
いつも温かい応援をいただき、ありがとうございます。
3・11祈りと絆「白菊」実行委員会です。
安全を最優先に3月から延期しておりました、鎮魂と復興の花火「白菊」。 去る7月11日(土)午後7時45分、釜石市鵜住居町の海上にて、皆さまの想いを乗せた白菊3発などを無事に打ち上げることができました。
当日はあいにくの雨模様となりましたが、雨の降る夏の夜空に静かに咲き誇った純白の大輪は、例年以上に深く心に染み入る美しさがありました。
根浜海岸や宝来館の周辺には竹灯籠などが設置され、ほのかな光が辺りを優しく照らすなか、遠方からライブ配信で見守ってくださった皆さま、そして地域の方々と共に、静かに祈りを捧げる時間を共有することができました。
■ 次世代へ繋がる「祈りのバトン」
打ち上げの際には、釜石市内の小中学生から募った「追悼メッセージ」の読み上げも行われました。
【メッセージ読み上げ・アーカイブ】
https://www.instagram.com/reel/Daph8DZEuMa/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
読み手を務めてくれた釜石東中学校1年の佐々木智桜さんは、「メッセージの内容が共感でき、思いを重ねながら読んだ。花火がこれからもずっと続いてほしい」と語ってくれました。
震災30年まで祈りを途絶えさせないことを目標に掲げた本プロジェクトにとって、次世代を担う子どもたちがこのように想いを重ねてくれたことは、何よりの希望です。またLIVE配信は多くの方にご覧いただき、ともに心を寄せてくださり、ありがとうございました。
皆さまの温かいご理解とご支援があったからこそ、無事に打ち上げることができました。
改めまして、本プロジェクトにご賛同いただき、共に空を見上げてくださったすべての皆さまに、実行委員会一同、心より深く感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました。
【岩崎昭子実行委員長のコメント】
このたびは、「祈りと鎮魂の花火」プロジェクトへ温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。
皆様からお寄せいただいたご支援のおかげで、本年も「祈りと鎮魂の花火」を無事開催することができました。
当初は3月11日の打ち上げを予定しておりましたが、林野火災の発生や乾燥注意報の影響により、安全を最優先に考え、開催を延期するという苦渋の決断をいたしました。
それでも、多くの皆様が変わらず温かく見守り、応援し続けてくださったことが、私たち実行委員会にとって何よりの励みとなりました。
今年の花火には、地域の子どもたち約85名が書いてくれた「感謝」と「未来への願い」のメッセージを添えています。
震災で亡くなられた方々への鎮魂の祈り。
支えてくださった方々への感謝。
そして、未来へ希望をつないでいきたいという想い。
その一つひとつを夜空へ届けることができるのは、皆様のご支援があったからこそです。
震災の記憶を風化させず、「あの日を忘れない」という想いを次の世代へ受け継ぐ、大切な地域の営みです。
皆様からいただいたご支援は、花火という形だけではなく、人と人とのつながりや、地域の希望を未来へつないでいく力となっています。
実行委員会一同、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからも「祈りと鎮魂の花火」を未来へつないでいけるよう努めてまいりますので、引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。





