
クラファン終了まで残り4日となりました!!

今回は生成の2号帆布について紹介させていただきます。
じつは「生成の2号帆布」も、今ではなかなか手に入りにくい、貴重な生地の一つです。
帆布の生産工場が年々減少していることや、需要の低下による廃版などの影響で、生成(ナチュラルカラー)のものでも入手が難しくなってきています。
そんな中、複数の会社に掛け合い、なんとかまとまった量の2号帆布を確保することができました。
この希少な2号帆布を、トートバッグの本体に贅沢に使用いたします。
一般的なトートバッグには、薄くて縫いやすい11号帆布が使われることが多いのですが、私たちは帆布本来の風合いや個性を大切にするため、あえて厚手の帆布を選んでいます。

特に底マチには、現在の私たちの技術で縫製できる限界の厚さである8号帆布を採用。厚みと丈夫さに優れており、厚い2号帆布と組み合わせても、見劣りしません。
街でよく見かけるトートバッグとは一線を画す、ひと味もふた味も違う仕上がりになっています。
この機会に、特別な帆布トートバッグをぜひ手に取ってみてください。
皆さまのご支援を、心よりお待ちしております!





