はじめに・自己紹介
はじめまして!プロジェクトをご覧になっていただきありがとうございます。
わたしたちLOCALPLAYは「多拠点生活×遊び×仕事」をキーワードに、都心だけではなくローカルの可能性を探究するため、2025年3月に株式会社LOCALPLAYとして創業しました。メンバーは豊里と梶沼の2名です。
北海道と沖縄に住んでいる業界バラバラな2人で創業しました
この度、LOCALPLAYが手がける第一弾プロジェクトとして 沖縄コザを舞台に、みなさんとの新しい関わりを生み出すクラウドファンディングを始めます!
このプロジェクトを通し、日本の最南端沖縄の地から全国に目掛けて活動を開始していきます!ぜひご支援とご参加をよろしくお願い致します!
LOCALPLAYの想い
私たちがいま注目しているのは、「旅や移住のその先」。 観光で少し立ち寄るだけでもない。完全に住みつくわけでもない。
でも、その土地との繋がりは確かに深まっていく――
そんな"多拠点生活"のカタチを、一緒に楽しめる仲間を募集しています。
新しい文脈でローカルを再発見「何もない」と言われる場所ほど、作り出す喜びが大きい。地域の空気感を活かしながら、自由な発想を試せる場を増やしたい。
多拠点生活 × 遊び × 仕事オンラインワークも当たり前、だけど地域の催しやイベントにもがっつり参加。「仕事か、遊びか?」と線引きしない生き方を提案し、共感しあえる人を増やしたい。
全国各地をつなぐネットワーキング北海道から沖縄まで、土地や文化が全然違うからこそ面白い。それを一つのストーリーとして繋ぎ、あちこち飛び回る拠点づくりをしていく。
今回のクラウドファンディングは、資金集めというより 仲間集め!お金以上に「ワクワクや好奇心」を投資してくれる人と繋がりたい、という気持ちでスタートしました。
LOCALPLAY第一弾!沖縄コザの地について
エイサー・音楽など様々なカルチャーの中心にあるコザ
LOCALPLAYのプロジェクト第一弾として、まず選んだのは沖縄市・コザ。
那覇から少し離れたコザには、戦後米軍統治時代から続くカラフルなカルチャーが息づき、商店街には個性的なバーやライブハウスが並びます。
同時に「どう活用したら面白くなるだろう?」という空きスペースや、まだ埋もれている“ローカルの宝”がたくさん。ここに、遊びと仕事と暮らしを融合させる拠点を、まず2つ立ち上げました。
コザの遊びのメインとなる2つの拠点について
「沖縄コザで過ごす時間」=単なる観光や出張ではない特別な体験 をつくりたい。
地域の方や多拠点生活者が行き交い、いつ行っても誰かと新しい何かが始まる。そんな“遊び拠点”を育てることが、私たちの狙いです。
今回のLOCALPLAYの沖縄のメインとなる2つの拠点であるKOZA BASECAMP(通称: ベースキャンプ)とArcade Resort Okinawa(通称: ARO, アロ)についてご紹介させてください。
コザベースキャンプ(KOZA BASECAMP)
- コザベースキャンプは沖縄コザの商店街にあるコミュニティスペースです。
- 元々は宿泊施設として運営していた場所をリブランディング!
- クリエイターやイベント主催者が集まる“会員制スペース”として再起動。
Podcast配信やYouTubeの撮影スタジオ、ハンドメイドワークショップ、ミニバー営業などのイベントを随時企画し、地域住民と地域外の人とのコラボレーショーションスペースとして運営。
室内・室外のイベント会場・クリエイティブスタジオサービスを提供
- アーケードリゾート沖縄(Arcade Resort Okinawa)
-
アーケードリゾート沖縄(通称:アロ)は宿泊施設です。 - 商店街のアーケード内に位置するのが特徴で、もとは商店街に泊まれる宿泊施設を目指して大規模なリノベーションを経てオープンしました。しかし直後にコロナが到来し、宿泊施設として日の目を浴びることはありませんでした。
- 今回ご縁がありオーナーさんの想いを承継する形でLOCALPLAYが運営をします。
- 従来の施設としての利便性はそのままに、商店街に泊まれる宿とは?を考えながら体験コンテンツも増やしていきます。
老舗酒場やライブハウス、地域の方々との交流など、AROに込められた想いを形にしていきます。
AROの様子。共有スペースや屋上スペースは遊びの余白がたくさん
- トイレ・バスつきの部屋と、トイレ・バス共有の2タイプの部屋を提供中
- LOCALPLAYの輪を全国に、そのための第一弾として。
「最南端の沖縄から、最北端の北海道まで。 大人の遊び拠点をどんどん作っていきたい!」
コザでの取り組みが成功すれば、次は北海道でも展開予定。今後は47都道府県どこでも「ローカルを面白がる人」が集まれる拠点を増やしていきたい。リモートで仕事をしつつ、日本中を旅するように移動し、「地域だからこそ得られる体験」を仲間と共有できる未来。
沖縄コザの後に全国に拠点を増やしていきます。
そんな目標に向けて、まずは沖縄コザで遊びの輪を作り、そこから各地へ飛び火させます。だからこそ、今回のプロジェクトを第一弾として位置づけ、支援ではなく「一緒に遊ぼう!」と提案したいんです。
目標金額について
今回は「金額」を目的にしないクラウドファンディングです。
