はじめまして。Vライバー事務所Cozy代表の大澤と申します。私が考える「ライバー事務所の種類」について、お話します。============私は、兼ねてより世の中の「ライバー事務所」は2種類に分類できると、考えています。1⃣ライバーがお客様の事務所2⃣リスナーがお客様の事務所ビジネスである以上、どちらか片方がお客様になるのは、モデル上当然です。大手事務所のほとんどが「リスナー」をお客様にしており、リスナー様が楽しめるコンテンツや、面白い企画、そしてライバー自身たちがリスナー様のために日々精進しています。============一方で、Vライバー事務所Cozyを運営していて、違和感に感じたことがあります。それは、「ライバーがお客様」になっている事務所が多い事。「○○万円稼いでくれたらボーナスを渡す」「○○ランク達成で、一枚絵ゲット」など。ライバーの頑張りを認め、対価を渡すこと自体は、間違っていないと分かっています。ビジネスとしても、入口を広げて、リテンション施策を敷くのは当然の工夫です。でもなんか、つまんないな。個人的な話ですが、私はそう感じてしまいます。もっと「その先」を見据えた活動をしていきたい。リスナー様をお客様にしたい、と考えています。============作戦としては、未熟なもので。箱推しと呼ばれる層と親しくさせていただいたり、クリエイターの方々と交流を計ったり。手探りでコトを進めている段階です。有難いことに人脈は増えていき、今回の「コラボカフェイベント」も、知り合った方の伝手で開催に至ることができました。本当に感謝しています。これからもCozyは、「リスナー様に向けたコンテンツ」の発信を第一に、ライバーと良いビジネスをしていきたいと考えています。ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします。




