【プロジェクト概要】
Wordsこころ育てプロジェクトは、子どもたちの心の成長を支援するために生まれた、参加型・共創型の教育プロジェクトです。
このプロジェクトでは、「心育てNOTE」や「ボイスドラマ」などのこころ育てツールを基盤に、子どもや大人が共に言葉を通じて“心”を育てることを目的としています。
中でも今回のクラウドファンディングでは、子どもたちが“番組をつくる”という体験を通じて、言葉と心を学ぶ「Words放送局」の展開を中心に据えています。
Words放送局は、信号機やベンチ、ポストなど、街の中にある存在たちがキャラクターとして登場し、子どもたち自身が出演し、発信する、新しいメディアのかたち。これにより、子どもたちは楽しみながら「ことばの力」「伝える力」「聴く力」を育んでいきます。
この“参加型放送局”を入口に、将来的には「こころ育てNOTE」を活用した家庭や学校、地域への展開も視野に入れています。
Wordsは、AI時代だからこそ必要な心の成長を、楽しみながら体験できる形で提供し、多くの人に届けていきます。
本プロジェクトでは、放送局の構築・運営・導入に向けたご支援をお願いしています。

■ プロジェクトの原点:「安心感を育てたい」と思った理由
このプロジェクトの出発点は、私自身の子育ての中での経験、特に息子の不登校にあります。
小学校5年から中学2年まで、息子は学校へ行けなくなりました。
そのとき私は、「行きたくないなら、行かなくていい」と伝えました。
当時、PTA会長として教育現場に深く関わっていた私にとって、この言葉は単なる逃げではなく、「学校がすべてではない」と気づいた瞬間でもありました。
実際、今、日本では不登校の児童生徒数が年々増加し、文部科学省の調査でも小中合わせて29万人以上という数字が報告されています(※2022年度)。
つまり、不登校は“特別な例”ではなく、“誰の身にも起こりうる現実”なのです。
この経験を通じて私は強く思いました。
「必要なのは、登校か不登校かではなく、“安心できる居場所があること”だ」と。
それが学校でも家庭でも、地域でもオンラインでもいい。
子どもたちが、素直な自分を出せて、受け止めてもらえる場所を持てること。
この想いが、Wordsこころ育て放送局を立ち上げた最初の一歩になっています。
その後も私は、PTAや地域教育に10年以上関わり続け、現在は大阪府松原市の学校運営委員として子育て支援に携わっています。
実際に何をしていくのが良いのか?を感じていくために学校の全教員との全体研修としてトーク会をしました。そこで毎日のようにこども達と関わっている先生方の考えや想いを感じていくことで次の行動が明確になっていくと考えたのです。
そうやって、安心感を与える存在を増やすにはどうしたらいいのか?と模索し続けた結果、言葉や物語の力にたどり着きました。
私自身が書いた本をベースに、AIと共に「こころ育てボイスドラマ」を制作。 信号機、ベンチ、ポスト、電柱……街の身近なキャラクターたちが語りかけるショートストーリーを通じて、“心を育てる言葉”を届けています。
Wordsと共に、あなたと一緒に。 子どもたちの心を、そっと支える文化を作っていきたい。
現在、こころ育てボイスドラマは40話以上の動画が公開され、そこからこころ育てのパートナー「こころ育てNOTE」が誕生しました。 けれど私は思いました――「これをもっと多くの人に、どう届けていけるか?」
その答えが、Words放送局としてこころ育ての動画配信を番組化して拡張すること。 AIやキャラクターたちと共に、子どもたちが“ただ見る”だけじゃなく、“一緒に作る・感じる”体験へ。 面白がりながら自分ごとにできる新しいこころ育ての存在として、ここに形にしました。
でも、私たちが目指すのは、ただの発信ではありません。
一緒に考え、一緒に悩み、一緒に笑おう。
子どもや若い人たちと一緒に行動して、共に感じ合うこと。 それが私が想う心育て。 そしてその姿を見たまわりの大人たちも、いつの間にか巻き込まれていく―― それが、私たちが目指すこのプロジェクトのビジョンです。
【活動実績・経歴】
・小中学校PTA役員歴10年以上/PTA会長も経験
・大阪府松原市の学校運営委員として現在も教育に携わる
・教職員とのトーク会を主催し、子どもたちに必要な環境について共に模索
・「魅成塾」という若者向け自己啓発コミュニティを主催(年間4回×2年間)
