エンタメの力で未来をつなぐ。舞台『夢酔夜』×社会貢献プロジェクト

「表現者の生きる舞台を守ること」「エンターテインメントの力を、社会のために使うこと」 アクロバット・ダンス・お芝居を融合したオリジナル舞台『夢酔夜』を制作・公演。 2025年7月19日20日

現在の支援総額

750,000

107%

目標金額は700,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/06に募集を開始し、 59人の支援により 750,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

エンタメの力で未来をつなぐ。舞台『夢酔夜』×社会貢献プロジェクト

現在の支援総額

750,000

107%達成

終了

目標金額700,000

支援者数59

このプロジェクトは、2025/05/06に募集を開始し、 59人の支援により 750,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

「表現者の生きる舞台を守ること」「エンターテインメントの力を、社会のために使うこと」 アクロバット・ダンス・お芝居を融合したオリジナル舞台『夢酔夜』を制作・公演。 2025年7月19日20日

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#舞台 の付いた活動報告

【挑戦の先にある、ありがとうの景色を一緒に――JUMI10周年公演『夢酔夜』いよいよ始動!】こんにちは、あつしです。ついに昨日、JUMI10周年記念公演『夢酔夜〜Yumesuiya〜』7月19日(土)公演のチケット予約がスタートしました!もうご予約はお済みでしょうか?すでに多くの方にご予約いただいていますが、まだお席ございます。このブログを読んでくださっているあなたにも、ぜひ会場でお会いしたいと願っております!19日のご予約はこちらから【今回の『夢酔夜』、いつもと違います。】私たちJUMIは、これまでアクロバットやダンスを中心としたパフォーマンスを通じて、「言葉を使わずに心を動かすエンターテイメント」をお届けしてきました。でも――今回は違います。『夢酔夜』では初めて、「お芝居」と「セリフ」を取り入れた作品に挑戦します。いつもは“体”で伝えてきたメッセージを、今回は“言葉”も交えて、より深く、より濃く、あなたの心へと届ける物語に仕上げています。【このメンバー、このタイミング。二度とはありません。】この作品は、完全オリジナル。構成・演出:あつし脚本:Yohju劇中音楽・全編音源制作:あつしメンバーそれぞれが得意分野だけに頼らず、あえて“苦手”にも飛び込み、挑戦する姿こそが見どころです。キャスト全員が、それぞれの限界と向き合いながら、本番に向けて本気で汗をかいています。だからこそ、私は言いたいんです。この作品は“今”しか見られません。リターン動画を選んでいただいたクラウドファンディング支援者様以外には、今後の映像配信や販売の予定はありません。つまり――7月19日と20日、会場に来てくださった方だけの特別な体験になります。【感謝を届ける、39歳の「サンキュー」イヤー】今年、主催の私・あつし、そして相方のYohjuは39歳。まさに「Thank you(サンキュー)イヤー」という節目の年です。28歳でイベントを始めてから、10年以上が経ちました。その間、支えてくださった皆様のおかげでここまで続けてこられました。今回の公演は、2年ぶりの舞台。久しぶりに、皆さんと同じ空間で、同じ時間を共有できることが本当に楽しみです。【ご不明点はお気軽にどうぞ】「予約の仕方がわからない…」「どの回が空いてるの?」そんなご質問があれば、この記事に返信いただければ運営チームから丁寧にご案内いたします。どんなことでも、お気軽にメッセージください。【クラファンご支援者の皆様へ】クラウドファンディングでご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。あなたが支援してくださったおかげで、この公演が現実のものとなりました。『夢酔夜』は、ただの作品ではなく、あなたと一緒につくった物語です。どうか会場で、あなたの目で、耳で、心で感じてください。私たちの“感謝”は、パフォーマンスの一つひとつに込めてお届けします。【最後に――】この作品は、誰かの背中を押す物語です。誰かの心がふっと軽くなるような、誰かの涙がいつか笑顔に変わるような、そんな願いを込めて、今、私たちは全力で創っています。7月、劇場で。あなたと会えるのを楽しみにしています。一緒に、忘れられない夜を過ごしましょう。―― Atsushi / JUMI


