
春一番!小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト15
まず速報☆デス!)
全国12ヵ所のマクドナルド.ハウスに羊さんの贈呈を開始いたしました!


ハートフルカート↑に「幸せを呼ぶ羊さん」を乗せていただいています。1ヶ月に合計20匹を子どもたちのために贈ります。


私は「たかお編みぐるみ工房」で「編みぐるみ」を製作、販売している原田隆夫です。
作品数は2025年2月で合計3000作品を超えました。作品を製作販売しています。
そして私はステージ4の大腸がん腹膜播種、発癌から9年、入院10回、手術5回、抗がん剤化学治療は2025年2月14日で125回目になりました。
【余命1年の宣告】
先日の造影 CT検査の結果、肺に多発転移した癌が肥大化していることがわかり、抗がん剤化学療法を続けたとして余命は1年という告知を受けました。 小児がんやダウン症などの重病の子どもたちには、私の癌治療のための入院や、苦しい闘病生活の中で出会いました。
そして子どもたちの闘病への意気込みやご家族の方々のお話を聞いて、今まで私自身も「生きる勇気とパワー」を与えられています。
だから、私も重病で病と闘っている子どもたちに「希望、そして力」をプレゼント(お返し)していきたい!今、そしてこれから未来に、重病であると告知される子どもたちに「生きる勇気」と「喜び」を贈りたい!
そしてその贈り物をできる期間も限られたものとなったので今、沢山の編みぐるみを製作して子どもたちに贈りたい!! そのために、ご支援(編みぐるみ製作費と支援団体への発送費用のための)をお願いいたします。私と一緒に子どもたちに「生きる勇気」をプレゼントしてください!どうぞよろしくお願いします!
☆小児がんの子ども達、重病の子ども達に編みぐるみを贈ろう!プロジェクトの内容、概要は①と②にまとめてあります。

小児がん(癌)という言葉をご存じですか。小児がん(癌)は生まれてくる子どもの1000人に1人が発症する子どものかかる癌のことです。そして小児がんや重病の告知を受けた子ども達は、家族を離れて重病と闘っています。
しかしその事実はあまり公表されておらず、認知度も低いものとなっています。もっと沢山の方に、今この時も小さな身体で病と闘っている子ども達がいることを知ってもらうために、子どもたちに“あなた“と”私(ステージ4の大腸がんの編みぐるみ作家)が手を取り合って小児がん(癌)や重病の子ども達に“編みぐるみ“をプレゼントしましょう。
『ステージ4の大腸がんで闘病している編みぐるみ作家として、病に苦しむ子ども達にもっと寄り添っていきたい!! 』
『このプロジェクトを通して小児がんと闘っている子どもたちが沢山いることを知り、その子たちに「喜び」と「支える私たちがいるという安心」をプレゼントしていきたい!!』
『今、そしてこれから未来、小児がんや重病と闘う子ども達には、「喜び」そして「安心」という贈り物が必要だから!!』これが私がこのプロジェクトを続ける本当の気持ちです。
どうか今、そしてこれからも、子ども達に“たかお編みぐるみ工房“の「幸せを呼ぶ羊さん」をプレゼントすることのご支援をよろしくお願いいたします。
私はステージ4の大腸がんで闘病している編みぐるみ作家で、病に苦しむ子どもたちに一層寄り添いたいと思っています。このプロジェクトを通じて、小児がんと闘う子どもたちがたくさんいることを知り、彼らに「喜び」と「支える存在」をプレゼントしたいと考えています。今、そして将来、小児がんや重病と闘う子どもたちは、「喜び」と「安心」を必要としています。これが私がこのプロジェクトを続ける真の気持ちです。
もっと沢山の方に、今この時も小さな身体で病と闘っている子ども達がいることを知ってもらうために、子どもたちに“あなた“と”私(ステージ4の大腸がんの編みぐるみ作家)が手を取り合って小児がん(癌)や重病の子ども達に“編みぐるみ“をプレゼントしましょう。
どうか今後も、子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」をプレゼントするためのご支援をお願いいたします。
私とご一緒「幸せを呼ぶ羊さん」を病気の子どもたちに贈ることのご支援をよろしくお願いいたします。
※「編みぐるみ」とは
編み物の技法を用いて毛糸などを使い製作したぬいぐるみ(編み物のぬいぐるみ)。欧米などでも『amigurumi』がそのまま使われているように、日本でかぎ編みの技術を使い発展をとげたぬいぐるみの一種。