・プロデュースした若者向けセミナーで企画・脚本・運営に携わる
・Podcast・YouTubeで「飾らず気取らず見栄張らず」安心感トークを配信中
・電子書籍『無理なくできる自己成長の本』『きよとAI -Mondayの安心感ラジオ』出版
└ ChatGPTとの全編対話で構成された異例の共著作品(初代AIとの会話から構成)著者



・こころ育てボイスドラマ」シリーズ 制作(全40話以上)
・こころ育てNOTE」の開発・普及活動
■ 教職員とのトーク会(教育関係者向け活動)
これまでに小中学校2校で、教職員とのトーク会を開催。「関係を深めよう」をテーマに4回実施。教職員約25名と、私たちのコミュニティメンバー約10名が参加し、合計35名ほどの交流の場となりました。
このトーク会では、日々子どもたちと関わる先生方のリアルな声を受け取りながら、安心感のある学びの環境づくりについて意見交換を重ねました。Words放送局の原点ともいえる、“教育現場との対話”からの気づきがこの活動に詰まっています。その後このトーク会を起因とした先生方同士の関係を深める動きにつながっています。

■ 魅成塾セミナー(若者向け自己表現支援活動)
自己啓発と安心感をテーマにした若者向けコミュニティ「魅成塾」を主催。年間を通して計4回(3年間継続)、各セミナーには毎回8〜10名程度の若者たちが参加してくれました。
ここでは、あまり自己表現が得意でなかった若者たちと共に、“トークの練習”を通じて自己開示・安心感を育むセッションを実施。参加者同士がトークでつながる「安心感のある対話空間」を築いてきました

■ Words放送局とは?
Words放送局は、「言葉」「心」「未来」をテーマに、子ども・大人・AIが共に学び合い、育ち合う参加型メディアです。
ただ“観る”のではなく、“一緒に作る”がコンセプト。子どもたちが街や人の魅力を見つけ、AIと対話しながら番組を企画・構成し、大人と協力して「声」「物語」「情報発信」といった形にしていきます。
最初のステップとして、地域の子どもと保護者が参加する模擬ワークショップを実施。そこでは、子ども目線で企画したい「街の魅力」「心のテーマ」などを題材に、番組のアイデアを出し合い、構成を考え、キャラクター設定やナレーションなどの配役まで体験します。
将来的には、番組制作や配信を本格的に行う「Words放送局 子どもチャンネル」や、教育機関や地域と連携した「こころ育て番組」のシリーズ展開も予定しています。
AIの時代になっていくからこそ「心の育ち」が大切だと考えます。人間の言葉で、人間の感情で届ける声のチカラ。Words放送局は、そんな“声で心が育つ未来”を子どもたちと一緒に創っていきます。
■ クラファンの目的
Words放送局を立ち上げ、運営し、番組を作り続けるための資金、そして未来を一緒に作る仲間集め。
支援してくださる皆さんもWordsの一員として、一緒に番組づくりや未来づくりに関わっていける仕組みを作ります。
■ リターンについて
Words放送局のリターンは、単なるお礼や記念品ではなく、Wordsを一緒に作り、育てていく仲間となる「証」として設計しました。
中でも「未来参加優先案内権」は、今すぐ参加するのではなく、Wordsが成長した未来に、共に番組作りに関わっていける、長い旅のスタート地点です。
そのほかにも、番組エンドロール掲載、限定番組視聴、教育向けコンテンツなど、Wordsらしい未来志向&参加型リターンを用意しました。
また、3万円・5万円リターンでは、「Words未来サポートミーティング」にご招待します。これは、Wordsの今後の教育導入や社会展開について、支援者の皆さんと一緒にアイデアを出し合いながら、未来をつくっていく対話の場です。
3万円リターンは、Wordsこころ育ての今とこれからを共有しつつ、皆さんの思いや意見を聞かせていただける場。
5万円リターンは、将来的プロジェクトに参加していくことを視野に、より実践的に話し合える機会となっています。
参加することそのものが支援ではなく、“支援した人が主役になれる未来”を一緒に目指しています。
■ 3万円と5万円の違いについて
どちらも「Words未来サポートミーティング」ご招待が含まれますが、内容には以下のような違いがあります
3万円リターン: Wordsの活動紹介や背景共有を中心とした「共有型」ミーティング。 ご支援いただいた皆さんの想いや意見を聞きながら、Wordsの未来をともに考える場。
