―「不可能」が「現実」へ変わる瞬間、ダンワラ遺跡に希望の光が差しました―拝啓日頃よりヒタヒミコプロジェクトの活動に温かいご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。このたび私たちは、ダンワラ遺跡の保全と活用を目指したクラウドファンディング企画「8万円 vs 880万円!?『邪馬台国』への扉 幻の遺跡 ダンワラを守りたい!」において、目標金額50万円の達成をご報告できることとなりました。ご支援くださった延べ80名の皆さま、本当にありがとうございます。■ 「無理だ」という声を越えて立ち上げ当初、私たち自身の胸の内にも、迷いがなかったとは言えません。わずか8万円の初期資金。保全にはおよそ880万円が必要。「本当にできるのか」「やる意味はあるのか」と、葛藤もありました。それでも、皆さまのひとつひとつの応援が、私たちの背中を押してくれました。皆様から頂いた応援のメッセージは、本当に暖かく、心に染み入るものばかりでした。いただいたご支援は単なる金額だけではなく、「あきらめないで」というエールそのものだったのです。■ 遺跡が動き出す。未来が形になる。2025年5月10日、総勢20名のボランティアと地元住民の皆さまと共に、ダンワラ遺跡の清掃活動を実施いたしました。長年、竹林と泥に埋もれていたその姿が、少しずつ蘇っていく光景は、胸を打つものでした。この取り組みは、大分合同新聞、西日本新聞、KCVコミュニケーションズなどのメディアにも取り上げられ、多くの方々に「ダンワラの再発見」を知っていただくきっかけとなりました。■Amazon歴史学部門で【新着第1位】さらに5月9日には、私たちの研究成果をまとめた書籍『シン邪馬台国Ⅰ 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡』(Kindle版)がAmazon歴史学部門で【新着第1位】を獲得。活動の信頼性と注目度が、確かな形で示されたことは何よりの励みです。https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E9%82%AA%E9%A6%AC%E5%8F%B0%E5%9B%BD-%E2%85%A0-%E9%87%91%E9%8A%80%E9%8C%AF%E5%B5%8C%E7%8F%A0%E9%BE%8D%E6%96%87%E9%89%84%E9%8F%A1-%E5%A4%A7%E6%B3%A2%E7%BE%85-%E6%9C%AB%E6%A0%84-ebook/dp/B0F5GW8RL1■ ご支援金の使途について皆様からお預かりした大切なご支援は、以下の目的で有効に活用させていただきます。重機を使った竹林伐採・整備作業産業廃棄物の適正処理清掃活動時のボランティア支援(お弁当・飲料など)盗掘・破壊防止のための監視カメラ設置すべてが、未来へとつながる一歩です。ダンワラ遺跡が再び歴史の表舞台に立ち、人々の記憶に残る“地域の宝”となる日を目指して、責任を持ってプロジェクトを進めてまいります。■ この物語を一緒に紡いでくださった皆様へ皆さま一人ひとりが、このプロジェクトの「主人公」です。誰よりも歴史に情熱を持ち、希望を信じて支援くださった皆さまは、私たちにとっての“シュリーマン”であり、“探求の同士”です。かつて失われ、埋もれかけた歴史が、今まさに皆さまの手によって掘り起こされつつあります。■ 最後にこのクラウドファンディングは、単なる一過性の支援活動ではありません。まるで年輪のように、少しずつ積み重ね、広がっていく――「未来に続く活動の第一歩」として、私たちは今後も歩みを止めません。進捗は随時ご報告いたしますので、引き続き、温かく見守っていただけましたら幸いです。皆様のご支援に、改めて心より御礼申し上げます。ありがとうございました。敬具ヒタヒミコプロジェクト 一同
日頃より「ヒタヒミコプロジェクト」にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。この度、先日5月10日(土)、日田市日高町の「ダンワラ遺跡」におきまして、ボランティアの皆様、そして地元住民の方々と共に清掃活動を実施いたしましたことをご報告申し上げます。当日は、ボランティア14名と地元住民6名の総勢20名もの方々にご参加いただきました。皆様には、国重要文化財「金銀錯嵌珠龍紋鉄鏡(きんぎんさくがんしゅりゅうもんてっきょう)」が出土したこの歴史的な地で、風雨や竹林の浸食から遺跡を守るため、貴重なお時間を割いて汗を流していただきました。遺跡周辺に生い茂った草木や、岩肌を覆うツタなどを丁寧に手作業で取り除き、貴重な遺跡の姿を少しでも明瞭にできるよう努めました。こうして多くの方々にご協力いただけることが、私たちにとって何よりの励みとなっております。心より感謝申し上げます。