【10年目の挑戦、命削って笑顔を届ける覚悟で】皆さんこんにちは。JUMIのあつしです。2025年7月19日・20日に行われるJUMI結成10周年記念公演『夢酔夜(ゆめすいや)』いよいよ、その予約開始が間近に迫ってまいりました。リハーサルも佳境。パフォーマーたちは、60分間に詰め込まれた物語と踊りに魂を注ぎ、汗だくで踊り狂っています。私も暴れん坊ガールと小道具を手作りしながら、進めております。2秒で集中力切れてたけど‥‥(笑)【このステージは、ただの舞台ではありません】この作品は、皆様からいただいたクラウドファンディング支援によって成立した“想いの塊”です。会場で観劇してくださる方も、映像リターンでご覧になる方も、この60分のステージの中には、支えてくださった全ての方の思いが詰まっています。そして、このメンバーでつくる『夢酔夜』は、最初で最後かもしれません。舞台は“生もの”。たった一度の奇跡を、ぜひあなたの目で見届けてください。【私たちは、「縁」で動いています】キャスト、スタッフ、パフォーマー、観客。一人ひとりが、この瞬間に出会えたことは、偶然ではなく“縁”だと思っています。この舞台は、人と人のつながりによって生まれた、奇跡のような時間です。クラウドファンディングにご支援くださった皆様もまた、この作品に命を吹き込んでくれた大切な“共演者”です。【命を削って笑わせる。そんな生き様で、いいじゃないか】舞台をつくるということは、時に自分を削ることです。健康を削り、時間を削り、睡眠を削って、笑顔をつくる。でもそれを“犠牲”だと思ったことは一度もありません。以前、海外で活動していたとき、カンパニーの仲間にこう言われました。「あつしは家族を日本に置いて自分を犠牲にしてまで、このカンパニーに身を捧げている。リスペクトすべきだ」‥‥いや、いじめられてた訳じゃないよ?(笑)僕自身は、犠牲にしてるつもりなんて毛頭なかった。“やるべきことをやっているだけ”。この感覚こそ、日本人が持つ「やり遂げる力」「やり通す美学」なのかもしれません。【やめたいと思ってたのに、10年続けてしまった理由】最初にイベントを企画していたとき、途中で「もう二度とやるもんか」って、正直思いました。苦しい苦しい。成功するかもわからない。みんなを満足させられるかもわからない。こんなことをしていて意味があるのか!!!自問自答の日々でした。でも終演後、「楽しかった」「またやってください」その一言が、麻酔のように疲労感を吹き飛ばしてくれました。それが心地よくて、気づいたら10年。舞台づくりは毎回ゼロからの挑戦。それでも、目の前の一人を笑顔にできたとき、それは何よりも価値のあることになる。【エンターテイナーは、ちょっと頭がおかしくていい】最近は、自分の感情に“疲れた”や“やめたい”が出てこなくなってきました。きっと心のどこかで、“大変なのが当たり前”になってるんでしょう。イベント制作は簡単じゃない。たくさんの人を巻き込み、予想外の連続。でも――だからこそ、面白い。私たちエンターテイナーは、ちょっと頭がおかしいくらいでちょうどいいんです。笑顔のために、悩んで、考えて、作って、表情を歪めて、それでも「やる価値がある」と思えるなら、もうそれは“生き様”です。【あと1ヶ月とちょっと。夢酔夜、いよいよ始まる】10年続けてきたこの道の、節目の公演。『夢酔夜』という一夜限りの夢を、全力で皆様にお届けします。予約開始日も、間もなくです。SNSでQRコード付き予約フォームをご案内しますので、ぜひチェックをお願いいたします。【最後に】支えてくれる皆様へ。あなたの支援が、言葉が、拍手が、僕たちに「やる意味」を教えてくれています。一人でも多くの方に、笑ってほしい。その想いだけで、今日もベビーカーを押しながら、音声入力でこの文章を書いています(笑)どうかこの夢に、立ち会ってください。あなたの笑顔が、この物語のラストシーンです。―― JUMIあつし