日本全国の47都道府県に遊び場をつくりたい。そのためにも47都道府県全部に仲間を集めたいという目標にちなんで、目標を47万円としました。
リターン紹介
皆さんと一緒に遊べるリターンを用意しました。ひとつひとつ見た上でピンときたものを是非ご支援お願いします。またすべてのリターンに付随する「共通リターン」を2つご用意しました。
共通リターン① マグネットステッカー
- 冷蔵庫につけてもよし、デスクにつけてもよし、誰かにあげてもよし。
デザインはマグネットが完成するまでお楽しみにしてください。 - マグネットで広がる笑顔の輪
共通リターン②「LOCALPLAYな旅」のお誘いがあるコミュニティ参加権
- 2点目は、「LOCALPLAYな旅」のお誘いがあるコミュニティの参加権です。
全国に遊びの拠点をつくるプロセスを生み出すためにわたしたちが重要だと考えている旅に行きませんか? - 「LOCALPLAYな旅」とはこのような旅を想定しています。
- ご縁がありローカルの案内をしてくれるお友達がいる場所を、たまたま予定のあった数人のグループで訪問。滞在中は個々人の都合で、自由に仕事と遊びを選択できるワークスペースや個室のあるところに滞在。いつもと違う環境で、仕事や遊びをしながら、いつもと違う自分や仲間との時間を楽しむ。
- こんな旅を航空券のセールにあわせて企画して、LINE公式アカウントでお誘いをしていく予定です。
- 不特定多数とコミュニケーションする必要もありません。
- 旅に参加するもよし、ローカルの人やおすすめのスポットを紹介するもよし、ご自身にあったタイミングと関わり方で、参加してください。
- LOCALPLAYな旅のお誘いの様子セレンディピティ溢れる旅を創りあげる体験を
最後に
私たちの願いは、一緒に遊べる仲間が欲しい! です。
そんな欲張りなクラウドファンディングを企画しました。
沖縄コザの地を拠点に、最南端から最北端へと遊びの輪をつなげたい。
このクラファンの後は、コザでの体験レポートを共有しながら、LOCALPLAYのプロジェクトを続々発表していきます!次はあなたの地域かも?
いつかは47都道府県すべてに“LOCALPLAY的な大人の遊び場”と、"遊び場づくりを通して出来たかけがえのない仲間"のある未来を目指しています。
「面白そうだな」
「ちょっと覗いてみたい」
「遊ぶように暮らす仲間がほしい」
――そんなことを感じた方は、今回のプロジェクトにご参加ください。このクラウドファンディングをきっかけに、私達が体験したこの遊びを皆さんと共有したいです。まだ見ぬ友達ができること・これをきっかけに新たに関係性を深めることができる友人に出会えることを祈っています。
皆さんのご支援・ご参加、お待ちしています!
株式会社LOCAL PLAY 豊里・梶沼
最新の活動報告
もっと見るクラファン公開のご報告と御礼と振り返り
2025/04/22 06:52こんにちは、LOCALPLAYのかじさんです。まずはクラウドファンディングに関心いただきありがとうございます。ご支援いただいた方はもっともっとありがとうございます。情報量多すぎて、疑問だらけのプロジェクトを面白いじゃんと思ってくださった方々だと察します。またお会いした時に改めて御礼を伝えさせてください。さて、今回のクラウドファンディングの公開の過程で自分が感じたことを書いてみます。今回の沖縄でプロジェクトをやる件、最初に声をかけてもらったのは2025年1月29日でした。最初のメッセージそこから北海道から沖縄にとんで現地内見・経営合宿・法人登記・物件契約・クラファン公開と駆け抜けてきた2ヶ月でした。怒涛のスピードで進められた最大の理由は、「自分たちがやりたいこと」を他人に説明するために徹底的に言語化したことです。時間もお金も投資してこれまでやってきた名前のない活動を、言葉にしていく度に、自分たちの「なんか楽しいこと」が自分たちの人生で大切にしている価値観になり、それが今の社会や人々にとって必要なことじゃね?とある種の小さな使命感へと育っていきました。ぼくがコザに初めて行ったときもそうでしたが、自分の好奇心に素直に従って動き続けば、やがて形になり、いつしか情熱になっていく。――そんな手応えを得られた2か月でした。この2ヶ月の怒涛な活動の中、自分たちを支えてくれたこの情熱を皆さんに届ける事ができて今はとてもほっとしています。皆さんの「このクラファン、面白そうじゃん」という好奇心に後押しされた一歩も大事にしたいです。LOCALPLAYの取り組みの中で、それが「なんか楽しい」になって、いつしか皆さんにとっての“情熱”に育てる遊びもしていきたいなとひっそりと企んでいます。真面目かっ!って自分で突っ込みたくなる恥ずかしさがありますが基本大真面目ですwさて第一回の活動報告はこちらで締めくくりたいと思います。次回は4/11から15日までいってた熊本の旅の話をしようと思います。LOCALPLAYの今後を考える上で重要になってくるいろんな体験をしてきました。ローカルプレイな旅ってなによ!っていうのをなんらかお伝えしようと思ってます。是非次回もお楽しみにしてください。引き続きよろしくお願いします もっと見る
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