早速、ご支援は参加者様へ、飲み物、お弁当代、そして保険費用にあてさせていただきました。また、当日の活動の様子につきましては、大分合同新聞社様、西日本新聞社様、そして地元ケーブルテレビ、KCVコミュニケーションズ様にも取材にお越しいただきました。メディアを通じて、より多くの方々にダンワラ遺跡の魅力と私たちの活動を知っていただく機会をいただけたことに、重ねて御礼申し上げます。清掃活動と合わせて開催いたしました遺跡ツアーでは、ご参加いただいた皆様に、ダンワラ遺跡が秘める歴史的価値やロマンに直接触れていただく良い機会となりました。今回の清掃活動は、貴重なダンワラ遺跡を維持管理し、その歴史的価値を未来へ発信していく上での大切な一歩です。今後も、皆様のお力をお借りしながら、この遺跡を後世へと繋いでいくための活動を継続してまいります。引き続き、「ヒタヒミコプロジェクト」の活動にご注目いただければ幸いです。ヒタヒミコプロジェクト メンバー一同
シン邪馬台国 Ⅰ 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡 Kindle版 サイト案内 また一つ大きな夢を形にできました! 私たちの長年の研究と情熱を込めた書籍『シン邪馬台国 Ⅰ 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡』(Kindle版)がついに発売されました。皆様の力強い後押しでAmazon考古学新着ランキング【第2位】を獲得ですこの本で私たちが光を当てたのは、なぜ「邪馬台国」と女王「卑弥咬」が日本の正史から姿を消し、そしてなぜ、かくも輝かしい《金銀錯嵌珠龍文鉄鏡》が学界から黙殺され、歴史の闇に葬られようとしてきたのか…という、今まで語られることのなかった真実への問いです。一枚の鉄鏡が静かに語り始める、誰も知らなかった古代日本の深層。 この本を通して、封印された歴史の扉を皆様と共に開け、歴史の教科書では触れられない、驚くべき可能性に満ちた物語を探求できれば、これほど嬉しいことはありません。そして、Kindle Unlimitedにご加入の方は、無料でお楽しみいただけます!ぜひ、この機会に手に取って、真実の扉を開いてみてください。シン邪馬台国 Ⅰ 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡 Kindle版 サイト案内
いつも #ヒタヒミコプロジェクト への温かいご支援、誠にありがとうございます!皆様のおかげで、プロジェクトは力強く前進しております。 そしてこの度、皆様からのご支援を力に変え、ダンクワラ遺跡の清掃ボランティア活動を実施することになりました!「邪馬台国への扉」とも言われるダンクワラ遺跡。 「卑弥呼の鏡」の可能性がある『金銀錯嵌珠龍紋鉄鏡』が出土したこの重要な場所も、残念ながら風化や竹林の侵食が進んでいます。この貴重な遺跡を守り、未来へ繋ぐため、一緒に汗を流していただけませんか?【ダンクワラ遺跡 清掃ボランティア概要】日時: 2025年 5月10日(土) 9:00~12:00集合場所: 豊後三芳駅前(大分県日田市日高町)内容: ダンクワラ遺跡周辺の清掃、簡単な草刈り、竹の整理など持ち物: 軍手、タオル、帽子、動きやすく汚れても良い服装(長袖長ズボン推奨)、長靴または安全靴推奨雨天時: 中止(中止の場合は事前にご連絡します)申込: 事前登録制です。チラシのQRコード、または下記リンクよりお申し込みください。 [https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdFgupUXAOsaQ_IprE75za_YW9yQNG1fHJr56vCZLu1iDPpAQ/viewform]ご支援への感謝を込めて今回ご参加いただくボランティアの皆様には、クラウドファンディングで皆様からお寄せいただいたご支援の一部より、ささやかではございますが【お弁当と飲み物】をご用意させていただきます!皆様の温かいお気持ちが、活動の大きな支えとなります。本当にありがとうございます!参加者特典清掃ボランティアにご参加いただいた方は、同日5月10日(土) 13:00より開催する「ダンクワラ現地説明会」へ無料ご招待いたします!普段はなかなか入れない遺跡の現状を、ぜひご覧ください。皆様のご参加を、メンバー一同、心よりお待ちしております! 一緒にダンクワラの未来を創りましょう!
プロジェクト開始早々、皆様の温かいご支援、本当にありがとうございます! おかげさまで、現在【支援総額 114,000円 (22%)・支援者数 18名】となりました! 素晴らしいスタートダッシュに、メンバー一同、大変勇気づけられています!目標達成に向け、引き続き頑張ります! [https://camp-fire.jp/projects/833713/preview]