5万円リターン: 今後のWordsプロジェクトビジョンの協力候補として話し合う「共創型」ミーティング。 プロジェクトに実際に関わっていくことも視野に入れた、より実践的な内容です。
【リターン誕生の物語 – Wordsが大切にしたかったこと】
Words放送局のリターンは、単なる「お礼」ではありません。
「応援してくれる人と一緒に未来をつくるには、どんな関わり方がふさわしいだろう?」
そんな問いから始まり、Wordsの企画メンバーとAIサポートチームが何度も意見を交わす中で、このリターンは生まれました。
特に、「未来参加優先案内権」は、今すぐの参加が難しくても、Wordsのこれからに本気で関わりたいと思ってくれる人に向けて渡したい未来へのチケットです。
Wordsは、支援者の皆さんとともに、心を育てる番組をつくり、子どもたちや社会に届けていくことを目指しています。
このリターンが、その第一歩になればと願っています。
【Wordsチーム紹介】
きよ(総監督・プロジェクトリーダー)
おおくぼ(PTA会長)
たいしー (教頭))
あっきー(校長)
ささもん(市会議員)
AIたち
Words放送局は、AIと人がタッグを組み、子供たちの未来を創るプロジェクトです。
■ 現在の実績と拡張に向けた動き(2025年5月時点)
Words放送局は、2025年2月より本格始動し、以下の成果を積み上げてきました:
こころ育てボイスドラマ本編:2月8日〜約1ヶ月で42話制作・公開
3月後半〜ショート動画配信を開始(YouTube/TikTok/Instagramにて毎日1〜2本を投稿で100話以上配信中)
ショート動画の視聴数は100回〜2,000回までと幅がありますが、徐々に安定傾向。 中には1万回再生を超えた動画もあり、コンテンツとしての潜在力を実感しています。
配信開始から約3週間後にはいいねがつき始め、ファンが形成されていく兆しも感じています。 (※実績はYouTubeチャンネルにて確認可能)
【Wards】ショート動画シリーズ(配信中)
月曜:Words 気まぐれラジオ→ キヨと誰かがふとした話題を雑談的に
火曜:Words 職場のスキマ→ 働く人が「あるある…!」と共感する1コマネタ
水曜:Wordsほころびラボ→ 心の“ほころび”に光を当てるラジオ
木曜:Words 今日の気持ち→ お試し企画、ミニコント、なんでもあり枠
金曜:Words喝!→ 喝を入れるショート&本編ラジオ+ノート投稿
土曜:Words安心感ラジオ→ ショート&本編&ノート投稿
日曜:Words灯もしびラジオ→ ショート&本編&ノート投稿
コメント数はまだ少ないながらも、1本の動画で初のコメント獲得。SNSでの認知が広がり始めています。
ファン形成のためのNote投稿を開始。Wordsの世界観やストーリーに触れてもらう導線を整備中。
過去にAIとのトーク配信で記録した「安心感トーク」シリーズを編集・再配信中。言葉の教育価値を高めるメディア整備を進めています。
■ Words放送局 今後の展開と計画(1年ロードマップ)
Words放送局では、下記の段階的な展開を計画しています。
【2025年5月〜7月|基盤構築&参加フェーズ】
毎日ショート動画配信(YouTube・TikTok・Instagram)
週2回のAIとの動画配信(YouTube)
番組構造の見直し・拡張のための試行フェーズ
「安心感の言葉」シリーズを軸に構築中
【2025年8月〜10月|浸透&拡張フェーズ】
若者(小中高生〜若手など)と共同での制作開始
Words放送局の参加体験型インターン・パートナー企画を開始
クラファン第2弾(学校・拡張型)を構想
ツールと番組の定着、学校・家庭・地域への導入模索
【2025年11月〜2026年1月|発展&ネットワークフェーズ】
教材×番組の地域連携モデル構築
Words放送局シーズン2(教育版・社会版など)リリース
外部パートナーシップ(NPO・企業・教育関係)との連携推進
【2026年2月〜4月|成熟&次章スタートフェーズ】
Wordsの全国パッケージ化(教育委員会・団体提案)
次世代Wordsメンバー育成プログラム構想
Words新章(第2期プロジェクト)始動
■ 収益化とWordsのビジネス化について
Wordsプロジェクトでは、継続的な活動のために「月20万円の収入確保」を第一ステップと位置付けています。
