【活動報告】奈良・京都遠征に行ってきました！このたび、皆さまからのクラウドファンディングご支援の一部を活用し、奈良・京都遠征を実施いたしました。あらためて、温かいご支援に心より感謝申し上げます。今回の遠征では、奈良県・京都府それぞれの強豪高校との練習試合を組んでいただき、選手たちは終始ハードな展開の中で多くを学ぶことができました。技術・フィジカル・判断スピード……どれを取ってもレベルの高い相手との対戦は、全国大会に向けての大きな財産となりました。2日目の午前中には、奈良公園を散策し、鹿とふれ合ったり、東大寺の大仏を見学したりと、チームとしてリフレッシュできる貴重な時間も過ごしました。緊張感のある試合時間とはまた違った、選手たちの笑顔が印象的でした。今回の遠征を通じて、選手たちはさらに成長し、全国に向けての手応えと課題の両方をしっかり受け取って帰ってきています。これからも、皆さまのご支援に応えるべく、日々の練習に全力で取り組んでまいります。引き続き、J.sphereへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

J,sphereは「第15回豊田通商カップ 第７回愛知県U15バスケットボール選手権大会2025」において圧倒的な力を発揮し、7年連続優勝を果たしました。決勝戦は大差のつく試合となりましたが、選手たちは最後の瞬間まで仲間を信じ、仲間と目を合わせ、声を掛け合いながら、「楽しんで戦う」ことを忘れることなくコートに立ち続けました。勝利とともにベンチからは笑顔が溢れ、応援席には拍手と歓声、そして涙。いままでの努力・仲間との絆・支えてくださる皆様への感謝が一気に形になった瞬間でした。準決勝　　70　-　42　　決勝　81　-　45この結果、J,sphereは　2025年1月4日開幕「京王 Jr.ウインターカップ2025–26　2025年度 第6回全国U15バスケットボール選手権大会」への出場権を獲得しました。全国の舞台では、愛知県代表として、“楽しむことを忘れず、勝ちにこだわるチーム”として挑みます。ここから先は、これまで以上に高いレベルでの戦いとなります。しかし、J,sphereは挑戦を恐れず、堂々と、そして貪欲に「全国優勝」を目指します。

― 第15回豊田通商カップ　第7回愛知県U15バスケットボール選手権大会　2025 　経過報告　―J.sphereを応援してくださる皆さまへ皆さまから頂いた温かいご支援のおかげで、選手たちはこの愛知県大会を驚異的な勢いで勝ち上がっています。4回戦までのスコアは、皆さまが写真でご覧のとおりーー二回戦三回戦四回戦（準々決勝）どの試合でも全員が全力で走り、全力で戦い、支えてくださる皆さまの想いを力に変えて、ここまで（ベスト４）たどり着きました。そしていよいよ、11月22日（土曜）愛知製鋼企業年金基金体育館 アスカム11月23日（日曜） 名古屋市体育館J.sphereは、愛知県大会の準決勝・決勝へ挑みます。女子の決勝は 14:00 TIPOFF。ここが、このチームの大きな分岐点となる一日です。決勝の会場に、ぜひお越しください！皆さまへの感謝を込めて、決勝戦ではクラファン支援者の方・チーム関係者限定で「スティックバルーン」を配布いたします。（数に限りあり）このスティックバルーンを一緒に叩き、会場中にJ.sphereの “青い声援” を響かせ、選手たちに最高の背中を押していただけたら、本当に心強いです。※準決勝は、会場が狭いため関係者（選手家族）しか入場できない可能性があります。そのためスティックバルーンの配布はありません。「応援の力が勝負を動かす」そう信じたくなるような戦いが続いています。決勝の舞台を、ぜひ皆さまと一緒に迎えたいーーそんな気持ちでいっぱいです。写真も多数掲載していますこれまでの試合の様子や選手たちの表情を、ぜひInstagramでお楽しみください。

8月20日、皆さまからのクラウドファンディングご支援を活用し、J.sphereは大阪より 牧村友哉コーチ をお招きし、特別スキルトレーニングを実施しました。牧村コーチは、阪南大高で1年生からスタメンとして活躍し、日本代表・吉井裕鷹選手と同世代でプレー。大阪府選抜や国体候補にも選ばれた経歴を持ち、現在は大阪でバスケットボールスクールを運営しながら、“考えるバスケ”“勝ち切る力” を中高生に伝える活動を続けておられます。今回のトレーニングでは、選手たちに対して・個のスキルアップ（ドライブ、3Pシュート、フィジカル対応）・試合で活きる判断力と勝負勘・全国で通用する自信とメンタルといった実戦に直結する指導を行っていただきました。普段の練習とは異なる新しい視点からのアプローチに、選手たちは大きな刺激を受け、技術だけでなく考え方や心構えの重要性を実感する一日となりました。このような貴重な機会を得られたのも、クラウドファンディングを通じてご支援いただいた皆さまのお力添えのおかげです。改めて心より感謝申し上げます。今回の学びを必ず日々の練習や試合に活かし、全国の舞台で勝ち切るチームへと成長していけるよう、一同努力を続けてまいります。

皆さまからご支援いただいたクラウドファンディングを活用し、8月9日～11日の二泊三日で 静岡 → 山梨 → 神奈川 を巡る遠征を行いました。【1日目：静岡】初日は静岡でカップ戦に参加しました。朝から熱気に包まれた体育館で、県外の強豪チームを相手に全力で挑みました。普段とは異なる相手との試合は選手たちに大きな刺激を与え、緊張感とともに新たな課題を見つける一日となりました。【2日目：山梨】二日目は、OGの先輩が在籍する 日本航空山梨高校 を訪問し、練習試合をさせていただきました。全国でも名の知れた強豪校のスピードとフィジカルの強さを肌で感じることができ、選手たちは一瞬も気を抜けない真剣勝負を繰り広げました。コートに立つ先輩の姿は、在校生にとって大きな励みとなり、「自分たちもこの舞台に立ちたい」という強い思いを抱かせてくれました。【3日目：神奈川】最終日は 法政大学第二高校 との練習試合。試合開始直後から相手の速攻や高さに圧倒される場面もありましたが、徐々に対応力を発揮し、持ち味の粘り強いディフェンスから流れをつかむことができました。三日間の締めくくりにふさわしい、手に汗握る好ゲームとなりました。今回の遠征を通じて、選手たちはトップレベルの相手と戦うことで自分たちの課題を再認識するとともに、次のステージに進むための大きな自信を得ることができました。このような貴重な経験ができたのも、クラウドファンディングを通じてご支援くださった皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。今後もこの経験を糧に、チーム一丸となって成長し、全国の舞台で活躍できるよう努力を続けてまいります。