こんにちは、番頭の川口です。今期ご参加頂き、またご支援頂き、誠にありがとうございます。まだクラウドファンディングでの参加者募集中ですが、京都に次いで、絵巻を描いた地長野県小諸にて、手漉き和紙鳥獣戯画展を開催いたします。長野県では、神社でトロロアオイを育てていただき、職人さんに漉いていただいた和紙を御朱印にする取り組みが始まっています。また、小諸では神社、お寺の住職が集まって取り組みをしている寺社会があり、そのような活動を見て、京都・高山寺さんから、小諸で描いたら面白いのではと話になり、今回の手漉き和紙絵巻鳥獣戯画を小諸の海應院で描きました。本来は、昨年の京都展示会後に、国宝・鳥獣戯画を伝える高山寺に奉納する予定でしたが、高山寺さんよりとても良い作品なので、色々な産地で見て頂いてからでもとお話があり、最初に描いた地・小諸で開催することとなりました。今回、開催にあたり、寺社の御朱印を漉いていただいてます内山紙（長野県）の職人さんにも来ていただき、体験もできるようにしています。もし、お近くにお住まいであったり、お時間がありましたら、お立ち寄りください。詳細はこちら。