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受け継がれる手工芸の技術や、創る喜びがカタチとなった作品展を是非ご覧ください!

日本手工芸指導協会は、全国で活躍する手工芸指導者の所属団体です。創立59年をむかえ、手工芸作品・ハンドメイド作品を公募・展示する「手工芸作品展」を5月末に東京都美術館(東京・上野公園内)にて開催予定です。作品展開催をより多くの方に知って頂き、作品展運営及び協会の活動をご支援を頂けましたら幸いです。

現在の支援総額

30,000

2%

目標金額は1,500,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

56

受け継がれる手工芸の技術や、創る喜びがカタチとなった作品展を是非ご覧ください!

現在の支援総額

30,000

2%達成

あと 56

目標金額1,500,000

支援者数5

日本手工芸指導協会は、全国で活躍する手工芸指導者の所属団体です。創立59年をむかえ、手工芸作品・ハンドメイド作品を公募・展示する「手工芸作品展」を5月末に東京都美術館(東京・上野公園内)にて開催予定です。作品展開催をより多くの方に知って頂き、作品展運営及び協会の活動をご支援を頂けましたら幸いです。

自己紹介

日本手工芸指導協会 事務局です。昨年に引き続きクラウドファンディングを実施させて頂きます。

ホームページはこちら

5月30日~6月4日、東京上野の東京都美術館にて「第59回手工芸作品展」を開催します。(6/2月曜は休館日です)
「手工芸」と一言でいっても、どんなものを指すのかピンとこない方も多いかと思います。そんな方にも是非「手工芸アート」の世界を知って頂きたく、発信してまいります。

このプロジェクトで実現したいこと

より多くの方に日本手工芸指導協会の活動、手工芸作品展の開催を知って頂く機会となれば…、さらに活動をご支援いただける方との出会いの場となるよう、クラウドファンディングにチャレンジすることになりました。

当協会は、全国で活躍する多様な分野の手工芸指導者の育成を促進するために、1966年の設立当初より資格認定制度を創設。年を追って、参加分野は拡大(手芸…編物・各種刺繍・つまみ画・てまり・キルト、工芸…革工芸・染織・人形・七宝・ステンドグラス・フラワー関係等々)、現在では会員数800名の全国規模の組織として、各地での指導育成活動の輪を広げています。

広報誌『手工芸』第1号(1967)また、創立当初より広報誌「手工芸」を発行し、会員はもとより、カルチャーセンター等への配布も行っております。1967年4月発行の広報誌「手工芸」第1号・・・この誌面の中に「誌名〝手工芸”について」として「ひと口に手工芸といいますが、その範囲はきわめて広く、例えば、編物、刺繍、人形、造花、つまみ画、押絵、モザイク、染色、織物、木彫、彫金、革細工、竹細工、手工芸デザインなど、その種類は大変多岐にわたっています。これらの中には、いま、たくさんの愛好者に親しまれているもの、必ずしもそうでないもの、といろいろあります。本誌は前者についてはもちろん、古い日本の伝統的な民芸も含めて、後者についても、その普及と技術の保存向上のために、つとめて広い範囲にわたってこれをとり上げていきたいと考えております。協会の名称と同様に、誌名を「手工芸」と名付けた理由もそこにあります」と記載されております。その理念は今も協会の指針として受け継いで活動をしております。

資格認定事業・広報誌発刊と並行して、展示会事業(作品即売会、講習会等も含む)を行ってきました。百貨店での作品展示と即売会の開催や、当協会主催の地方展を開催してきました。

特に主催事業の柱となる、公募展「手工芸作品展」は、手工芸愛好家や一般公募者から出品を募り、毎年定期的に開催しています。優秀作品には内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・東京都知事賞等が授与されています。2012年からは東京都美術館を会場に、毎年200点を超える展示数となり、さらに2016年からは、小作品部門を新設し、40㎝角の額装作品も公募しています。小作品部門は学生割引を設け、新人発掘や若手への門戸を開いております。
昨年の作品展には、全国から約30科目の手工芸作品が東京都美術館に集まりました。

