
みなさんこんにちは!
本日は実行委員紹介です♬
パレード開催に向けて、実行委員は熱い想いを持ち参加してくれています。
メンバーの想いとみなさんの想いが集まることでパレードは毎年成功まで導かれています。
そんなメンバーの熱いメッセージをご覧ください。
今日は実行委員「ノブカ」の紹介です!
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トランスジェンダー女性のノブカと申します。横浜市出身で、長年横浜市内と23区内に住んでいました。旅行が大好きで暑がりな私、大好きだった北海道旅行を365日できるし涼しいところに住めると思い、2009年に勢いで札幌に引っ越しました。
移住した当初、私は誰にもカミングアウトをせず「男性を演じて」生きていました。帰省とか出張とか何かと理由をつけては毎月のように上京し、新宿二丁目にコソコソ通う日々。札幌では、LGBTQの方々が集うイベントや飲み屋など絶対に行けませんでした。なぜって、身バレが怖いから。札幌でプライドパレードが開催されていることは耳にしていましたが、私は関わるどころか参加すらできませんでした。
2010年代、世の中にLGBTQの概念が少しずつ浸透し始めた時代です。世相の変化とともに、日常生活を男性として過ごすことへの限界を感じ、自分らしく生きたいと思うようになりました。
大きな転機になったのが「さっぽろレインボープライド」です。友人とともに街中を歩き、同じような仲間がこんなにもいる、応援してくださる方々がこんなにもいるという気付きと驚きと喜びがあり、心強く安心できる居場所があると心底感じました。
一参加者だった私はいつしか実行委員になり、コロナ禍の運営を2年間務めたのち実行委員を離れました。トランスジェンダーやノンバイナリーなど性別に疑問を感じる方々のための場を提供する「トランスXコミュニティ」というユニットを運営していくためです。
ただ、札幌でのプライドパレードは私にとってカミングアウトして生きたいと思ったきっかけの一つの場であり、もっとやれることがあるのではないかと考え、2025年度に実行委員へ復帰しました。今年は運営を統括をする役割で、広報戦略を立てるなどを担います。
プレイドパレードは、当事者にとって貴重な拠り所であり、行政や企業などに対してマイノリティへの理解や支援などを訴えて施策を実現していただくための絶好の機会です。なくしてはいけないし、続けないと誰もが暮らしやすい未来は遠のくと思います。
男女格差やマイノリティへの偏見がまだまだ残る現在、少しでも公平な世の中に近づけるためのの一つの手段が、さっぽろレインボープライドです。
札幌で絶やさず開催したいです。世の中を変えていくため、思い悩む大人たちや、これから育つ子どもたちのために。ぜひ、ご支援をお願いします!




