
本日から数回にわたって「アニメDAOへの道」ということで、私が人生においてどのようにアニメDAOに至ったかを吐露させて頂こうと考えております。
少々長くなるかもしれませんが、できるだけ面白可笑しく書いていくつもりですので、お付き合いいただければと思います。
さて、アニメDAOに辿り着くまでには、まず最初に、私の人生の目標というか、在り方についてお伝えしておかなければなりません。
私の目標は非常にシンプルです。
それは
「どれだけ多くの、他人の体液を放出させるか」
です。
人間の躯はまるで水袋です。なにしろ、体重の7割は水だっていうんですから、ほぼ水だと言って差し支えないでしょう。
私の体の7割は、木曽川水系のH2Oで構成されております。
(「な、なんと! 木曽川水系の水には、酸素原子1molに対して2倍量の水素が含まれた、超水素水なんです!」というギャグは置いておいて。。。)
人体から浸潤する液体と言えば、色々なものがあります。
涙、汗、涎、洟、尿、精液、膣分泌液、などなど。
体液のほとばしりとはつまり、感情の昂りです。
アドレナリン、オキシトシン、ドーパミン、エンドルフィン、ダイノルフィン。。。脳内物質については明るくないですが。。。
人間というものは、外部から刺激を受けると、まあそういったカタカナの物質が脳内を駆け巡り、感情的起伏を引き落とし、何らかの体液としてそれを表現しようとします。
私は、他人の人生をぐしょ濡れにしたいんです。
つまり、私が作り上げた作品を媒介して、他人をずぶ濡れにしたい。
私が確認したところ(お客様からの感想コメントなどによりますと)おそらく「血液」以外は出して頂いています。
つまり、今までに私が携わってきた音楽、小説作品、映像、その他諸々において、涙、汗、涎、洟、尿、精液、膣分泌液などの他人の体液の浸潤をさせている。
(逆に言うと、クリエイティブで血液を出させるのはそれだけ難しい。。。憤死するくらいの衝撃的な作品でも作らないと)。
原体験は小学校2年生の頃に遡ります。
もしかすると、きっかけはもっと前だったかもしれません。
私は当時、どちらかというと「本の虫」でした。小学校に登校する前に、なんらか本を読まないと気が済まなかったですし、下校時には本を読みながら歩いていた記憶があります。
学校の図書室で借りてきた本で言えば「こまったさんシリーズ」「わかったさんシリーズ」「海賊ポッケシリーズ」「ズッコケシリーズ」などなど(同時代の人なら誰もが通った道ではないかと)。
近所の図書館で新刊をリクエストをするのも好きでした。
(ちなみに、今はほぼ全く本を読みません。この理由を述べるとちょっと長くなります。この辺りで登場人物に語らせていますので、よろしければ)
本を読んでいると、色々考え始めるわけです。
「なぜ、自分はこの本を読んで感動したのだろうか」
「それがわかれば、自分も他人を感動させられるのだろうか」
「じゃあ、自分も物語を書いてみたらいいんじゃないか」
地域の子供会のクリスマス会だったと思います。
歌を歌ってケーキなんかを食べた後に、プレゼント交換なんかが始まります。
もしかすると、サンタさんがプレゼントをくれたかもしれません。
とにかく、その時に私がもらったのは「メモ帳」「鉛筆」「消しゴム」が一緒に袋に入ったファンシーグッズ(死語か?)でした。
(サンタの存在証明についてのこだわりを語り始めるとちょっと長くなります。この辺りでボカロに歌わせておりますので、よろしければ)
多分、冬休みだったでしょう。私は、その三点セットを使って、メモ帳に物語を書きました。
内容は非常に陳腐なものだったと思います(そりゃそうだ)。
が、これが、私が人生で初めて「自分で物語を作る」経験となったのは確かでした。
本格的に小説を書いたのは、小学校5年生の夏休みの宿題で、多分手書きで原稿用紙30枚くらい。提出したかは覚えていませんが、いわゆる正統派ファンタジーだったと思います(今で言えばラノベ)。
多分、当時熱読していた「ロードス島戦記」の影響が色濃かったんじゃないかな、と思います(ロードス島はリアルタイム世代ではありません)。
その後、「ターミネーター2」と「ジュラシックパーク」の影響を受けたSF小説を、序盤だけ書いた記憶もあります。
「ジュラシックパーク」は、映画だけでなくマイケル・クライトンの小説を読んでいたので、小学生ながら大人ぶった文体で書いていたような記憶があります。
(この、純ファンタジーとSFの節操のない世界観は、その後の私の創作に大きな影響を与えていきます)
(ああ、余談ですが、学校の宿題で「ターミネーター2」と梅澤春人のマンガ「BOY」を合体させたような絵本を描いた事も思い出しましたw)
ここから「もっと文字を書きたい」思いが強まっていきます。
もっと文字を書きたい。大量の文字を、速く書きたい。
そこで、一計を思いつきます。
(次回にへべく)




