【箕輪大陸クルー日記vol.3】
『箕輪大陸』脚本を書かせてもらいました、三浦佑介です!
普段は、舞台の演出をしている、漫画と麺類を愛するタレ目の童顔おじさんです。
どうぞよろしくお願いします。
紀伊國屋書店ロケ
6月22日早朝7時、紀伊國屋書店新宿本店。
クルー、エキストラの方々が集合し、開店前の紀伊國屋書店さんの一階にて撮影しました。
箕輪大陸は、ドキュメンタリ−でありながら、ちょっぴりフィクションも入る、ハイブリッドドキュメンタリー。
なので、追跡だけでなく、撮影もするのです!
紀伊國屋書店さん、幻冬舎さん、全面協力の元、箕輪大陸の大切な場面を撮影。
自主映画でこんなにもたくさんの方々に全面協力してもらえていることは、本当にありがたいことです。
エキストラも、もちろん箕輪編集室メンバー。
キャラの濃い立ち読みする役も見事にこなす、箕輪大陸撮影クルーの駒月くん。
店員の役になった箕輪編集室のメンバーもいました。
彼女は書店員になるのが夢だったそうです。
お金2.0のTシャツや箕輪編集室フットサル部のTシャツを着て、さりげなく(さりげなくない?)画面に映ろうとするところは、さすが箕輪編集室。
そして、カウンター奥には、撮影を見守る、箕輪さんの後輩である木内くんの姿も。
この日のロケでは、最近入ったメンバーにガチのカメラマンで、とんでもないレベルの機材一式もっている方が参戦。
やばいです、箕輪大陸!
もはや自主映画の領域を遥かに超えたところで進んでいます!!
そんな個性的なメンバーでのロケも、大竹監督細かく指示を出しつつ、無事終了。
終わりに、みんなで朝ご飯食べて、解散となりました。
その後、紀伊國屋書店の全景を撮り忘れたこと気がつき、大竹監督と二人、大慌てで撮影しに戻ったことは内緒の話です……。
皆様、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
箕輪大陸上映会場でお会いできるのを楽しみにしています。
テキスト:三浦佑介
編集:小川友希栄