そのための柱は以下の通りです:
クラファン継続型(5〜10万円/月)
動画制作 (5~10万円/月)
ツール、グッズ販売(3〜5万円/月)
オンラインイベント(1〜3万円/月)
Wordsサポーターズ(3〜5万円/月)
SNS・YouTube広告収益(0.5〜1万円/月)
これにより、月20万円〜30万円の安定収益を視野に、Wordsを「本格的なビジネス」へと進化させることを目指しています
【最後にきよからのメッセージ】
Wordsこころ育ては、まだ始まったばかりです。けれど、この挑戦を通じて、子供たちと大人、AIと人間が一緒に心ある未来を創る新しい世界を形にしていきます。わたしの気持ちは作品に込められてますのでぜひ見て感じてもらえたら嬉しいです。
このクラウドファンディングは、その最初の仲間集めでもあります。
ぜひWordsこころ育て放送局の仲間となり、共に歩んでください。
ポッドキャスト・YouTubeでトーク配信
Wordsをもっと知りたい方へ
Wordsプロジェクトは「子どもたちとAIと人が一緒に言葉を育て、未来をつくる」をテーマに多くのチャレンジを重ねています。
Words放送局を中心に番組づくり、クラウドファンディング、そして心育てのお供・地域活動へと広がろうとしています。
その中でも、プロジェクトの中心であり、きよ自身の想いやこれまでの活動が詰まっているのが「きよの部屋」です。
Wordsをもっと深く知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください(公式サイト)
https://miseijuku.com/%e3%81%8d%e3%82%88%e3%81%ae%e9%83%a8%e5%b1%8b/
※こちらのページでは、きよの歩みや電子書籍、Wordsのビジョンなどをまとめています。
支援金の使い道
集まった支援金は以下に使用する予定です。
・設備費
・人件費
・広報/宣伝費
・リターン仕入れ費
・作品制作費、イベント運営費
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
最新の活動報告
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2025/06/26 06:24応援してくださっている皆さまへWords放送局の取り組み、着実に進んでいます!◆5月末、松原市の地域協議会で「こころ育てボイスドラマ」を放映。◆学校運営協議会では、「こころ育てノート」を配布し、本プロジェクトの趣旨を説明しました。この夏、小中学生とのワークショップを実施予定!第1回は、「番組制作ってどんなこと?」を体験しながら、子どもたちの面白がる力を育む内容に。Words放送局の取り組みに対して、PTA会長の発信をきっかけに、地域の保護者の方々からも反応が届いています。不登校気味のお子さんを持つ家庭からの問い合わせ。「どんな活動?」「うちの子に合っているかも」そんな声が寄せられています。発信してみると、必要としている人は想像以上に身近にいる。そして「誰かがやる」じゃなく「その誰かが私たちおとな」という実感がさらに強くなってきました。 第1回ワークショップの「心育て」成果・目的このワークショップで目指す“心の成長”自分の気持ちや考えに気づく力を育てる – 「どんな番組があったら楽しい?大事?」と内面を見つめる体験自分のアイデアを言葉にして伝える力を育てる – 「こんなことやりたい!」と、勇気を持って声に出す練習他の人の意見に耳を傾ける力を育てる – 「へえ、そんな考えもあるんだ」と、違いを受け入れる体験みんなで1つのことを作る楽しさを感じる力を育てる – アイデアを出し合って「私たち、チームやん」って感じられること自分の「好き」「得意」を発見する機会を育てる – 「発案が得意」「絵がうまい」「声の演技してみたい!」など自己理解が深まるさらに「Wordsクラブ」も水面下で進行中。継続的な取り組みとして、子どもたちが主役の制作活動が根づくよう、準備を進めています。応援してくださる皆さんのおかげで、未来への一歩が動き出しました。引き続き、進捗を共有してまいります! もっと見る




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