(例)前回のprojectで子ども達に贈った、たかお編みぐるみ工房の羊の編みぐるみ

【今よりさらに多くの方に、重病の子ども達が今病と闘っていることを知ってもらうにはどうしたらいいのか?・・・小児がんとはどのような病気?】

国立がん研究センターのがん情報サービスによれば、小児がんは生まれてくる子どもたちの1,000人に1人が発症する癌です。
また小児がんは14歳までの子どもの死因の上位を占めており、治療や研究そして長期にわたる支援が必要とされています。
しかし、統計によると小児がんの認知度は日本において40%を切っているのが現状です。※1
つまり、小児がんとは、今の社会ではあまり知られていない(認知度の低い)、子どもがかかる生死に関わる重病なのです。
その小児がんと診断され入院して親元(家族)を離れ闘っている子どもたちに、たかお編みぐるみ工房の”編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん)”をプレゼントすることで、子ども達に、あなたと喜びをプレゼントするとともに、小児がんがもっと認知される社会を作っていきたいです!
今この時も小さな身体で全力で重病と闘っている子どもたちに、「ひとりではないから大丈夫だよ!という安心」と「喜び」を私と一緒にプレゼントてください。
そして小児がんを始めとする多くの重病に立ち向かっている子どもたちのことを、もっと多くの方が知り、もっと多くの子ども達の生きる支えとなって欲しいと願います。どうぞよろしくお願いいたします。
【☆プロジェクトでの子どもたちに贈り物をする方法】
私がたかお編みぐるみ工房で製作した「幸せを呼ぶ羊さん」を「小児がんの子どもたちにプレゼントを手渡す活動をしている団体(日本一大きな小児がんの子ども達を守っている援助団体)」や、また「ありがとうブック」(https://www.39book.jp/toy/)という私たちが送ったおもちゃを重病の子ども達に手渡すという活動をしているNPO法人に送る団体に送ることで、小児がんの子どもたちや重病の子ども達にプレゼントします。
また全国13ヵ所5マクドナルド・ハウスに羊さんを贈り、ハートフルカートに乗せてもらい、今入院中の子どもたちに届けます。
また、みなさまからご支援が入り次第(5000円で1匹の羊さん)製作し、子どもたちを支援している団体に編みぐるみを編みぐるみを送ります。
※「小児がんの子ども達にプレゼントを手渡す活動をしている団体」からは公益法人の縛りがあり、ここで団体名は使わないでくださいと言われています。「小児がん」と検索するとスポンサーになっている大きな「会」です。なのでここで団体名は控えることにします。詳しく知りたいという方は直接ご連絡ください。
なお、送った編みぐるみを子どもたちにプレゼントする活動をしているNPO団体「ありがとうブック」はhttps://www.39book.jp/toy/)ご覧ください。

【③課題の説明 (現代の社会において、重病の子ども達が病と闘っていることの認知度が低いのはなぜ?)】
前述のように、多くの子どもが小児がんや重病と診断され、治療を受けているにもかかわらず、あまり知られていないことが事実です。私も7年前にステージ4の大腸癌で長期入院をするまで、小児がんの子ども達がこんなに沢山苦しんでいること、それを支える家族の存在、そして子ども達のために支える周りの方々がいることを全く知りませんでした。
「“小児がん“とは厳しい治療と、同年代の重病患者と比べても長期間に及ぶ入院、そして治療後も長期間におよぶ経過観察を要する15歳未満の子どもがかかる“がん“です。医療技術の進歩により7〜8割の子供たちが治療を終えて日常生活に戻りますが、治療後もさまざまな困難を抱えながら生活を送っている子どもも多いことが実状であり、闘病生活や小児がん経験者には、身近な人々のサポート、そして何より“社会全体の理解“が大きな支えとなっています。」※2

