壮絶な運命を負った猫たちに安らぎの場所を!一代限りの一生を全うさせて!

島の限界集落に捨てられた猫たちを地域猫として、一生を全うさせたい。山の中で捨てられた猫は、短期間でタヌキやカラスなどの外敵に殺されてしまう凄絶な運命を負っています。適切な手術、エサ代、寝場所確保をしてあげることで猫たちの一生を全うさせてあげたいです。

現在の支援総額

67,000

33%

目標金額は200,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/09に募集を開始し、 9人の支援により 67,000円の資金を集め、 2025/05/12に募集を終了しました

壮絶な運命を負った猫たちに安らぎの場所を!一代限りの一生を全うさせて!

現在の支援総額

67,000

33%達成

終了

目標金額200,000

支援者数9

このプロジェクトは、2025/04/09に募集を開始し、 9人の支援により 67,000円の資金を集め、 2025/05/12に募集を終了しました

島の限界集落に捨てられた猫たちを地域猫として、一生を全うさせたい。山の中で捨てられた猫は、短期間でタヌキやカラスなどの外敵に殺されてしまう凄絶な運命を負っています。適切な手術、エサ代、寝場所確保をしてあげることで猫たちの一生を全うさせてあげたいです。

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春は子猫が産まれる季節です。

お母さん猫が子猫達にお乳をあげている姿は、それはそれは癒されるものですよね。もう目尻が下がりっぱなしです。

でもでも、野良猫だと、この猫たちの何匹かは死んでしまう運命なのだと、この活動をしていると知ることになります。

野良猫の世界のシビアさは、本物で、

お母さん猫も割り切っているといいますか。


ある程度、子猫を育てていって、「この子猫は生きる力が弱い」と判断すると

生きる力の強い子猫を重点的に育てていって、弱い猫は見捨てる姿勢なんです。

そうでなければ、生きていける猫まで死ぬことになってしまうから。

それって、すごいシビアな世界ですよね。

納屋で子猫たちを見つけた時に、ものすごいボロ雑巾のようになっている黒猫を見つけました。


競走に敗れてしまった子猫です。


その猫は、私たちが餌をあげ続け、太ることができて(生き延びることができて)

餌も自分でとれる力をつけるようになってきましたが、野良猫の世界のシビアさを肌で感じました。


この写真の中の子猫たちも、

おそらく乳を上手に飲めない子は排他されるでしょう。

しかし私たちが餌を定期的にあげて、親猫が乳を十分にあげることができるならば、全部の子猫は生き残れる。

それならば、餌をあげ続けてもいいじゃないか、と、思う限りです。


今日も朝と晩に、野良猫&地域猫に餌をあげています。

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