みなさま、初めまして!
ユースワーカーの今井とarioです!
私たちは、ユースセンターや地域で若者たちと関わる仕事をしています。
若者との日々。イベントの様子。


私(ario)はこれまで『心の柔らかいところに触れられる瞬間』に救われてきました。
小学校の頃から、「変わっているね」と言われていました。
そんな私を家族や友人、先生もなんだかんだで受け入れてくれていました。
高校生になり、友達がいない学校に進学した時に、"変わっているらしい"私は、人付き合いが上手くできませんでした。
アルバイトも、始めて3か月でクビになってしまったり、毎日怒られて皿洗いだけしかさせてもらえなかったり、どうやら私は『人と一緒に社会の中で生きる事が難しいんだ』と知りました。その頃から、人と話すのが怖くなり、いつしか、どうやって人と話していたか忘れてしまいました。
「しんどい。消えたい。」
その気持ちを人に言っていいのか分からず、私は絵にその思いをぶつけることしかできませんでした。
絵は、私の代わりにその苦しみを語ってくれて、少し気持ちが楽になりました。
私の心の柔らかい部分に、絵だけが触れてくれました。
芸術大学に進学して、自分らしく生きる同級生達に出会ったとき、1人でご飯を食べていても周りは何も思っていないと感じ、少しずつ人と話せるようになりました。
だけど、大人になっても、人との付き合いが難しく、何度も失敗をしました。
この文章を読んでいる知り合いにも、私のコミュニケーションが下手で迷惑をかけた方がいるかもしれません。
そんなことを思うと、また苦しい気持ちになります。
私自身、コミュニケーションや言葉が苦手な中、今も模索しています。
そんな中でクリエイティブは心強いものでもあり、私と人や社会を繋ぐ大切な手段のひとつです。
絵本『とうめいなぼく』
自分が苦しんでいた気持ちを絵本にしました。
これまでは、自分の気持ちを絵に描いているだけだったけど、絵本にすることで色んな方に読んでもらうことができました。
そして、絵本「とうめいなぼく」を読んでくれた方が絵を買ってくれました。
その日、初めて出会った方。
絵本を読んで今の自分と照らし合わせて共感したと話してくれました。
私は、気持ちを上手く言葉にできないけど、絵なら伝えられるのかもしれないと思いました。
私は若者たちと関わるときに、何度も
「あなたは愛されていい存在だ」
「自分を否定しないでほしい。ハードルを決めないで自信を持って生きてほしい」
「自分が自分で在っていいという許可を自分自身にしてあげてほしい」
と願いながら、自分なりに伝えてました。
でも何年も、絆創膏を貼って取り換えるようなコミュニケーションが続くことがありました。
若者たちの心の柔らかい部分には触れられていない感覚があり、もう一冊の絵本を書くことにしました。
絵本「Hello world」
絵本を読んだ若者が、こんな感想をくれました。

私にできること、それは絵を描くこと。
絵を描くことを通じて、若者たちと繋がり、寄り添い、共に生きることはできないか?
そんな思いから、若者たちにも馴染みが深い漫画に思いを託して届けたいと思いました。

