ー「はじめて麺が食べられた」涙の声から生まれた90秒調理の「WA-MEN (ワーメン)」ー食の多様性の危機に福岡から挑む、次世代の主食プロジェクト本製品は国内でも数少ない「ノングルテン認証(1ppm以下)」を使用し、小麦アレルギー対応と日本の米農家支援という二つの社会課題解決を目指します。三菱UFJ銀行主催の国際食品コンペティション「FOOD × TECH Mercato」でも弊社の取り組みは高評価を受けました。FOOD × TECH Mercato イベントの様子単なる食品開発ではなく、「食の多様性確保」「農業問題解決」「健康社会実現」の三位一体で日本の食文化に新たな可能性を提案します。【開発背景】「お母さん、初めてうどん食べられた!美味しい!」店内で小麦アレルギーの7歳の女の子が涙ながらに放った一言が、WA-MEN開発の原点です。米粉天ぷら・うどんを提供する「米粉てんぷら工房 天」を開業。代表の青木自身のグルテン不耐性の経験もあり、2019年に米粉を中心とした食事を提供する店舗を開業。※現在、福岡市内で2店舗を運営。「米粉てんぷら工房 天」(西新店)「米粉てんぷら・めん工房 天」(木の葉モール橋本店)お店で提供していた試作品の米粉麺を食べた子どもの感動に、「もっと多くの人にこの喜びを届けたい」という使命感が生まれました。また、ご来店客からの「家でも食べられる製品が欲しい」という要望を受け、無添加で美味しい米粉麺の開発をスタート。小麦などのアレルゲンを一切持ち込まない専用工場「Rice Noodles Lab.AO」を福岡市内に設立。さらに、安全性を徹底するため、自社で専用工場を設立。農家と共に自社一貫生産にこだわり、米粉はもちろん水にもこだわり品質管理を徹底しています。数百回の試作を重ね、添加物に頼らない短時間調理の米粉麺が完成しました。WA-MENの名前には、日本の伝統(和)、人と人のつながり(輪)、持続可能な循環(環)という3つの意味も込められています。