プロジェクト立ち上げの背景

創立50周年記念展(2016)東京都美術館での「手工芸作品展」の開催は、13年目となります。コロナの影響で2回は開催を見送りました。休展後の2022年・2023年の来場者数は3500名を超えました。また、2024年は開催初日に読売新聞朝刊全国版へ開催記事を掲載して頂き、新聞の切抜きを片手に遠方からのご来場者をお迎えしました。手工芸への関心と期待値の大きさに、更なる公募展の内容充実を目指しております。

しかしながら、中止や高齢化により、コロナ以前より作品応募者及びご来場者も減少傾向です。お一人でも多くの方に作品展開催を知って頂きたく、2度目のチャレンジとなりました。来年には、創立60周年を迎え、さらに充実した作品展開催を目指しております。皆様のご支援の程、よろしくお願いいたします。



現在の準備状況

作品展開催に向け、3月1日より応募受付を開始しました。4月10日の締切りまで、HPやSNSで応募を呼びかけてまいります。また、ここ数年の作品展では「新しい手工芸との出会い」の場をご提供できるように、会場内にてワークショップ(体験講習会…上記一覧)を併催し、ご好評をいただきました。今年も会期中日替わりで、11科目(伝統刺繍や欧州刺繍・てまり・クレイアート・羊毛フェルトなど)のワークショップを併催予定です。

広報誌やHP、その他SNSにて作品展開催を広く告知しております。Instagramはこちら

リターンについて

1000円~ ご支援のみ。感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

NEW!リターンのポストカードセット(イメージ)

リターンとして、チケットの他にポストカードセットをご用意いました。
遠方にお住まいで『作品展には行けないわ』という方、是非ご検討ください。
広報誌手工芸の創刊号を含む表紙数枚と第59回作品展の特別出品(手工芸歴20年以上の指導者の作品)の写真(プロカメラマン撮影)をポストカードにし、会期終了後(2025.8月予定)にお送りします。
(ポストカードのセット内容はこちらでセレクトさせて頂きます)

3000円~ 
①「第59回手工芸作品展」の入場券(¥1000)を3枚お送りします。是非お誘いあわせの上ご来場ください。(入場券 有効期限:2025年6月4日)

②ポストカードのみのコース  
上記のポストカード6枚セットを、会期終了後(2025.8月予定)にお送りします。

5000円~ 
①チケットとポストカードコース  「第59回手工芸作品展」の入場券(¥1000)を3枚お送りします。(入場券 有効期限:2025年6月4日)さらに、上記のポストカード4枚セットを、会期終了後(2025.8月予定)にお送りします。

②ポストカードのみのコース  遠方などで作品展へのご来場が難しい方にお勧め! 
上記のポストカード10枚セットを、会期終了後(2025.8月予定)にお送りします。

10000円~ 
①チケットとポストカードコース  「第59回手工芸作品展」の入場券(¥1000)を7枚お送りします。(入場券 有効期限:2025年6月4日)さらに、上記のポストカード6枚セットを、会期終了後(2025.8月予定)にお送りします。

②ポストカードのみのコース  遠方などで作品展へのご来場が難しい方にお勧め!
 上記のポストカード20枚セットを、会期終了後(2025.8月予定)にお送りします。

スケジュール

3月 クラウドファンディング開始
5月 クラウドファンディング終了 リターンのチケット発送
5月30日~6月4日 第59回手工芸作品展 開催
8月 リターンのポストカードセット発送

ご支援いただいた資金は、作品展運営及び協会運営費として大切に有意義に使用させて頂きます。

最後に

最後までこのプロジェクトの内容をご覧いただき、協会の活動や手工芸作品展にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
「優れた指導者を育成し、手工芸文化の普及発展を目指す」という理念のもと、受け継がれた技術や創作者の意欲を結集し公開展示する手工芸作品展を、ご支援の程よろしくお願いいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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