「言葉がつっかえても、想いは届く」吃音症の僕がエンタメの世界で夢を追い続ける理由「こんにちは」が言えなかった。自分の名前が、口に出せなかった。電話が鳴っても、出ることすらできなかった。僕は、吃音症という“言葉のつかえ”とともに生きてきました。言いたいことがあるのに、出てこない。心の中では叫んでいるのに、声にならない。そのもどかしさは、子ども時代の僕を内向きにさせたし、自信を奪っていきました。けれど、ある日見たステージの上のパフォーマーたちが、そんな僕を変えました。彼らは、言葉ではなく身体で語っていた。ダンス、アクロバット、パフォーマンス——観客の誰もが息を飲み、笑い、涙を流していました。「言葉じゃなくても、想いは届くんだ。」それが、僕がエンタメの世界に飛び込んだきっかけです。吃音症の僕でも、表現できる世界がある。人に希望やエネルギーを与えられる舞台がある。そして何より、自分が“誰かの力になれる”感覚が、人生を前向きにしてくれた。今では機会あって演出家として、作品をつくる側にも立つようになりました。まだ言葉がつかえることもあるけれど、それを恐れることはなくなりました。むしろ、その苦しみを知っているからこそ、誰かの痛みにも寄り添えると信じています。夢を語るには、綺麗な言葉なんていらない。不器用でも、泥臭くても、熱があれば、ちゃんと伝わる。今日もまた、誰かの心に届くステージをつくりたい。言葉がつっかえても、想いだけは、止まらずに。そんな僕たちが今、挑戦しているのが――クラウドファンディングというかたちで、多くの人と作品を一緒に創るということ。ただお金を集めたいわけじゃないんです。僕たちが届けたいのは、「こんな自分でも、舞台に立てる」「こんな世界でも、笑顔はつくれる」という希望のストーリー。それは、かつての僕自身が見て救われた“ステージの光”を、今度は自分たちが誰かに届ける番だと思っているから。舞台の上には、吃音症だった僕もいれば、人生に迷いながらも表現を諦めなかった仲間たちがいます。そこにあるのは、派手な夢ではなく、どこにでもある不安や葛藤と、それでも立ち上がろうとする心。このプロジェクトには、**「エンタメを通じて社会とつながる力」**を信じる想いが込められています。災害が起きたとき、誰かが心を閉ざしたとき、孤独な気持ちになったとき——エンターテインメントは、直接命を救うわけじゃないけれど、心の居場所になることはできる。今回のクラウドファンディングは、その第一歩。僕たちの想いに共感してくれた人と一緒に、**“応援することで自分も誰かの光になれる”**という体験を分かち合いたいんです。このプロジェクトが成功すれば、ステージに立つ僕らだけじゃなく、支援してくれたあなたも、誰かの背中を押した人になります。言葉につっかえていたあの日の僕が、今こうして夢を語っているように。一人ひとりの力が集まることで、きっと、もっと多くの人に届く光が生まれる。このステージは、ただのパフォーマンスじゃない。僕たちの人生そのものです。どうか、あなたの力を貸してください。


こんにちは。Jumiのあつしです。クラウドファンディングへの温かいご支援、本当にありがとうございます!いよいよ終了まで20日を切りました。皆さんの応援やシェアのおかげで、現在**達成率は23%**まで伸びています。一歩ずつですが、着実に前進しています。心から感謝しています。今回のプロジェクト、どうしても成功させたい理由があります。それは、「エンターテインメントをもっと身近に、もっと多くの人へ届けたい」からです。観てくれる人、応援してくれる人、そして共にステージを創る仲間たち——みんなが笑顔になれる“エンタメの輪”を広げたいのです。僕は元々、人と話すこともできないほどの吃音症を抱えていました。「こんにちは」が言えない、自分の名前も言えない。電話も怖くて出られない。そんな僕の心に火を灯してくれたのが、映画『もののけ姫』。主人公アシタカのまっすぐな声を聞いたとき、「この人になりたい!」と強く思いました。その思いだけで、声優の専門学校へ通う決意をしたのです。でも現実は甘くありませんでした。“吃音”に“強い訛り”、そして“超シャイ”な性格。挫折の連続でしたが、それでも演じることが好きで、役者やラジオの道を続けてきました。そして27歳。新しい世界、アクロバットパフォーマーとしての人生が始まりました。多くの人との出会いが、今の自分を支えてくれています。熱かった芝居への情熱も、今でも変わっていません。当時は家に300本の映画VHS(若い人はもう知らないかな)があって、毎日何本も観て演技を学んでいました。先輩と演技論で衝突したこともあって、まるで昭和の役者みたいでした(笑)。たとえ夢がうまくいかなかったとしても、情熱があれば、人生は必ず違う形で実を結びます。だからこそ、今この舞台で、恩返しがしたい。僕にできる全力を込めて、皆さんに何かを届けたいと思っています。クラウドファンディングの締切は5月31日まで。残りわずかの時間ですが、どうか最後まで応援・ご支援をよろしくお願いいたします!インスタライブでも、仲間や公演のことをお話ししていきます。ぜひチェックしてみてくださいね。


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