僕(今井)は、arioから漫画を作って若者に届けたい!と相談された時、一緒にやりたい!と強く思いました。
それは、僕自身が若者たちへのコミュニケーションでのジレンマを感じていたからです。
僕は、兵庫県神戸市にある防災を専門に勉強する学科、舞子高校環境防災科を卒業しています。
高校2年生の3月に東日本大震災が発生し、その1ヶ月後の4月に宮城県石巻市にボランティアに行きました。
翌月の5月には宮城県東松島市に5日間、ボランティアとして訪問させていただきました。
その中で、被災された方のお話を聞きました。
「体育館に避難したけど津波が襲ってきて、自分は2階に避難できたけど、多くの方が体育館の中をぐるぐる流されてしまうのを助けられずに見ていた。あの時、目の前で亡くなった友達や小さい子どもの分も、私は頑張って生きるんだ。」
80歳くらいのおばあちゃんの力強い言葉を聞いて、17歳で何も考えずに適当に生きている自分がとても情けなくなりました。
その経験から、僕は若者たちと関わる時に、あなたはどう生きたいのか?を問いたいと思ってしまいます。そのため、若者たちが色んなことに挑戦することを大切にしていました。
数年前、「動画を作りたい!」と話してくれた若者がいて、一緒に動画制作プロジェクトを立ち上げました。
若者が「やりたい!」と言ってくれた・・・!と、とても嬉しくなり、僕は気合いを入れてプロジェクトを進めていきました。
週に1回はユースセンターに来てもらって打ち合わせをし、タスクを割り振って作業を進めていき、オンラインメッセージでもやりとりをし、若者とそのプロジェクトのことでしかコミュニケーションを取らなくなりました。
少しプロジェクトの進行が遅れてきて、僕からのメッセージも反応が返ってこなくなってきました。
その若者は、他のスタッフにこんなことを伝えていました。
僕は、自分のエゴで若者の居場所を1つ奪ってしまったことを強く反省しました。若者たちへの思いが強いことが、決して良いことだけではないと痛感しました。そこから、僕は「自分の考えを押し付けていないだろうか?」と常に考えながら若者たちと関わるようになりました。
言葉で行うコミュニケーションには、言葉そのものの意味だけでなく、その人との関係性や言い方や身振り手振りなども大きな意味を持ちます。若者たちは、そこに気を遣いながら自分の話をすることになります。
「こんなことを言ってもいいのか?」
「嫌われないかな?」
そんなことを考えてしまいます。
若者たちが自分の本当の気持ちに嘘をつく瞬間を作ってしまうかもしれません。
そんな雑念を取っ払い、自分のことを考えられる手段として、この漫画を制作して若者たちに届けたいと思っています。
今回のプロジェクト実施前に制作したサンプル漫画
若者1人ひとりに焦点を当てた物語です。
1話完結型で、1人の若者がどんな悩みを抱え、どんな生活をし、どのように自分の悩みと向き合うのか。その姿を描いていきます。
若者と関わる多くの人たちの存在にも注目し、若者たちが自分を受容したり大切にしたり安心したりする場面もあれば、時には自分に絶望し苛立ち周りにも反抗し苦しみ悲しむ姿もストレートに描いていきます。
私たちは、若者と関わる仕事を初めて6年以上がたちます。
これまでに何千人もの若者と出会ってきました。
その若者たちから聞いたリアルな声を元に、物語を紡いでいきます。
そして、全国各地に若者と関わる仲間がいます。
2024年10月に開催されたユースワークキャンプの集合写真その仲間たちにもヒアリングを行い、今の若者のリアルを調査します。
また、私たち目線だけで描くことは危険だとも感じています。
それは、結局私たちのフィルターを通した若者像になってしまうからです。
これまで出会った若者で当時を振り返って話をしてくれる方々にもヒアリングを行い、若者自身の目線を物語に反映させたいと考えています。
この漫画では、若者たちの変化を急がないでいたいと思っています。
私たちが若者と関わる時に「こんな風になってほしい!」「これが出来るようになってほしい!」と思うと、その変化を生み出そうとしてしまいます。
でも、本来は若者自身が考え、納得し、1歩ずつ踏み出すものなんじゃないでしょうか。
だからこそ、サクセスストーリーではない、悩みながらも生きるリアルな姿を描きます。
若者一人ひとりのエピソードに没入することで、この漫画を読んだ時に、自分と登場人物の姿を照らし合わせ、感情を疑似体験できることを目指しています。
その過程で、漫画を読んでいる若者も自分のペースで自身の状況や気持ちについて向き合い、心の整理ができると考えています。
・自分の外ではなく、内に向くエネルギーを。
みなさんは、自分自身とどう向き合っていますか?
私たちは若者と関わる中で、対話をしたりワークシートを作って書いてもらったり色んな問いかけをしてみたりと、若者自身が自分と向き合える機会を作ってきました。
その中で「私ってこんなこと考えてたのか!」「考えが整理できた!」と喜んでくれることもありました。
ただ、どのコミュニケーションも若者たちの気持ちは自分の中だけではなく相手にも向いてしまいます。
自分のことを考えているけど、相手がどう思うかを想像してしまったり何か考えないといけないと圧迫感を覚えてしまったりしています。
そんな、自分の外にばかり出てしまうエネルギーを内側にも向けるには、他者を介さない没入できる要素が必要です。

