり。

だからこそ、あなたが最初に守らなければならないのは、あなた自身とあなたの大切な家族です。

今、私たちは日本の防災力を向上させるために「防災家庭教師」という新たな取り組みを立ち上げています。

この制度が広がることで、一人ひとりが自信を持ち、確信を持って生活を送り、命を守る力をつけることができます。

私たちは、あなたと共にこの活動を広げ、あなたの大切な命を守るために全力を尽くします。

どうか、私たちに力を貸してください。

あなたのご支援が、命を守る希望になります。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • 体験会運営費 約25万円 宿泊交通費  約20万円 絵本出版費  約50万円 リターン経費 約30万円 クラファン手数料 約35万円

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • クラウドファンディングありがとうございました(*´ ˘ `*)大切な皆様からの、大切なご支援・応援・メッセージとても勇気を頂きました⚑⁎∗私にとって大きなチャレンジでした。でもまだまだ、はじめの一歩と感じます。ようやく色々まとまって、お礼のえほんを準備しています。心を込めてお送りいたしますᴗ  ̫ ᴗあなたに必要なだけの防災を考える一助になりますように。#オンリーOne防災 #おやこで作る防災えほん #防災家庭教師 #無料体験会実施 #この活動は国土交通省・気象庁公認です#絵本 #防災対策 #防災絵本 #不安な方へ #パーソナル防災 #親子 #教育絵本 #空 #雪 #空が好き #雲が好き #気象 #天気 #気候変動 #西日本豪雨#好きだから備える #あの日を忘れない もっと見る
  • 日頃より私たちの活動にご関心を寄せて頂きありがとうございます。この度、クラウドファンディングのプロジェクトが無事に終了いたしましたこと、心より感謝いたします。多くの方から応援のメッセージや暖かいご支援を頂き誠にありがとうございました。資金は目標には達しませんでしたが、皆様のおかげで次のステップへ進むことができます。頂いたご支援は、ぼうさいこくたいへ向けての貴重な資金として、大切に活用させて頂きます。●資金の使途ご支援いただいた資金をもとに、先ずは資機材の調達及び運搬費用・システムの整備と広報活動を行ってまいります。●活動報告プロジェクトは、ゆっくりですが確実に進んでおり、今後も具体的なスケジュールや活動内容は、ホームページ・SNS等でもお知らせして参ります。●お礼の企画皆様からのご支援に対する感謝の気持ちを込めて、お礼のリターンも準備を進めてまいります。楽しみにお待ちください。改めて、皆様の暖かいご支援に感謝し、プロジェクトの成功に向けて、精いっぱい取り組んでまいります。引き続き、応援下さいますようよろしくお願いいたします。オンリーone防災「おや子で作る防災えほん」プロジェクト代表:中島望 もっと見る
  • 公開早々に、クラウドファンディング名鑑の方からお声かけ頂き、ピックアップ掲載されています。素晴らしいご紹介を頂きとても感謝しています。引き続き、お声かけ・拡散等、ご協力よろしくお願いいたします。代表・中島望インスタグラムも↓https://www.instagram.com/oui_nozo.okj.nakashima?igsh=YWRha2JmZG85MTE1&utm_source=qr もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!