つまり小児がんをはじめとする子どもたちの重病に関する治療は、その「病気の治癒」だけでなく、治癒した後に(ある期間病院や施設で過ごし、社会や学校から離れた子どもたちが)もう一度学校や社会生活に戻るということ、そして社会に戻って生活が続けられることも含まれています。 現代、子どもたちの小児がんをはじめとする重病が公に情報を公開していない理由の一つとして、「これから社会生活や学校の生活に戻っていく子どもたちのプライバシーを守らなければならない」ということが挙げられます。子どもたちの情報が社会に知られてしまうことは、子どもたちの進学や就職、また社会生活において大きな弊害となります。だから現代日本の社会において小児がんをはじめとする重病で闘病する子どもたちのことは、あまり知られていないのです。
したがって、児がんや重病の子どもたちがどのように病と闘いながら生きているかを私たち大人や、小児がんの子どもが成長して通うこととなる小中高の生徒が知り理解することは、何よりも小児がんや重病で闘病する子どもたちの生きる力となります。
また、小児がんの子どもたちも、生まれながらに自由で平等な“人“としての権利を持ち、また「治療を受ける権利」と「社会の中で生きる権利」を持っています。(ヘルスケアに対する子どもの権利に関する世界医師オタワ宣言 1998年)つまり、重病を抱える子どもたちも、他の子どもたち同様、学校に通い教育を受ける権利と、社会生活をする権利を持っているということです。
また、そのように“厳しいがんの治療“を選択した子どもたちは、“おとな“と今自分自身に起こっている問題について話し、共有することで子どもたちは理解し安心に繋がることが知られています。それは彼らが“ひとりではない“ということを私たちのプレゼントを通して知るということもその一つです。※3 そして、小児がんの子どもたちが周りの人々に対して“寂しさ“や“不安“を打ち明け、社会全体で彼らに寄り添うことを求めるという権利も子どもたちは持っています。また、今小児がんをはじめとする重病の子どもたちのきょうだいや、家族、親たちの背負う不安や苦しみも社会全体で事実を認知し、共有して行くことが必要なのです。
☆小児がんの正しい情報は「国立ガン研究センター」の「ガン情報サービス」(https://ganjoho.jp/public/life_stage/child/index.html)をご覧ください。
ステージ4の大腸癌の私もこのサイトでガンの正しい情報と知識を得ています。
ここで社会においての小児がんの子どもたちの支え手について少し説明します。病院では医師、看護師、ソーシャルワーカー、心理士、そして、がんの経験者の支え手である“ピア“などが子どもたちの支え手です。そして社会では行政や支援団体が彼らの支え手となります。 小児がんや重病の子どもたちに、このプロジェクトで私たちがを取り合って編みぐるみをプレゼントすることは、社会全体の働きにおいて、支援団体としての働きの一部となります。
つまりこのプロジェクトを通して、子どもたちに編みぐるみを贈ることは、病院の働き(治療)だけでなく、社会生活全体において、なくてはならないものです。
このプロジェクトでは、私たちは社会の中の支え手となって、子どもたちのために私の制作した編みぐるみを支援団体に送ります。そして、支援団体が全国の小児がんや重病の子どもたちの施設や病院、ケア施設、そして子どもたちの家族などの子どもたちに編みぐるみを贈られるという流れになります。
☆今回のプロジェクトのご支援でたかお編みぐるみ工房の編みぐるみを贈る支援団体は、次の4つの団体を予定しています。 ①「がんの子どもたちを守っている日本で一番大きい規模の援助団体」 ②「ありがとうブック」(https://www.39book.jp/toy/) ※編みぐるみを贈り子どもたちに支援する公益財団法人の団体からは「公益財団法人なので、団体名は記載しないでください」とのことなので、団体名は控えます。「小児がん」と検索するとスポンサーとして出てくる「会」です。 また「①の公益財団法人の支援団体」と「②のありがとうブック」は「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろう!プロジェクト1から11回目において大変お世話になってきた団体です。
③そして重病の子どもたちのための送り先としてダウン症の子どもたちにお祝いバスケットを贈っている、北海道の「uL316」という団体にも「幸せを呼ぶ羊さん」を贈ります。
③そして重病の子どもたちのための送り先としてダウン症の子どもたちにお祝いバスケットを贈っている、北海道の「uL316」という団体にも「幸せを呼ぶ羊さん」を贈ります。
12月24日に、UL316様からクッキーとお手紙をいただきました。↑
UL316様からのお手紙です。↑
④マクドナルド・ハウス(ハートフルカート)
入院中の子どもたちに家族が寄り添えるように建てられ、患児さんの家族が1000円で宿泊できる施設。マクドナルドやコカコーラボトラーズなどが協賛して建てられ運営されています。
全国13ヵ所の「マクドナルド・ハウス」に羊さんを贈り、おもちゃや日用品を乗せて病棟に行き、子どもたちが選ぶという「ハートフルカート」に乗せてもらいます。
今回の「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト11」でも、①と②と③と④の団体にはすでに(2024年7月2日に)直接電子メールと電話で許可を取っています。
☆ 子ども達へ編みぐるみを贈る(おもちゃの寄附)に関する、公益財団法人の説明 「公益財団法人の団体」はHPで小児がんの子ども達へのプレゼント、物品寄付を募集について次のようにホームページに載せています。(http://www.ccaj-found.or.jp/donation/other_support2/)
マクドナルド・ハウス、ハートフルカート(https://www.dmhcj.or.jp/shareheart/heartful)
【引用】 ※4 東京福祉保健局 小児がんの療養生活〜知っておきたい10ポイント〜 (https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/chiryou/shouniryouyou.html#cmsED6D4)