その中で、自分について考えたい人は考えるし、登場人物に共感する人もいるし、羨ましく思う人もいるし、登場人物を推す人もいるし…
どう受け取るか、何を思うか、完全に若者自身に委ねることができます。
この漫画を手にした若者たちが、自分の内側にエネルギーを向け、その時感じたことを大切にしてもらいたいなと思っています。
それが、若者たちの心の拠り所になれば嬉しい限りですが…
それもまた若者たちに委ねたいと思います。
・イラストとストーリーの可能性。
漫画にすることで、イラストや物語の力を借りることが出来ると思っています。
2025年1月に開催した個展の様子
個展を開いた時に、絵本を読んでくれた方から、こんな感想をいただきました。

私のイラストだから、私たちが紡ぐ物語だから、
若者たちの心に届けることができると考えています。
①若者に関わる”あなた”に活用してほしい
この漫画を届ける主人公は、今、まさに若者に関わっている"あなた"だと思っています。
ユースワーカー、学校の先生、保護者、養護教諭、スクールソーシャルワーカー、ケースワーカー、精神科医、家庭教師、塾の先生、こども食堂のスタッフ、スポーツクラブのコーチ、近所のおっちゃんおばちゃん・・・
若者に関わる人は、たくさんいます。
そんな皆様も、若者たちに幸せに生きていってほしい。と考えていると思います。
しかし、自分の言葉がなかなか伝わらなかったり、話をしてもらえなかったり、面と向かうと強く当たってしまったりと、若者たちに寄り添いたいと思っていても難しいことが多いのではないでしょうか。。
そんなあなたから若者へ、この漫画との出会いを作ってほしいです。
漫画を読んだ若者が、もしかしたら自分とゆっくり向き合って、悩みややりたいことを相談してくれるかもしれません。
その時は、漫画の出番が一度終わります。ぜひ、ゆっくりと寄り添ってください。
漫画は、その後も若者の心の居場所になることを願って。
②ユースセンターなど若者支援施設に寄付
日本全国に学校や図書館、ユースセンターや青少年センター、児童養護施設、フリースクールなど、若者たちが集う場所はたくさんあります。
今回のクラウドファンディングのご支援で、1000冊を無償提供します!
私たちがこれまで関わった若者の中には
「私のために時間を取ってもらうことは申し訳ない。だから大丈夫。」
と相談することを途中で止めようとした人が何人もいます。
きっと、話したいと心では思いながらも、自分が人の時間を使っていいのか…と不安になり話さない若者はたくさんいます。
だからこそ、多くの施設にこの漫画を置いてもらうことで、若者たちが漫画と出会い自分との時間を取るきっかけを作りたいと思っています。
※ご支援額が決定し配布冊数が確定した後に、配布施設の調整を行います。(2026年6月以降に郵送)
③ネット上で公開
X(旧Twitter)やTikTokでも、多くの漫画が公開されています。
若者たちは、かなり多くの時間をスマホを見て過ごしており、私たちが物理的に出会えない若者とも繋がる1つの手段になっています。
「100日後に死ぬワニ」など、SNSの拡散力を活かしてネット上で話題になり多くの人に届いた漫画もあります。
たくさんの漫画アプリがリリースされ、若者たちは無料で読める漫画をスマホで楽しむことが文化になっています。
私たちが作る漫画もSNS上に無料公開し、多くの若者の元に届けます。
④若者に無料配布
漫画が欲しい!と思ってくれた若者には、無料で漫画を届けます!
各施設で読んだり誰かから借りたりネットで見たりするのではなく、自分の手元にあって自分のお守りになるような漫画にしてほしいと思っています。
引きこもりだった若者が、ぬいぐるみを握ると安心できると気付き、ポケットにぬいぐるみを入れて握りながらなら家から出れたと話していました。
この漫画も、若者たちが安心して過ごすための1つのアイテムになってほしい。
漫画完成後、申し込みフォームを作成し、漫画が欲しい!と申し込んでくれた1000人の若者たちに漫画をプレゼントします。
改めまして、ユースワーカーの今井とarioです。

