【カメラマンで応援】須賀利まち歩き撮影会 「にほんのふるさと100選」にも選ばれ、日本の原風景が今も残る尾鷲市須賀利。 港は江戸時代には風待ち湊として栄え、昭和57年に県道が開通するまで、陸路は歩いていくことができる山道があっただけで、巡航船が唯一の交通でした。 切妻屋根が美しく並ぶ海まちで、ゆったりとした時の流れのなか、美しい漁村の「いま」を撮影しましょう。 撮影写真は各ツールや須賀利ゲストハウス、店舗等で活用させていただきます。 (最大人数3名まで) https://camp-fire.jp/projects/83611/backers/new?id=157112
西の浜では復旧作業を進めています。今日は錨に使用するビクや、登り網、運動場の網の仕立て準備を行っています。地元の方からもアドバイスをいただきながら自分たちで修繕。持続可能なモデルになるよう、1つ1つ取り組んでいきます。
応援くださる方々からの大漁旗。わたしたちのオフィスもある三重県桑名市の上田染工さんで、1枚1枚作っていただいています。大漁で帰港する時や祭事、お正月に掲げられることもあるそうです。出航祈願では青空の下、雄大にはためきました。都内店舗では、企業名やお好みのお名前を入れた新たな旗を、順次 大切に飾らせていただいています。(上田染工 http://uedasenko.com) (2017年11月撮影)
台風から一夜明け、各地の状況も明らかになってきていますね。有事のときは人命第一。今回は船へのダメージはありませんでしたが、倒木や周辺地域の停電(現在復旧)、建物の損壊、港周辺にゴミが集まるなど、各所に影響が出ています。毎回の台風を教訓にして、対応を改善・強化しながらしっかり備えます。
先日は中京テレビの生活情報・報道番組「キャッチ」にて、前回の台風による船への影響が放送されました。須賀利では町の防災訓練に参加し、避難ルートや各所の安全確認を行うなどし、準備をしました。また、地元の方々にご協力いただきながら設備の養生や、錨を打ち船を固定するなど、厳重に対策を行いました。雨風が強まってきますが、皆様もどうか安全で。