- 【プロジェクトを通して実現したい変化(小児がんや重病の子どもたちがもっと強く生きれる社会に!)】
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今この時も、小児がんや重病と闘っている子どもたちがいることを、より沢山の方(おとなだけでなく、小中高の子どもたちも)が知り、彼らの「闘い」と「今」そして「これから生きていく未来」に目を向けてほしいです。 また、小児がんの子どもたちに「喜び」をプレゼントすることで、私と一緒に小児がんに立ち向かっている子どもたちの支え手となっていただきたいです。 そして、子どもたちの“今“の闘病生活や、その後の“未来“歩みを思い、私と一緒に小児がんの子どもたちにのために祈ってほしいと願います。 このプロジェクトを通して、今よりもっとたくさんの方は小児がんや重病の子どもがいることを知り、子どもたちのために支え、子どもたち病気に立ち向かい、もっと強い生きていく力を与えられるような社会になって欲しいです。 このプロジェクトが子どもたちに生きる力、そして喜び、そして安心を贈れるものであることを、過去のプロジェクトを通しても実感しています。温かい気持ちとご支援どうぞよろしくお願いいたします。

- 【ご支援によって集まった資金の使い道】
- 合計122,300円の具体的な配分
- ①小児ガンの子どもたちに贈る「幸せを呼ぶ羊さん1匹」(1匹5000円)の製作費 ☆ご支援によって20匹編ませていただいたとして、5,000円×20=100,000円 ☆20匹以上のご支援が集まった場合は、20匹以上製作して子ども達に贈ります。
- ②編みぐるみの材料費、編みぐるみの材料を買い付けに行く交通費、研究費、小児がんの子どもたちに「幸せを呼ぶ羊さん」を贈る送料、梱包材の費用、活動報告と感謝状をご支援してくださった方に送る費用、CAMPFIREの手数料、プロジェクトの広告費として:22,300円(2万2,300円)
- 合計100,000円+22,500円=122,300円(12万2300円)
- なお、病院やハウスの見学費や小児がんや重病の講演会。支援団体への寄付などはたかお編みぐるみ工房で負担しています。

- 【実施スケジュール(プロジェクト自体の実施スケジュール)】
- ・2025年1月1日「小児ガンや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろう!14」開始
- ・2025年1月1月〜2月28日 随時小児がんの子どもたちに編みぐるみ(幸せを呼ぶ羊さん、もしくは白い犬さん)を製作、梱包。 ※ご支援金が合計5,000円集まるごとに「幸せを呼ぶ羊さん」を心を込めて製作し、2024年9月初旬に「小児がんの子どもたちを支える公益財団法人」もしくは「ありがとうブック」に贈ります。
- ・2025年1月〜2月末 小児がんの子どもたちや重病の子どもたちに編みぐるみを贈った日に活動内容を報告します。
- ・2024年2月末 活動報告と感謝の手紙を支援してくださった方々に発送はします。 <募集方式について> 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

- 【ご支援いただいた方へのお返しについて】
- 「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト11】では5種類のご支援プランをご用意しています。