私たちは、若者たちが自由に過ごすことができるユースセンターで、一緒に遊んだり勉強したり話したりする中で信頼関係を築き、相談に乗ったり支援に繋いだりやりたいことに一緒にチャレンジしたりしています。
はじめまして!
ユースワーカーの今井です。
神戸市長田区で「全ての若者が納得感を持って生きられる社会」をビジョンに掲げ、活動を行っています。
2019年から公設民営のユースセンターで、ユースワーカーのキャリアをスタートさせました。
毎日100人近くの若者が来る施設で、多くの若者と出会い、共に過ごしてきました。
しかし、地元に目を向けると、中高生を中心とした若者に向けた取り組みが少ないことに気が付きました。
僕が昔から知っている子たちが不登校になったり、学校に居場所がなくて苦しんでいたりしていました。
2022年に実家の一部を若者たちや地域の方と一緒にDIYをしてユースセンターを作りました。
2024年3月に仕事を辞めて、地元での活動に専念することにしました。
現在は、地域で若者たちがやりたいことを実現する取り組みや、学校でのルールメイキングプロジェクトの伴走、総合的な探究の時間のコーディネート、神戸市の駅前再整備の若者ワークショップなど、若者たちの気持ちを大切にしながら未来を紡ぐ取り組みを行っています。
はじめまして!
イラストレーター・ユースワーカーのarioです。
「自分で自分をころさない、生きづらさと孤独の緩和」を目標に活動しています。
普段はイラストレーター・デザイナーとして、チラシやリーフレット、イベントビジュアル、新聞コラムの挿絵などを手がけています。
2019年から、ユースワーカーとして子ども・若者たちと向き合う仕事もしています。安心して過ごせる居場所づくりや、言葉にならない思いに耳を傾けることを大切にしています。
これまで、ユースセンターの広報物・年次報告書・リーフレットデザイン、市のイベントチラシ、新聞コラムの挿絵、阪急百貨店での展示会などの製作実績があります。
また、2024年9月には、グループ展示としてニューヨークでの作品展示を行うことができました。

また、2022年2月~3月には、一般社団法人ソウレッジが実施したクラウドファンディング『私たち緊急避妊薬』のビジュアル制作を担当。結果として2000万円を超えるご支援を頂戴し達成しました。

