
ついに!!!
目標金額300万円達成しました!!
おかげさまでクラファン開始(5月23日)から40日間、
残す5日のところで無事に達成できました!
ご支援いただいた方、ご家族や友人にシェアしていただいた方、
そして、いつもそばで見守っていただいている皆さまあっての目標達成です。
このクラウドファンディングの期間、
たくさんの方に応援の言葉をかけていただいたり、
「ちゃんとご飯食べてる?」と気にかけていただいたり。(笑)
振り返ってみると
そんな風にたくさんの方から家族のように見守られていたんだなぁと
気付かされました。
この記事をつくる前に、支援者からのコメントを読んでいたんですが
なぜだか目から涙が溢れてきてしまって。
コメントもそうだし、応援の言葉を直接かけていただいた方の
一人ひとりの顔が目に浮かんできて、さらに涙腺崩壊。
いま現在の、ここに辿り着くまでに辛い時期もあった。
物件がなかなか見つからない時期が長く、
ただただ歳を重ねてしまうまま実現できずに
終わってしまうのではないかと不安な日々が続き、
ついには10円ハゲ(円形脱毛症)ができたことも。
出口のないトンネルをずっとさまよい続けているかのようなあの感覚、
目標はあるのに、それを実現できそうな希望を見出せない状態が続くのは
本当に辛く、無力感ほど辛いものはないように思う。
そんな時期が続き、いつしか僕は孤独感を抱いていた。
それでも僕は足を止めることはしなかった。
少しでも何かに繋がる可能性があるのではと
地元の市のボランティアに登録をした。
そこで出逢った誰かから空き家の情報が得られるんじゃなかろうかと。
仕事を休んで空き家を探し歩き回りまくった。
空き家の情報を少しでも得るために。
そうしていたら、一筋の希望の光が差し込んで
物件の情報が入り、腰を据えて待っていたら
無事に契約もできて、工事の話も進み、
クラウドファンディングも始めることができた。
始める時までも、決断は1人で下していかないといけないという
孤独感は常に付きまとっていて。
経営者として生きるのならば、きっとこれからも
孤独感というものは無くならないだろう。
でもそれが、このクラファンの期間では
その孤独感を忘れさせてくれる存在がいた。
それは、応援していただいているみなさん。
クラウドファンディングの目標達成というゴールに到達できたけれど、
ゲストハウスを無事にオープンさせること。
安定した経営を続けること。
という、次のゴールが待っています。
気の小さい僕は、きっとまたどこかでつまずいてしまう時が来るでしょう。
孤独感に飲み込まれてしまう時もあるでしょう。
でもそんな時、きっと僕は
「あの時(クラファン時)に応援していただいた方が
これだけ沢山いたんだ。こんなところで
くじけて終わらせてたまるか。」
と、立ち上がれるんじゃないかなと思います。
どうしてそう思えるのかというと、、、
このクラファンで、みなさんからいただいた支援は
300万円超という金額だけじゃない。
僕がゲストハウスに向けて頑張るエネルギーと
未来の僕がくじけそうになった時、踏ん張る気力が含まれたギフトでもある。
と、勝手に僕はそう感じています。
だから。
本当に、みなさんには感謝してもし尽くせません。
できることなら、オープン後のゲストハウスで直接お礼を伝えたい。
でも今はそれがまだできないので、ここでお礼をさせてください。
みなさん、本当にありがとうございます!!
クラファンのリターンは少し予定よりも遅れてしまうかもしれませんが
時間を見てゆっくり対応していきますので、お待ちくださいね!
だらだらと長くなってしまいましたが(いつもの私の悪い癖。笑)
泣いても笑っても残り5日!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ではでは!
(ゲストハウスオープン後のバーで出すための梅酒を作った時の写真を添えて)