- ・5000円を子どもたちのためにご支援プラン 5000円ご支援いただいた方にリターンとして感謝状と活動報告とともに、手作りのキーホルダー(2×5㎝)1個を同封いたします。
-
・10,000円を子どもたちのためにご支援プラン 10000円(2匹)ご支援いただいた方に、リターンとして感謝状と「たかお編みぐるみ工房の羊さんのキーホルダ型編みぐるみ1匹(5×5×7㎝)」をお送りいたします。羊のキーホルダーはたかお編みぐるみ工房では3,500円+送料900円で販売しているものです。感謝の心を込めて製作いたします。 -
・20,000円を子供たちのためにご支援プラン 20,000円(4匹)をご支援していただいた方には感謝状とともに、「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25㎝)1匹(子どもたちに贈ったものと同様も)のをお送りいたします。「幸せを呼ぶ羊さんは、たかお編みぐるみ工房では4,980円+送料900円で販売しているものです。一番おすすめのご支援です。感謝の心を込めて製作いたします。 -
・50,000円(羊10匹)を子ども達のためにご支援プラン 50,000円をご支援していただいた方には感謝状とともに、「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25cm)2匹(子どもたちに贈ったものと同様のもの)をお送りいたします。 「幸せを呼ぶ羊さん」は、たかお編みぐるみ工房では4,980円+送料900円で販売しているものです。一番おすすめのご支援です。感謝の心を込めて製作いたします。 -
・100,000(羊20匹)を子どもたちのためにご支援プラン 100,000円(20匹)をご支援いただいた方には感謝状ともに「たかお編みぐるみ工房特製、幸せを呼ぶ羊さん」(15×15×25cm)2匹(子どもたちに贈ったものと同様のもの)と「たかお編みぐるみ工房の羊さんのキーホルダ型編みぐるみ(5×5×7㎝)」1匹をお送りいたします。
- なおリターン(お返し)は「リターン」の欄に画像を記載しています。参考にして下さい。
- みなさまからご支援いただき、編みぐるみを小児がんの子どもたちに発送いたしましたら、CAMPFIREの活動報告にて報告をいたします。また今回のプロジェクが終わった2024年9月初旬に感謝状と活動報告をお手紙(洋型長3号封筒)でご支援された方々に感謝の気持ちを込めてお送りいたします。
- 【なぜ羊さんを子ども達に贈りたいと思うのか?】
- たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」は編みぐるみ作家の原田隆夫がイチカラ設計、製作している完全オリジナルの編みぐるみです。たくさんの毛糸で試作を重ね、たどり着いたシェニールという毛糸をつかっているので手触りはフワフワ、ぎゅっと抱きしめたくなる質感です。・
- 大きさは横幅15cm 高さ17cm 奥行き15cmぎゅっと抱きしめてなでなですると、きゅんとする。
- そして癒される‥・大きすぎず小さすぎない、子どもたちが抱くのにちょうど良い大きさです。(7年の間たくさん、子どもたちがぎゅっとでき、安心する大きさはどれくらいかと研究してきました。
- 実際に多くの子どもさんのために製作し、子どもたちやご家族の方から実際にアドバイスを受けて決まった大きさです。
- 目と鼻がプラスチックのパーツを使用しています。うるうるした目にするために、たくさんのパーツを使って試作してきました。癒しの表情は目と鼻のパーツで表現しています。かわいいです。
- たかお編みぐるみ工房ではこれまで「幸せを呼ぶ羊さん」を1350匹以上製作してきました(2024年6月には1000匹を超えました。)1年間で300匹以上販売している自信作です(1人で黙々と子どもたちのことを、そしてご支援者の方々のことを思いつつ制作しています)。
- 子どもたちに私は何ができるのか。みなさんのご支援でどのように子どもたちにどのようなものを贈ったらいいのか。私にしかできない子どもたちへの贈り物はどんなものがいいのか…ということを、はじめて重病の子どもたちの存在を知った7年前からずっと模索、研究、試作を繰り返してきました。「幸せを呼ぶ羊さん」は、本当にもらった子どもたちが、癒される、喜ぶ、そして安心を与えられる。そんなものでなければならないと考え試作を繰り返してたどり着いた手触り、可愛さ、そして大きさになりました。 そんな「幸せを呼ぶ羊さん」を私とあなたの温かい心を合わせて、小児がんをはじめとする重病の子どもたちにプレゼントしましょう。私は、一匹一匹、子どもたちが喜び、安心していることを想像しつつ、頑張っている子どもたちのことを祈りつつ製作いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
-
この度、小児がんの子どもたちに「私の技術で子どもたちに喜びのプレゼントをしたい」と思いこのプロジェクトを企てました。 今までの私自身の入院生活において、小児がんの子どもたちや支える親や家族を見てきました。そして「あの子たちに私ができることは何か」ということをずっと考えてきました。
「あなたの暖かい思い」と「私の編みぐるみ」が小児がんの子どもたちに喜びと希望、そして「安心」を与えます。
どうか今、私と一緒に「小児がんや重病の子どもたち」に喜びをプレゼントしてください。そしてもっともっと、今重病の子どもたち、そしてこれか未来に重病の告知を受けて闘病する子どもたちが病の苦しさを耐え抜ける「生きる力」を「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」を通して得ることがでますように!!子どもたちのために私たちにしか できない、このプロジェクトが子どもたちの心の支えと癒しになりますように!みなさまからの暖かい気持ちとご支援を心よりお待ちしています。