若者たちと日々向き合いながら、アートやクリエイティブを得意とする私たち二人で、今回のプロジェクトを進めていきます!
①他者から必要とされていないと考える若者たち
日本財団の18歳意識調査によると、多くの若者が「自分は他者から必要とされていない」と感じていることが報告されています。このような自己肯定感の低さは、社会とのつながりを感じられず、孤独感や生きづらさを増幅させる要因となっています。
日本財団18歳意識調査 第46回「国や社会に対する意識」(6カ国調査)より引用
②死因の上位を占める自殺
警視庁の統計によれば、若者の自殺者数は依然として高い水準にあります。
令和5年の1年間で学生・生徒等の自殺者数は1019人に上り、1日に3人程度の若者が自ら命を絶っている状況です。
10代から20代の若者の自殺は、死因の上位を占めており、深刻な社会問題となっています。
この背景には、精神的な孤立や将来への不安など、さまざまな要因が絡んでいると考えられます。
令和6年3月29日 厚生労働省自殺対策推進室 警察庁生活安全局生活安全企画課「令和5年中における自殺の状況」より引用
③居場所がないと語る若者たち
内閣官房の「こどもの居場所づくりに関する調査研究 報告書概要」では、こども・若者の居場所についての実態が報告されています。この調査によれば、こども・若者の居場所に関するニーズがある一方で、実際には居場所がないと感じている若者も存在することが示されています。
こども家庭庁こどもの居場所づくりに関する検討委員会令和5年3月「こどもの居場所づくりに関する調査研究 報告書概要」より引用
リターン金額に別途、手数料12%+税を皆様にご負担いただきます。
また、掲載可能な方々は、漫画の最終ページにお名前を記載させていただきます!
下記リターンは、全コース共通の内容です!
①お礼メール
クラウドファンディング終了後に、お礼のメールをお送りいたします。
②活動報告メール
漫画完成後、施設や若者への配布を実施し、読んだ若者の感想などを募集し、その内容をみなさまにお伝え
するメールをお送りします。(2026年8月予定)
純粋応援コース
グッズコース
その他コース
4月10日 クラウドファンディングスタート
5月21日 クラウドファンディング終了
6月~ 原作制作開始
6月~7月 若者支援者や当事者へのヒアリング
8月~ 絵コンテ作成
9月~ 漫画制作
2026年
5月 漫画完成予定・若者へのプレゼントフォーム公開
6月 漫画製本・リターン配布開始
配布施設や若者へ郵送
8月 活動報告メール送付
人件費(原作・絵・事務・広報など、3人の1年分):230万円
印刷費(3000部): 100万円
郵送費(3000人分): 90万円
リターン制作費: 5万円
プロモーション費(イベント実施費など):20万円
その他予備費: 5万円
合計450万円
ここまでページを読んでいただき、本当にありがとうございます!!
私たちが漫画を描くだけなら、クラウドファンディングをする必要はありません。
本気で若者たちの人生に1つの点を作るために、若者たちに届けるために、みなさんの力が必要です。
この漫画を作ることがゴールではありませんが、このクラウドファンディングの成功が、漫画の完成とその未来のスタートになると思っています。
どうか、みなさまのお力を貸してください。
よろしくお願いいたします!!!

活動の状況は、Instagramで発信中です!
是非フォローをお願いします!
https://www.instagram.com/youth_centermg/
最新の活動報告
もっと見る【活動報告】漫画を描き進めています!
2025/11/19 11:02こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
クラファンの御礼と今後について
2025/05/24 15:47みなさまクラウドファンディングへのご協力、本当にありがとうございました!目標金額には到達しなかったものの、みなさまのおかげで多くの支援をいただき、漫画制作をスタートさせられる状態になりました。また、支援が間に合わなかった!とご連絡をいただきましたので、継続的な支援受付を実施することにしました。どうぞ、「クラウドファンディングに間に合わなかった!」と考えてくださっていたみなさま、ご支援をお願いいたします。また、今月中に打ち合わせを行い、今後の予定をすり合わせます。ここからがスタート。また来月頭には、今後の動きを共有させていただきます。https://youthcenter-manga.hp.peraichi.com/imai-ario今井・ario もっと見る
応援メッセージ【天﨑仁紹さん】
2025/05/20 18:00クラウドファンディングを通して、たくさんの応援の言葉を頂いております。私たちにとって本当に大きな支えになっています。【"生きづらさ”と”孤独”に寄り添える漫画を制作して、若者たちに届けたい!】クラウドファンディング挑戦中応援、拡散よろしくお願いします!ページはコチラからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー縁仁アドコム天﨑仁紹網を作るには、たくさんの糸が必要です。「居場所」ってなんなんでしょう?学校や部活から趣味のサークル、カフェなど、世間で居場所と呼ばれるものはたくさんありますが、それらは絶対的なものではありませんよね。些細なことひとつで失いかねない、不安定なものです。そんな中、これまでのしくじりを差し置いて「あなた」そのものを肯定してくれる誰かがいる……限られた経験値で奮闘する若い方々にとって、どれだけ心強いことでしょうか。このたび、ユースワーカーのarioさんと今井さんが取り組む活動は、若い方々の人生と丁寧に向き合い、それを漫画で届けるプロジェクト。そこには「安心して自分と向き合い、人生を歩んでほしい」というお二人のメッセージが込められています。そして、このメッセージに共感する人が増えれば増えるほど、一つの活動がしなやかなセーフティネットになってゆくのかもしれません。様々な人生、様々な悩みがあるからこそ、みんなでこの活動を支える意味があるのではないでしょうか?一冊の漫画が、若い方々を支える大きな網となりますように。 もっと見る













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