【幸せを呼ぶ羊さんに込めた私の気持ち)】 
幸せを呼ぶ羊さんは「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろう」プロジェクトのために完全オリジナルでデザインしました。(難解な編み方も使用しています。)羊にしたのは、羊が「かわいい、やさしい 、おとなしい、ふわふわ、やわらかい」という印象を持っているからです。沢山の動物園や美術館、図書館などを訪れデッサンを繰り返し設計図(あみ図)を製作しました。また実際に動物園で羊を見たときに「ずっしりしている」という印象も受けました。そして、今闘っている子どもたちに「羊の編みぐるみ」を贈ることが、私がみなさんにご支援をいただいてできる、私たちにしかできないプロジェクトだと確信しています。(これまでのプロジェクトにおいて、編みぐるみを贈ったのちに返ってくる、子どもたちやご家族の方々の喜びの声でも、幸せを呼ぶ羊さんが一番良いと確信しています。)今、この時も小児がんや重病と診断されその事実を受け入れ、家族と離れ本当に辛い治療に向かい合っている子どもたちがいます。またその子どもたちのきょうだいや家族も一丸となって小児がんに挑んでいます。私もステージ4の大腸癌なので抗がん剤化学療法や入院、手術の辛さは毎日のように感じていますが、その辛さを子どもたちが味わっていると思うと心臓を抉られるような思いになります。そして1日に何回も「そんな子どもたちのために、私に幸せを呼ぶ羊さんを作り贈らせてください!」と祈ります。そして、このプロジェクトを通して、少しでも多くの重病の子どもたちの笑顔が増えて欲しい。子どもたちに、喜びと安心、そして生きる力をプレゼントしていきたい。 沢山の小児がんの子どもたちや、小児がんを克服して新たな人生を歩み出している小児がん経験者の方々、あなたの「熱い思い」と「祈り」が必要です。そして「あなたがいる!」、「私はひとりじゃない!」ということを知ることは、子どもたちの安心へとつながります。「小児がんや重病の子どもたち」、そして「私」には、今、そしてこれからも、あなたの「お支え」と「熱い思い」が必要です。小児がんや重病の子どもたちの事実と現状を私たちがもっと知り、子どもたちへ生きる力と喜びをプレゼントできるような社会。また子どもたちが「私たちの味方や支えてくれる人が沢山いるんだ」と安心し、苦しい闘病生活の中でも強く頑張れる社会が来ることを願います。どうぞお支え、ご支援よろしくお願いいたします。
【最後に】 繰返しになりますが小児がんや重病の子どもたちは、今日この時もとっても辛い検査や治療に向かい合っています。また入院など、ご家族の元を離れ、寂しさに耐えながら今を過ごしている子どもたちもいます。そして彼らには「今」現在のたくさんの方の彼らに対する思い、そしてご支援が必要です。また今、闘病している子どもたちやそのご家族さんたちが、この病気を克服して、人生を歩み始めても、また彼らのように重病のために治療や入院、手術をすることを迫られる子どもたちがまた生まれて来ることが現実です。したがって、ご支援や子どもたちへの思いは、「今」現在だけでなく、これから未来、重病に向かい合う子どもたちへも向けられ続けるものであって欲しいです。
これからも、継続してご支援、そしてかれらの闘いに対しての思いをどうぞお願いいたします。どうぞ暖かいご支援、子どもたちへのお気持ち、心よりお待ちしています。


皆様からのご支援心よりお待ちしています。
【募集方式について】本プロジェクトはAll in方式で実施します。目標金額を目指して!ご支援をどうぞよろしくお願いします。 (なおご支援いただいた方へのリターンはすでに製作する準備が完了しています。)
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秋のプロジェクト開始いたしました
2025/09/08 12:01【秋のプロジェクト開始いたしました】 台風一過の秋晴れとはいかず、また暑さが戻りそうな予感。いったい今年は何度もこの表現を使うのか?!と思ってしまいます。いかがお過ごしですか?とても秋が待ち遠しく感じます。 そんな秋が来るのが楽しみなこの時期に、「秋の羊さんプロジェクト!」として、「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト18」と「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト13」を9月1日から10月31日まで行います。 外で運動したり、芸術を鑑賞したり、季節の移ろいを見に行ったり、楽しみなことが沢山あるこの時期に、治療や手術をするために入院している子どもたちが沢山います。 そんな子どもたちに「喜び」と「安心して、私たちもそばにいるよ」という気持ちを込めた「羊さん」を贈りましょう。 子どもたちへの暖かいお気持ちとご支援、どうぞよろしくお願いいたします。 私も皆様のお祈りで支えられていること、感謝しつつ頑張っていきます。 いつも有り難うございます。どうぞよろしくお願いいたします。 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫 プロジェクトはこちらです↓https://camp-fire.jp/projects/878922/view もっと見る
骨に転移していました
2025/06/20 10:46昨日は134回目抗がん剤化学療法です。CTを撮ったのですが、お尻の骨(最近痛みがある)に癌が転移しているとのこと。 また放射線治療になりそうです。 まだ負けない! たかお編みぐるみ工房 原田隆夫 もっと見る
癌について⭐︎痛みと治療費)
2025/06/09 10:37癌について☆(痛みと鎮痛剤)今日は132回目の抗がん剤化学療法です。 少し夏休みをいただいていたので、今日からまたがんばります。(*˘︶˘*) ここ最近は胸膜にとんでいる癌が痛んだり、身体じゅうの手術の跡がジクジク痛むことが多いです。痛みはやはり不安を煽ります。 癌痛(癌自体の痛み)の中でも生活がなんとかできるように痛みを和らげることも、癌の治療では大切なものとされています。 今の時代、昔のようにモルヒネで狂ったように亡くなるということは医療の進歩でほとんどなくなりました。しかし、癌痛は「3時間に1回骨折するような感じ」と私が表現しているくらい、身体の内部からくる破壊的な痛みです。 私はずっとその痛みを和らげるために、沢山の鎮痛剤を常に入れて、身体にずっと鎮痛剤が効いている状態にあるようにしています。 あと。癌患者に許可されるようになった「医療麻薬」(オキシコドン系)の存在も大きいです。 それはアヘンを原料とした鎮痛剤で癌痛への即効性で知られています。 (譲渡は捕まるとのこと。わかる気がする笑) そして、抗がん剤化学療法、抗がん剤、また治療費(ストーマ代)に加えて鎮痛剤の薬代もかなりかかります。 私の場合、1ヶ月あたりの治療費は30万円前後(健康保険の3割負担で)ですが、薬だけでも国民保険で賄われるだけでもかなり楽になると思います。 これからも沢山の方が癌を発癌される中で、もうこれ以上、治療費が理由で癌の治療を諦めてしまう人が出て欲しくないと願います。 「高い!私たちには無理だわー」そうならば、なお、できるだけ少額でできる癌治療が必要です。なぜならば発癌すると、抗がん剤や他の治療をするしないにしろ、この「癌痛」だけには必ず向かい合わないといけないものだからです。 そしてその痛みは心も崩壊させます。 私がこれだけ熱く語るのは…これまで9年半の闘病の中で、治療費が原因で痛みに苦しみ亡くなった方を沢山知っているからです。 だから、10年後になどと言っている暇はない。今すぐ、何かしらの治療費に関する手立てが必要だと感じています。 さて。採血おわったし (((o(♡´▽`♡)o)))今日は痛くなかった! 抗がん剤行ってきます!お祈りどうぞよろしくお願いします。重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクトはこちら↓です。https://camp-fire.jp/projects/843440/view もっと見る




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